2016年3月4日(金)の1日限り、東京タワー大展望台(地上145メートル)に1日限りの「お風呂」が設置されます。
設計は国立競技場設計者に指名された国際的建築家、隈研吾氏。お風呂のデザインは公開されていないですが、「分解、再構築され湯道へと昇華する」という何とも凄そうなミニマルな空間が出来上がるそうです。
このプロジェクトは自動車ブランドのLEXUSと旅番組「GRAND ATLAS」のプロデューサー小山薫堂氏、そして隈研吾氏によるプロジェクト。
左:小山薫堂氏 右:隈研吾氏
東京タワーの明かりが消える深夜0:00~を予定しているとのことで、東京の夜景だけが目の前に広がる宇宙のような空間を体感できそうです。
この特別な体験を味わえるのは応募者の中から1組 (最大2名)のみ。応募は公式HPから。