世界初の自動運転バスは2016年春にスイスでデビュー

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https://bestmile.com/2015/11/04/sion/

 

車の自動運転が一般化する社会、もはや避けられない未来な感じがしますが、公共交通機関で初めて導入されるのは、スイスのようです。

 

2014年にスタートしたスイスのスタートアップ企業、BESTMILEは、スイスとフランスの大手事業者と契約を締結し、自動運転のための制御プラットフォームを提供することになりました。

 

こんなイメージで、飛行機の管制塔のように自動走行車を監視し、滞りなく運航できるようにするシステムとのこと。

 

 

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この自動運転バス、まずはスイスのバレー州のワインの産地・シオンという街で2年間試験運行される予定です。

9人乗りで、バスはフランスのNayva社製のものだそうです。

 

日本で自動運転が開始されるとしたら、同じく田舎町か高速道路からになるでしょう。

SF好きとしては電子広告溢れる、サイバーな道路の未来を想像してしまいます。

 

出典:https://bestmile.com/2015/11/04/sion/