アウトドア体験、まとめてみました
ときどき急に「いつもと違うことがしたい!」「新しいことにチャレンジしたい!」と感じる瞬間って、ありますよね。
そんなとき、自分にとって新しいアクティビティを試してみるのはいかがでしょうか。
時期によって開催していなかったり、予約が取りづらいので注意が必要です(特に冬場は休みの所が多いです)。
スカイダイビング
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航空機などで空高く飛び、そこから地上へ落下するスポーツ。
だいたい高度1,000m~4,000mくらいですが、過去にはgoogleの経営陣が成層圏(地上8km~17km)からのスカイダイビングに成功しました。スリルと、真っ逆さまに地上に降りていくスピード感を楽しむスポーツです。
初心者の場合、インストラクターと一緒に落ちる「体験スカイダイビング」という形となります。
雲で地上が見えなかったり、きちんとインストラクターの方がついているので、バンジージャンプの方が恐怖感は高いという方もいます。
◆予算:約3万円前後
パラグライダー
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パラシュートの一種であるパラグライダーの機材を用いて、最大高度2,000mまで自由自在に飛行できるスポーツ。操縦の仕方によって2~3時間楽しめると言われており、空から様々な絶景を楽しむことができます。
一般的に、楽しむにはスクールやクラブに入る必要があります(数日の練習で一人で飛ぶことができます)。様々な規定があるため、始める前には協会のホームページをご一読ください。
◆予算:数千円~(スクール代別途)
バンジージャンプ
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命綱ひとつで高所を真っ逆さまにジャンプするスリル満点のスポーツ。
一人で飛び降りなければいけない点や、紐ひとつで繋がれている点、ほぼ真下に自ら落ちなければいけないなど、非常に勇気がいるスポーツの代表格です。
日本では岐阜県の「岐阜バンジー」(約215メートル)が最も高いです。世界一のバンジージャンプはマカオ・タワーの233メートルです。
◆予算:約2千円~1万6千円
ACTIVITY JAPAN「全国 バンジージャンプ まとめ 高さ 日本一 ランキング」
熱気球
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気球内を熱で温め、外気温との差で飛行するアクティビティ。本格的なものは高度1,000m以上を保ち、360度の大パノラマが楽しめます。大会なども全国で定期的に開かれています。
静寂の中ゆっくりと飛行する気球はムード満点です。友達とも楽しいですが、恋人同士に特にオススメです。
なお、アメリカのアルバカーキという場所では同時に700以上の熱気球が飛ぶ世界最大のお祭りが年に一度開かれています。
◆予算:3千円程度~
ハンググライダー
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高所の斜面などから助走をつけ、上昇気流に乗って飛行・滑空するスポーツです。
通常、1人で飛ぶには免許・認可が必要ですが、インストラクター付きの体験コースであれば、気軽に楽しめます。
◆予算:10,000程度~
ラフティング
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「ラフト」=いかだで川下りするスポーツ。
特に急流などを下っていく荒々しいラフティングが有名です。川とほぼ一体化するので、夏場に楽しいアクティビティです。
付き合い始めのデート等では、お化粧が取れたりしそうなので、相手の方に配慮してあげると良いかもしれません。
◆価格 4,000円程度~
カヤック
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川や海、自然と一体化できるスポーツです。一般的にはラフティングよりも少人数で、荒々しい川よりも自然を楽しめる流れのゆるやかな川や海で行うのが好まれます。
◆予算 1万円前後
ACTIVITY JAPAN「 日本全国のシーカヤック・カヌー 」
マウンテンバイク
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目下、大流行中の自転車ですが、街乗りではなく、郊外の自然や空気を楽しんだり、舗装されていない林道や山岳地帯を楽しみたいですね。
自転車も同時に貸し出してくれるツーリングで体験してみて、自転車の楽しみにハマったら自分で購入するのもアリでしょう!
ケイビング
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『ケイビング』とは、洞窟を探検するアクティビティです。
海、森、山とは違った地下洞窟という非日常を体験できるのでオススメです。エメラルドブルーの地底湖があったりと、幻想的な雰囲気はカップルにもおすすめです。
ただし、場所によってはかなり汚れることもあるので、着替えを用意するか、ウエアの貸し出しがあるスポットだとベターかもしれません。
ボルダリング
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荒々しい山々や、室内でのお手軽体験まで、誰でも楽しめるスポーツとして有名な『ボルダリング』。
どこに足を掛けるか、次はどこに手をのせるかなど、力だけでなく考えながら攻略していく楽しさがあります。オリンピックも盛り上がりましたね!