何故、オトコの香りは重要なのか
嗅覚は視覚や触覚と比べ、記憶や感情を蘇らせる効果が高いというのは有名な話。
田舎や実家、恋人が使っていた香水など、においを感じる事で昔懐かしい思い出が蘇った人も少なくないはず。
嗅覚は食欲や喜怒哀楽、性欲など、本能に直接働きかける大脳辺緑系という脳内の部位とつながっています。
つまり香りは相手に自分を印象付けたり、直接働きかける事が出来るもの。
今回はそんなオトコの魅力を引き上げる、シャワージェル&フレグランスをご紹介します。
汗をさっぱり流せて上質に香る、自分の定番フレグランス&シャワージェルを見つけてみては?
シャワージェルとは?
シャワージェルはバスルームで使える香るボディソープのこと。
直接身体に馴染ませシャワーで流すことで、スッキリ&自然な癒しの香りを楽しむことが出来ます。
更にバスタブに入れて勢いよく水を流せば泡風呂になるものや、シャンプーとして使えるものも。バスタイムが更に楽しくなりますね。
上品な香りをまとって爽やかに身体を洗い流し、同ブランドのフレグランスを吹きかければ香りの多重奏を楽しめます。
それでは、おすすめのシャワージェル&フレグランスをチェックしてみましょう。
まずは香水よりお値段が手ごろなシャワージェルを試し、気に入ったら香水もセットで購入するのがオススメ。
ISSEYMIYAKE(イッセイミヤケ)ロー ドゥ イッセイ プールオム
シトラス&スパイシーでウッディかつ爽やかさを引き上げてくれるシャワージェル。
チャレンジしやすい香りなので、シャワージェルを使ったことのない方もぜひ。
JIMMY CHOO MAN(ジミー チュウ マン) シャワージェル
メンズラインが大ヒット中のジミー・チュウからもシャワージェルが登場。フレグランスとともにブランド初の商品です。
洗練されたセンスと反骨心、ユーモアを掲げる同ブランドらしく、芳醇なフゼアノートに良質のパチョリやアンバーベースのウッドの香り、爽やかさも併せ持つ。
BVLGARI(ブルガリ) アクア プールオム
定番の「プールオム」をはじめ、香水分野で非常に高い評価を受けるBVLGARI(ブルガリ)。
こちらはオレンジやサントリナ、ポセイドニアなどを使った「海の波」をイメージした香り。清々しい洗い心地と爽やかな香りが漂います。
他のシャワージェルと同じく、香水とセットでの販売もあります。シャワージェルはそのまま頭皮を洗ってもOK。
PENHALIGON’S(ペンハリガン)
1870年の創業以降、英国王室御用達、世界中のエグゼクティブも使用する名品フレグランスブランド、ペンハリガン。
フレッシュさがありながらもどこか落ち着いた威厳を感じるような紳士の香り。百貨店系の取り扱い定番商品です。
MOLTON BROWN(モルトンブラウン)
1973年にイギリスのロンドンで設立された英国王室御用達のライフスタイルケアブランド。植物成分をベースにしたハンドケア、ボディケア、ヘアケア、メンズラインなどが取り揃い、世界中に愛用者を持つ贅沢な洗い心地はぜひ一度体験してみたい。
好みに合わせて20種類以上の香りのシャワージェルを用意しているので、下の公式サイトからお好みのものを見つけてみてはいかがでしょう。
「オレンジ&ベルガモット」、「ジンジャーリリー」が人気商品。
いかがでしたか。シャワージェルは香水に比べてリーズナブルなため、チャレンジしやすくバスタイムに上質な時間をもたらしてくれます。
お気に入りが見つかれば幸いです。