日本国内外の個性あふれるファッションブランドを比較的リーズナブルなものから、ハイブランドまで、一気にご紹介していきます。
日常使いしやすいモノ、オシャレの向こう側へいってしまったモノ、ゆるい雰囲気あふれるモノまでジャンルはさまざま。
一部アイテムの値段も掲載しているので、お買い物のご参考にも!
(古今東西と言ってますが記事作成時点で新作が出ているブランドのみです)
MOSCHINO(モスキーノ)
1983年にフランシスコ・モスキーノが創立したイタリアのファッションブランド。
歴史あるブランドですが、個性的な服作りで有名なジェレミー スコットがデザイナーに就任し、とにかくインパクトある服作りが話題に。
バッグからコートからスマホケースから、とにかく普通の服は一切ありません。
アメリカの子供のおもちゃ箱みたいな配色。
▼Tシャツ ¥ 50,760(税込)
▼スマホケース ¥ 12,960
Jeremy Scott(ジェレミー スコット)
アメリカのミズーリ州出身のジェレミー スコットがパリで立ち上げたブランドで、上のモスキーノのデザイナーと兼任。
かわいらしくてカラフル、個性的で度肝を抜かれるようなアイテムが多く、一部の熱狂的なファンを持っています。
▼アディダスコラボのナイロンジャケット 33,400円
▼アディダスコラボのスニーカー ¥29,160
Né-net(ネ・ネット)&にゃー
日本人デザイナーが手掛ける「カップルで着る日常着」がテーマのホンワカした可愛らしいファッションブランド。
ハッピーでユニークな服作りをしています。ネコを中心に動物や森をイメージしたようなデザインが多数。
▼立体起毛セーター ¥10,800
MILKBOY(ミルクボーイ)
1974年に原宿に誕生し、その時代の若者=アイコンをイメージソースに服作りをしてきた原宿ブランドの代表的存在。
ロック・パンクのようなストリートスタイルが特徴です。
▼ボンデージパンツ 18,576円
SEVESKIG(セヴシグ)
2012年1月、日本で設立した、「ありそうでないもの」をコンセプトとしたレザーが中心のファッションブランド。
同じものが一つとないヴィンテージの生地を使った裏地や高いデザイン性が人気。
▼ブルゾン ¥46,440
▼シャツ ¥23,760
FRAPBOIS(フラボア)
カラフルな色合いや温かみのあるアイテム、ダメージ加工など、細部が凝ったリラックス感のあるアイテムが特徴の老舗ブランド。
スマホケースなどグッズも充実。
SUPERDRY極度乾燥(しなさい)
間違った日本語を使ったTシャツやパーカー、ウェア全般を扱うイギリスのアパレルメーカー。
怪しい街角で売られているブランドと思いきや、イギリス国内に135店舗、世界100カ国に店舗を持つ巨大ブランド。
海外では日本語のTシャツがスタイリッシュなようで、愛用者も結構多い。
▼日本語がおかしいTシャツ £24.99
▼裏地日本語ジャケット £84.99
全く欲しくないですが、台湾や香港など東アジアの国でも着ている人を結構見掛けます。
CHRISTIAN DADA(クリスチャン・ダダ)
2010年に日本人デザイナーが立ち上げた新鋭ブランド。
服を「着る」だけの概念にとらわれず、アイデンティティを表現する独特の服作りがウリで、ファッショニスタを中心にヒット中。
「ダダラー」という言葉まで生み出しているブランド。
2012年にはレディー・ガガ世界ツアーの衣装にアルマーニ以外のデザイナーとして初採用されました。
▼カーディガン ¥42,120
3.1 Phillip Lim(スリーワンフィリップリム)
タイ王国生まれ、米国育ちのフィリップ・リムが2005年にニューヨークにて設立したファッションブランド。
既存のパターンを崩して再構築する独特のファッションアイテムが人気を博し、瞬く間にトップブランドに君臨。
▼フライトパーカー 228,000円
JUUN.J(ジュン ジー)
韓国出身のデザイナーであるジュン・ジーが2006年にスタートしたブランド。
ストリートカルチャーをモードファッションにミックスしたスタイルが特徴で、見たことないような斬新なデザインやシルエットが特徴。
この服どうなってるの?
▼レイヤードMA-1(ロング丈インナー) 180,000円
KTZ(ケーティーゼット)
2003年にロンドン、パリのセレクトショップ「Kokon to Zai(ココントーザイ)」でオーナーを務めるサスコ・ベゾフスキと、デザイナーのマラヤン・ペジョスキーによって立ち上げられたブランド。
幾何学模様のような独特の柄の服や独創的なコレクションにより、毎回ファッション界以外でも話題になります。
▼Tシャツ 26,000円
▼ジャケット 170,000円