有名なフレンチレストランとして知られるジョエルロブション氏や、アラン・デュカス氏など、フランスのミシュラン星付きレストランのほとんどからオーダーを受けるという、「世界一の肉屋」とも称されたフランス・パリのユーゴ・デノワイエ氏のショップ&レストランが東京・恵比寿に11月4日オープンします。
ユーゴ・デノワイエの牛は一頭当たり1ヘクタール以上の牧場で放し飼いを行い、オリジナルの草と穀物で4~5年かけて育てたのち、3~4週間の熟成後にカッティングを行うという、最高品質のお肉を味わうためのこだわりが特徴。
ユーゴ・デノワイエ氏とは
学校を中退し、機械工・ウェイターなどを経たのち、15歳で肉屋で働き始め、12年間、数々の有名なブーシュリー(肉屋)で働いて腕を磨いたのち、27歳で、パートナーのクリスと共にパリに初出店。
最高の品質を求め、フランス中を廻って実際に放牧地に出向き、独自の飼育理論を持つ生産者と出会い、肉を選別。
開店直後から、家畜の選別が他店とは違うと名を知られました。
ユーゴ・デノワイエ恵比寿店
日本1号店である恵比寿店では、1階で肉の販売、2階はカジュアルに最高級のお肉を楽しめるビストロとなっています。
本国ではアルコールに合うおつまみや各産地の牛や鶏、ラムなどを販売しているこちらのお店。
「絹のようにやわらかい」とも称される最高のお肉を味わいに、いち早く訪れてみてはいかがでしょうか。
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿3-4-16
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