STONE ISLAND(ストーンアイランド)
1982年イタリア・ラヴァディーノ創業の高級スポーツウェア&ライフスタイルブランド。
国内の繊維メーカーを買収することで最先端の素材を使ったウェアを実験的に次々と発表。顧客の反応を見ながら商品改善を行うことで年々クオリティが向上し、デザインの良さも相まって世界的ブランドに成長。
Shirt Jacket €355
防水・透湿・撥水など機能面にも優れたウェアはオリジナルラインのほか、NIKE(ナイキ)やSUPREME(シュプリーム)など他ブランドとのコラボレーションも積極的に展開。スポーティーな仕様やデザインはアスレジャーのトレンドにもマッチし、日本でも数多くの百貨店やセレクトショップなどで展開されています。
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
新興スポーツブランドのアンダーアーマーは野球・アメリカンフットボール、バスケットボールなど多くのプロチームと契約。
「ヒートギア」、「コールドギア」など対応調節に優れたウェアに定評があるほか、ベースレイヤーからパーカーまで様々なアパレルを展開。フィットネスアプリもリリース中でライフスタイル全般をサポートしてくれるでしょう。
価格帯:フーデットパーカー9,288円、ショートパンツ3,780円など
adidas(アディダス)
ナイキと並び世界最大手のスポーツブランドの一つ、アディダス。意外と知られていませんが本社はドイツ。
昔からファッションブランド・デザイナーとのコラボレーションを積極的に行っていて、ジェレミー・スコット、ファレル・ウィリアムス、カニエ・ウエストなどストリートファッションを語る上で欠かせないブランドのひとつですね。
ランニングスニーカーの「NMD」も大きな注目を集めました。
価格帯:トラックジャケット1万円前後~、ジャージ8千円前後~、スニーカー8千円前後~
PUMA(プーマ)
こちらもドイツに本拠地を置く世界的なスポーツブランド。特に近年はハイブランドとのコラボレーションが多く、「ヴァシティー」、「ミハラヤスヒロ」、「アレクサンダーマックイーン」など多彩なデザイナーのウェア&スニーカーが次々登場。
▼MCQとのコラボスニーカー
価格帯:スニーカー5千円前後~、ショーツ5千円前後~
DESCENTE BLANC(デサント ブラン)
伊藤忠商事の関連会社として大阪に拠点を置くスポーツウェアメーカー「デサント」のトレンドウェアライン。近年は日本の工場で手作業による縫製を行っている「水沢ダウン」が大ヒット。
いかにもなスポーツウェアではなく、ノームコアのトレンドを取り入れたようなシンプルなコートやマウンテンパーカー、カットソーなどをリリース中。ダウンジャケットに限らず注目のブランドです。
価格帯:ランニングパンツ6千円前後、タイツ9千円前後、ダウン10万円前後、ジャケット5万円前後など
snowpeak(スノーピーク)
「過剰なまでに心地いい服」を掲げる日本のアウトドアメーカーのウェアライン。
防寒性や耐久性はノースフェイスなどアウトドアブランドほどのスペックはない代わりに、軽い・着心地がいいなどのメリットを備えたベーシックなウェアが主流です。
▼デザインは極力シンプルな為、様々なファッションアイテムに合う汎用性の良さがあります。
価格帯:ダウンジャケット5万円前後~、ハーフパンツ1万円~、ジャケット2万円~など
MofM(マンオブムーズ)
スポーツ&アウトドアウェアをリリースするブランドの中でも群を抜いてファッショナブルなのが日本のブランドMofM(マンオブムーズ)。
よりアウトドアに特化したmountain of moods(マウンテンオブムーズ)と併せて2ラインがメイン。
▼高いデザイン性、ハリのある素材感、起毛した裏地、透湿性や耐久性も兼ね備え、日本人体型にも合ったスポーツウェア。
価格帯:Tシャツ7千円前後~、マウンテンジャケット5万円~、ショートパンツ2万円~など
IRON MEDAL ATHLETICS(アイロン メディカル アスレチックス)
世界的にも有名な日本人デザイナー久保嘉男(yoshio kubo)氏によるランニングウェアブランド。カラーリングやデザインは洗練されつつ主張しすぎないバランス感を意識してデザインされているそう。
価格帯:ショーツ2万円、カットソー1万5千円前後~など
SOPHNET.(ソフネット)
日本のストリートファッションブランドとして長く人気を誇るソフネットは、流行に左右されないベーシックなウェアが基本。
シルエットや素材感にこだわり、動きやすく機能的なウェアが多くスポーツ選手がファッション誌などでよく着用しています。
価格帯:ブルゾン3万円~、デニム3万円~など
adidas×kolor(アディダス×カラー)
アディダスと日本人デザイナー阿部潤一氏によるコラボレーションブランド。最先端のテクノロジーを使った機能的な素材をデザイン性の高いウェアに仕立て話題になりました。継続的に新作を出していくようです。アイテムの点数自体は少なめ。
価格帯:ショーツ1万5千円前後、スニーカー3万円前後、ダウンジャケット7万円前後など
SPECTUS SHOE(スペクタス シュー)
「スニーカーでもなく、革靴でもない」シューズ作りを掲げるブランドで、イタリアンレザーの質感とビブラム社製ソール、軽快な履き心地で革靴とスニーカーのまさにいいとこ取り。カジュアルになりすぎるのが嫌な方におすすめです。靴紐は結ばず、レーシングシステムというアッパー上の機構を回転させる事でフィット感を調整し脱着をする仕組み。
価格帯:5万円前後