【外車&国産車】プレミアムコンパクトカーのおすすめ20モデル

コンパクトな車体は街乗りにオススメです
輸入車

コンパクトな車体は街乗りにオススメです

市街地でのドライブや買い物、休日の郊外への小旅行など、キビキビと動き扱いやすく、車庫入れも容易なこともメリットであるコンパクトカーが人気です。

本記事では、「道幅が狭い」「交通量が多い」など、都市部の街ならではの道路状況にフィットした、運転しやすくコンパクトな自動車で、かつ、都会的な街並みに合うスタイリッシュなモデルをピックアップしてご紹介します。

スポーティーな走りを楽しむ2ドアのクーペは極力除外し、4ドアで積載量もある程度備え、休日にはレジャーも楽しめそうな、使い勝手の良い車を中心に選んでいます。

価格帯は200万円～最低グレードで700万円以下のもののみを掲載しているので、ぜひご参考にしてください。

輸入車

BMW MINI（ミニ） 5ドア　ONE

出典：公式サイト

コンパクトカーの中でも、スタイリッシュで断然存在感があるのがミニ。

5ドアはゲスト乗車や家族利用には使い勝手がよいのでオススメです。内装はドイツ車ならではの重厚感とミニならではのスタイリッシュさが加わり断然おしゃれです。

かわいらしい見た目とは裏腹に、ハンドリングや走行性能は見た目よりも剛性があり、大きな機械を扱うドライブ感覚が強いのが特徴です。

輸入車の中でもかなり人気が高い車種のため、リセールバリューも高く、残価設定プランの据え置き率も高いので、乗り換えや売却時の負担も少ないはずです。

https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/mini-5-door-hatch.html

BMW MINI（ミニ）クラブマン

出典：公式サイト

ミニシリーズの中でも、ファミリーやアウトドア好きの間で人気があるのがクラブマンです。

ボディサイズはベーシックなミニより大きく、かつ、セダンよりは小さいという絶妙なサイジングで積載量も申し分なく、似たような車種がないのがこのタイプです。

キーのボタンで後部のドアが開いたり、ナンバープレートの下の部分に足をかざすとドアが開くなど、利便性にも配慮されています。

ALL4を搭載することにより、どこでも4輪駆動にて走行できるため、道の良し悪しを選ばず走行できるのも大きなセールスポイントですね。

https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/mini-clubman_new.html

BMW MINI（ミニ）ペースマン

出典：CLUB CARS

PACEMAN（ペースマン）は、MINI初のSUV車種である「クロスオーバー」の後にリリースした3ドアの小型SUVです。

クロスオーバーより若干車高が低く、ボディ自体はベースのMINIよりやや大きい独特の存在感があります。

あまり街では見かけない珍しい車種です。※すでに販売は終了したため中古車のみでの展開です。

出典・参考：https://clubmini.jp/4564

BMW（ビーエムダブリュー） i3

出典：公式サイト

BMWの電気自動車（EV）部門として展開するiシリーズ。

ボディにカーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP) を使うことで軽量化を実現し、ボディの強度も増したので、前後のドアの間にピラーが無くなり、片側は観音開きになりました。

出典：公式サイト

EV車は、ガソリン車と比べてギアチェンジがないため加速が断然早く、その見た目とは裏腹に高速道路などでも気持ちの良いドライブを堪能することができます。コンパクトなサイジングと、大都市に映える未来的なデザインは、周囲の注目を浴びること間違いなしです。

https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/bmw-i/i3/2020/bmw-i3-ueberblick.html

BMW（ビーエムダブリュー） 1シリーズ

出典：公式サイト

コンパクトカーでお探しの場合、同じグループのMINIと競合になるのがBMWの1シリーズです。MINIが剛性がありドライブの楽しさを感じられるのに対して、こちらは比較的軽めのハンドリングや運転感覚で、同じメーカーながら違いがあります。元々MINIがイギリスのメーカーだったのをBMWが買収しているので、違いは当然とも言えます。

前面から見るとBMWらしい硬派な印象ながら、リアはコンパクトカーならではのすぼまったようなギャップのあるデザインで、さらに自動運転も搭載した、まさに最先端の1台と言えます。

BMWで同じくコンパクトタイプなら2シリーズ、2人乗りのスポーティーなZ4、SUVのX1、Mモデルクーペなど選択肢も豊富です。