マウンテンパーカーのブランドまとめ
アウトドア・アクティビティーやサイクリングなどで着用したいファッション性のあるマウンテンパーカー。
各ブランドも過去1型は必ず出しているとも言えるくらいの定番アイテムですが、使いやすい定番ブランドをご紹介していきます。
春秋冬とインナーで調整できる風を通さないやや薄手素材のものがオススメですが、防寒重視かデザインで選ぶかも選択が分かれるところ。
アクティブな日常を彩る一着にはもちろん、街着でも十分活躍できるものばかりです。
※冬物中心の価格を表示しています。最新アイテムはリンク先よりチェックしてみてください。
SIERRA DESIGNS(シエラ デザインズ)
一生モノにふさわしい機能性とファッション性、普遍的なデザインの名品ブランド。表地と裏地でカラーリングを変え数パターン展開しています。
1965年創業の歴史あるアメリカンブランド。サイズもXXSからあり豊富なのも嬉しい。高めの前立ても風よけにいいですね。
価格は4万円ほどです。
価格:3万円~
THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)
服好きが愛してやまないのがノースフェイス。定番アウトドア・ウェアブランドの代表ですね。
カラー、モデルのバリエーションも豊富で、タウンユースでもオシャレさと機能性を両立しています。
こちらは過酷な環境下でもパフォーマンスを発揮する「オールマウンテンジャケット」。
価格:2万円~
THE NORTH FACE PURPLE LABEL (ザ ノース フェイス パープルレーベル)
「カルチャーとアウトドアスポーツ」を掲げるノースフェイスは秋冬の定番アウターとして数多くの愛用者を持っています。
中でもナナミカとコラボレーションした「パープルレーベル」は防風、防水性に加え、透湿性も兼ね備えた65/35クロスを使用しつつ、やや細身のボディや短めの着丈など、タウンユースで使えるファッション性を兼ね備えたブランドです。
価格:3万円~
Penfield(ペンフィールド)
1975年創業のアメリカンブランドで、素材の切り返しなどファッション性の高いマウンテンパーカーをリリースしているのが特徴です。
中でもザ・トレイルウェア・コレクションと銘打たれたヴィンテージ風のコレクションが人気で、ツイードとの切り返しによる渋いデザインが特徴。
首元の金属フックもアクセントになっています。サイジングは特別細身ではありません。
価格:3万円~
WhiteMountaineering(ホワイトマウンテニアリング)
デザイン、実用性、技術の3つの要素を一つの形にし、非常にクオリティの高いウェアで世界的に注目を集める日本のブランド。
モンクレールとコラボレーションした事でも有名となりました。サイジングは細身で着丈が短いのが特徴です。
価格:6万円~
CANADA GOOSE(カナダグース)
冬のアウターとして日本でも大ヒットのカナダグースは欲しい方も多いのではないでしょうか??
本格アウトドアウェアながら日本人向けに特別に作られたサイジングや洗練されたデザインは抜きんでた魅力がありますね。
アウトドアな雰囲気になりすぎず、スーツにも合わせられるのも魅力です。ファーがないパーカーデザインのこちらは「カムループス」というモデル。
春夏用のウェアはほとんど展開がないのであくまでダウンウェアとして。
価格:8万円~
MofM(マンオブムーズ)
日本人デザイナーが手掛ける洗練されたアウトドアウェアを扱うマンオブムーズ。
しっかりとアウトドア仕様ながらファッション性が非常に高い商品が多く、マウンテンパーカー以外も是非チェックしたいブランド。
価格:4万円~
JUNYA WATANABE MAN(ジュンヤワタナベ マン)
アンダーカバー、ヨウジヤマモトとともに日本が世界に誇るコレクションブランドです。
アウトドアメーカーとコラボレーションしたマウンテンパーカーを中心に、毎シーズン魅力的なアイテムをリリースしています。
こちらはノースフェイスとのWネーム商品です。裏地まで抜かりないデザインはさすがです。
価格:10万円~
Pilgrim Surf+Supply(ピグリム サーフ サプライ)
“自然と都会のデュアルライフ”をコンセプトに、サーフィンやアウトドアのライフスタイルに沿ったウェアなどを提案するビームス発のブランド。
ブルックリンやモントークなど海外の高感度な街でショップを構えています。
ディティールは古き良きマウンテンパーカーそのもので、洋服の持つ風合いを楽しみたい方にはベスト。シルエットも現代的な細身ではなくボックス型でゆとりがあるタイプです。
価格:4万円~
MANASTASH(マナスタッシュ)
1993年設立の米国シアトルのアウトドアブランド。
高機能透湿防水生地『eVENT/イーベント』を使用した軽量なマウンテンパーカー。
デザインやカラーが豊富なのも素敵。
価格:2万円~
DESCENTE(デサント)
高機能なアウトドアウェアとしてパーカーを使いたいなら優秀なスペックとミニマルなデザインがかっこいいDESCENTE(デサント)がオススメ。
こちらは台風や暴風雨でも不快な熱や湿気を逃がし、発汗した水分を外側へ放出してくれる3層素材FLEXLITEを採用したライトシェルジャケット。
サラッと羽織ったり、インナーに薄手のダウンを重ねれば冬場のアウターにもなります。
価格:5万円~
Tilak(ティラック)
登山家が自身の体験を基に立ち上げから企画までを行ったヨーロッパのアウトドア・ウェアブランド。
機能性に優れコアなアウトドアファンからも強く支持されています。
糸を使わず縫製する『ウルトラソニック技法(圧着縫製)』を採用することで水分が衣類内部に入るのを防いでくれるほか、脇下のベンチレーションや防水ラミネートされた4つのアウターポケットなどアウトドアの環境化に徹底的に配慮された作りが特徴。
価格:5万円~