男のファッションの最も基本的なカラーリングと言えば「黒」。どんな色にも馴染み、その色を引き立たせる捕色として、誰でも1つは持っているファッションアイテムの一つですよね。特にシルエットの良い黒パンツは重宝する傾向が強いのではないでしょうか。
本記事では主に「黒のデニムパンツ、スラックス」などを中心としたコーディネートをご紹介していきます。
全身黒はもちろん、なかなかコーディネートしにくい流行のワイドパンツやショートパンツ、個性的なアウターなども、黒からチャレンジすれば着こなしやすくなるはずです。
10代から大人まで、様々な人がチャレンジしやすい黒コーデを63枚集めてみました。
- 黒デニム&パンツのコーデ
- MA-1+白シャツ+ダメージデニム
- キャップ+シャツ+ニット
- 上下黒+ストール+クラッチバッグ
- 黒レザーライダース+ベージュのブーツ
- 黒レザーライダース+赤ネルシャツ
- N-3B+ブーツ 全身ブラックコーデ
- カーキMA-1+白カットソー+スニーカー
- 生デニムジャケット+白カットソー
- 黒スタジャン+赤チェックネルシャツ
- ウォッシュGジャン+スポーツトップス
- ウォッシュGジャン+グレーのインナー
- ロングジャケット+ベージュのパーカー+ブラウンのブーツ
- ミリタリーシャツ+スニーカー
- キャメルのチェスターコート+カットソー
- 茶色のレザージャケット+白シャツ
- チェックのコート
- レザージャケット+キャップ+スニーカー
- グレージャケット+白スニーカー
- 全身黒+カラフルなスニーカー
- 黒レザー+白カットソー+黒マフラー
- オレンジの差し色スタイル
- MA-1+ベージュのマフラー
- MA-1+ティンバーのブーツ
- 黒レザー+ハット+ブーツ
- ニットキャップ+マフラー
黒デニム&パンツのコーデ
ここからは黒スキニーのデニムやスラックスを使った様々なコーディネートをご紹介!
春夏秋冬1年分のコーディネートを載せてます!
MA-1+白シャツ+ダメージデニム
黒白コーデのお手本的着こなし。シャツとソックスのカラーで重すぎない雰囲気に。
ダメージデニムもブラックなら目立ちすぎないので、自然とこなれた印象が生まれるはずです。
キャップ+シャツ+ニット
黒のスキニーデニムにややざっくりとしたニットを。キャップを被る事で全身黒ながらカジュアルな雰囲気に。
シューズのメダリオンデザインなど、アイテムのさりげないこだわりもカッコいいですね。
上下黒+ストール+クラッチバッグ
スラックスにレザーシューズ、ロングジャケットのベーシックなコーデ。でもこれでは普通すぎ&ノッペリした印象になりがちなので、ストールで立体感を、クラッチバッグはあえて緑を選び差し色に。
赤や黄色などの差し色より「差し色入れた」感がないので、さりげなく全体でバランスの取れた上級者スタイルだと思います。
黒レザーライダース+ベージュのブーツ
多くの方もコーディネートに取り入れる黒スキニー+ベージュのブーツの組み合わせ。
ライダースをタイトに、インナーのTシャツで差し色をON。
黒レザーライダース+赤ネルシャツ
全身黒のハードなスタイルに赤のブロックチェックシャツがアクセント。これにブーツインするとゴテゴテしすぎるので、足元がスリップオンなのはバランスがとてもいいですね。
N-3B+ブーツ 全身ブラックコーデ
N-3Bやロングノーズのブーツを使ったビシッと決める感じの全身ブラックコーデ。
こういった着こなしで「何か足りない…」となった時こそハットを取り入れるのが効果的かも知れないですね。
カーキMA-1+白カットソー+スニーカー
黒のスリムパンツにナイキのスニーカー、白カットソーにカーキのMA-1を組み合わせたすぐに取り入れられる組み合わせ。
冬場ならカットソーをニットに、シューズをブーツにすれば季節感もあり、MA-1が薄手なら夏場も羽織りものに使えますね。
生デニムジャケット+白カットソー
デニムオンデニムもパンツが黒なら簡単に攻略できます。ビシッと決まったヘアスタイルにクリーンなノンウォッシュGジャンと白カットソー。
男の魅力が引き立ちそうな男女関わらず好印象なコーディネートですね。
黒スタジャン+赤チェックネルシャツ
サンローランのパーマネントコレクションになっているブラックスタジャンをデニムをコーディネート。
赤のチェックシャツと靴下の色を合わせて差し色コーデしています。真っ赤な靴下に抵抗がある人は赤黒ボーダーなら取り入れやすいはず。
ウォッシュGジャン+スポーツトップス
こちらは前の方と対照的に、ウォッシュ加工されたGジャンとスポーティーなカットソーを合わせたコーディネート。
時計の差し色がニクいですね。こちらもとてもオシャレです。ウォレットチェーンは意見の分かれるアイテムなのですが、今回はもうちょっとだけシンプルに付けてくれればもっと良くなるのにな、といった印象ではないでしょうか。
ウォッシュGジャン+グレーのインナー
デニムオンデニムはなるべくタイトに!膝のクラッシュやインナーをチラッと出す事でアクセントを付けたGジャンコーデです。
ロングジャケット+ベージュのパーカー+ブラウンのブーツ
全体的にシャープで細身に仕上げた好印象な黒デニムのコーディネート。
ラウンドカットのロングカットソーのボーダーが着こなし全体のアクセントになっています。サイジングも完璧ですね!
ミリタリーシャツ+スニーカー
男らしいトップスと言えばカーキ色のミリタリーシャツ。パンツも細身すぎず、ワイルドな印象を醸し出しています。
カットソーも黒なので、スニーカーもトーンを合わせていて、こなれて見えますね。
キャメルのチェスターコート+カットソー
黒パンにブーツ、チェスターコートの王道的着こなし。ハット、クラッチバッグ、傘と小物も抜かりがないです。
茶色のレザージャケット+白シャツ
定番の茶色のレザージャケット+黒パンの着こなし。シューズ、バッグと小物を茶色で統一。
秋冬らしいカラーリングですね。
チェックのコート
大きめのシルエットで難易度が高そうなコートも、ブラックコーデであれば簡単に取り入れられます。
パンツの裾を細く、ブーツと自然に繋がるように綺麗にコーディネートされたドレスカジュアルな着こなしです。
レザージャケット+キャップ+スニーカー
全体のトーンを抑えつつ、スニーカーとバッグの色が差し色に。ビビッドなカラーリングがないことで洗練されたスポーティーなカジュアルスタイルです。
グレージャケット+白スニーカー
黒の上下にグレージャケットを羽織り、白のスニーカーで爽やかさを出した王道の着こなし。
スグに真似できるコーデですね!スニーカーや時計にコダワリがあるとシンプルな分、より引き立って見えるはずです!
全身黒+カラフルなスニーカー
ショールカラーのラペルが特徴のロングジャケットに、カットソー、パンツ、靴下と全身黒。
個性的なデザインのラフシモンズ×アディダスのスニーカーが効いてます。
例えばキャップやカットソーの黒だけちょっと色を薄めにすると、よりソフトな印象になりそうですね。
黒レザー+白カットソー+黒マフラー
スニーカー、カットソーで白を取り入れた爽やかなレザージャケットスタイル。
モノトーンで統一し、タイトなサイジングにこだわったスタイルです。
オレンジの差し色スタイル
軽量感のあるセットアップに足元はレザーサンダル、インナーにオレンジを挿した着こなし。
MA-1+ベージュのマフラー
ひざ部分がクラッシュされた人気の黒デニムにMA-1を合わせ、マフラーのカラーでアクセントを付けた着こなし。
バッグの色合いとマフラーのカラーでダークトーンなコーディネートが上品になっていますね。
MA-1+ティンバーのブーツ
黒パンにティンバーのブーツ、MA-1の王道的な着こなし。カットソーは白でもグレーでも合いますね。
黒レザー+ハット+ブーツ
タイトな黒デニムにブーツ、ハットでコーデにアクセントを付けた着こなし。
ニットキャップ+マフラー
全身黒のベッカム氏のコーディネートはマフラーのデザインを主役に。