OPEL(オペル)が考える新しい自動車のデザイン

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CAR
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米国ゼネラルモーターズの傘下、ドイツのOPEL(オペル)が3月のモーターショーに向けてクーペスタイルのコンセプトカーを公開しました。

そのデザインはマツダやフィアット、MINIとはまた違ったコンパクトカーの新しいカタチを提案しています。かっこいい。

 

ドアなし

車の上下を分かつ赤いストライプが特徴のこちらの車、赤い部分はタッチパネルになっていて、おそらくキーを持っている人が近くにいる場合のみ、触れる事でドアが開くようになっているとのこと。

 

最近の自動車で導入されているキーの開閉ボタンを押すことなくドアを開ける仕様を更に進化させたものですね。

 

ミラーなし

日本でも正式にサイドミラーがない自動車が公道を走れるようになりますが、OPEL(オペル)のデザインもミラーレス。

車の周囲にカメラを搭載する事でサイドミラー、ルームミラーの代用になります。

 

ドアとウィンドウが一体になっているのもポイントです。

 

 

あくまでコンセプトモデルではあるものの、美しいフォルムにうっとり…

 

 

出典:www.motortrend.com