夏に向けてそろそろ水着を買おうと思っている方も多いんじゃないでしょうか?
例年、海やプールに行ける頃になると人気の水着はとっくに売り切れ…なんてことも多く、早めにチェックしておきたいところです。
メンズ水着は今年も引き続き、街でも履けるデザインのひざ上ショーツが人気。
足を思いっきり見せるのが嫌な方には難ですが、思い切って履いてみると圧倒的に楽だし、中途半端な丈よりオシャレに見えるもの。
幅広い年齢層をイメージし30ブランド分をピックアップしました。
ZARA HOME(ザラ ホーム)
上質なホームウェアを扱う「ZARA HOME」の新作ビーチウェアコレクションより、細かな幾何学模様が入った大人のためのショートパンツ。
肌触りはサラっとしており、とても柔らかな素材感が他にはない魅力です。ビーチウェアとしてはもとより、夏場のルームウェアにも最適。
参考価格:¥5,990
POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)
POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)新作からのオススメは定番のワンポイント刺繍が入ったタイプのものではなく、ウェイクボード、ヤシの木などがプリントされたシックなカラーリングの水着です。
麻紐のようなドローコードもリゾート感たっぷり。他にもレッドなどいくつかのカラー展開がされています。
そのほかの水着のバリエーションも非常に豊富なので、要チェック。
参考価格:¥8,298
G-STAR RAW(ジースター ロウ)
速乾性の優れた鮮やかな色合いも特徴の、膝丈スイムショーツ。メリハリを効かせたウエストの引きひもと盛り上がったロゴパッチが特徴的。
速乾性のハイテク生地を使用し、ハリと柔らかさを両立した素材が暑い夏に最適です。このブランドは股下が非常に短いショーツが多く、このタイプでもまだ長いほう。
参考価格:¥ 7,560
SATURDAYS SURF NYC(サタデーズサーフ ニューヨーク)
やっぱり夏といえばサタデーズのサーフショーツ。昨年まではバイカラー(2つの色の切り替えし)が多かったですが、今年はパターンに変化があります。
サイドポケットが付属しない商品もあるので要注意。
参考価格:¥10,800
HUGO BOSS(ヒューゴボス)
ドイツ生まれのHUGO BOSS(ヒューゴボス)は総柄のプリントものが一押し。
HUGOのヨットチームがバルセロナでのレースに挑んだ際の写真をそのままデザインに落とし込んだ躍動感あるアイテム。
参考価格:¥13,161
ORLEBAR BROWN(オールバー ブラウン)
各国のファッショニスタが注目する話題のラグジュアリースイムウェアブランドORLEBAR BROWN(オールバー・ブラウン)をご存知でしょうか?
鮮やかな転写プリントが目を惹くリゾート感たっぷりのアイテムに注目です。フレッドシーガルやバーニーズに問い合わせたらあるかも知れません。
めちゃめちゃ涼しげです。
参考価格:¥33,274
Hurley(ハーレー)
1999年にサーフボードブランド“Hurley Surfboards”を南カリフォルニアのCosta Mesaに設立してからマリンスポーツの相棒として広く愛されているHurley(ハーレー)。
ウエスト部分に素材の重複をなくし軽量化、素材の強化や立体裁断でパフォーマンスを追求したテクノロジー系水着です。
参考価格:¥17,820
通常のボードショーツタイプなど、価格帯で様々なバリエーションの水着をそろえています。
左:¥10,584 右:¥5,400
IRON&RESIN(アイアン&レジン)
サーフィンやスケート、モータースポーツなどストリートカルチャーが盛んなカリフォルニア・ベンチュラで2011年にスタートした新興ブランド。
ヴィンテージ品のようなレトロな雰囲気のカラーリングが素敵です。着こなす年齢を選ばず着用できそうですね。
参考価格:¥14,040
T By Alexander Wang (ティー・バイ・アレクサンダー・ワン)
そのままストリートでも着用しやすい、ブラックカラーにラクガキのようなプリントが入った新作アイテム。
伸縮性のあるウエストバンドやサラッとした手触りなど、モノトーンな色合いながらスポーティーな印象があります。
参考価格:¥44,280
CSAW(シーソウ)
南カリフォルニアのサーフアーティストがデザインを手がけ、すべて日本製で作られるボードショーツのみを取り扱うのがこのブランド。
ホワイトのトリムデザインやワンポイントで入った浮き輪ロゴ、動きやすさに配慮した裾のカッティングなど細部まで細かな作りこみです。
このほかのデザインバリエーションも非常に豊富に展開。
参考価格:¥13,500
DEUS EX MACHINA(デウスエクスマキナ)
水着やショーツのブランドで外せないのがオーストラリアのブランドDEUS EX MACHINA(デウスエクスマキナ)。
こちらもホワイトのトリムにラウンドカットがアクセントになったサーフショーツ。
水着っぽすぎないので街着でも十分オシャレに着こなせそうです。
参考価格:¥10,800
H&M(エイチアンドエム)
水着にはそれほどお金をかけなくていい、と言うことであればH&Mが一番オススメ。ベーシックで合わせやすいデザインから、リゾート感を高めてくれるグラフィックものまで、千円代で豊富なデザインが揃います。
安いぶん素材によってはホコリが付きやすかったり、縫製が甘かったりしますが、見た目だけで言えばむしろブランドものよりよかったりします。筆者も実際にワンシーズン使い倒せたので、1,2枚持っておくと何かと便利ですよ。
参考価格:¥1,499
BILLABONG(ビラボン)
BILLABONG(ビラボン)は1973年に世界的リゾート地・オーストラリアのゴールドコーストでサーファー用の手製のボードショーツを作ることからスタートしたブランド。
こちらも水着ブランドとして日本での知名度も圧倒的です。定番的なデザインやサイジングの、いわゆる「水着らしい水着」が多いんですが、たまに物凄くオシャレなのがあります。価格も比較的お求めやすい。
参考価格:¥7,020
RVCA(ルーカ)
ポリエステル、コットン、ナイロンヤーンをブレンドさせたユニークな生地に酵素を使って洗いをかけ、毛羽立ちを与えヴィンテージ品のような風合いを出したショーツ。
海辺のリラックスムードに最適ですが、さりげなくボディ中央にいるスカルデザインがユニーク。
参考価格:¥10,800