GUCCI(グッチ)
男性・女性問わず人気のトータルファッションブランド・GUCCI(グッチ)。これまではロゴマークを中心とした一目でそのブランドとわかるデザインのリングが主流でしたが、デザイナーが交代したことで魅力的かつ独創的なリングが増えており、ブランド好きの方以外でも注目のブランドです。
ストリート出身のアーティストとコラボレーションした「グッチ・ゴースト」シリーズのポップなデザインを始め、エレガントなデザインのメンズリングも豊富に展開。今どきのトレンドファッションを好む人から、年齢を重ねた大人の男性まで、幅広い方にオススメ。
グッチゴースト シルバー リングとタイガーヘッド シルバーリング
AMBUSH(アンブッシュ)
日本の人気アーティスト、m-flo(エム-フロウ)のVERBAL氏と、妻のYOON氏が2008年にスタートした東京カルチャーを反映した個性的なジュエリーデザインを手掛けるブランド。
待ち伏せる、迎撃するといった意味のあるAMBUSH(アンブッシュ)という意味の通り、チェーンや釘などのモチーフを使った力強いデザインのリングを展開。ストリートファッションを好む感度の高い人たちから支持されています。近年では渋谷にオンリーショップをオープンするなど、波に乗っているブランドのひとつ。
「LOVE RING」と「CHAIN RING」
GARNI(ガルニ)
GARNI(ガルニ)は日本各地に路面店を構えるアクセサリーブランド。「GARNISH」より由来したブランド名は時代の流れに背く事なく、独自のフィルターに通して表現するという意味が込められています。
ブランドの特徴であるランダムなカットを施したリングが人気。ほどよいボリュームもあり、指先にさりげないインパクトを。
「DC Stamp Ring – L」と「Crockery Ring – L」
Velvet Lounge(ヴェルヴェット ラウンジ)
Velvet Lounge(ヴェルヴェット ラウンジ)は2004年に日本でスタートした総合アクセサリーブランド。
古くから伝わるモチーフやフォルムを、削ぎ落とすという独自の観点によりデザインを展開しています。
まばゆい輝きを放つラグジュアリー感あるリングが魅力的で、ダイヤモンドなどのストーンをあしらった一生ものとも言えるアイテムも販売しています。エッジの効いたデザインを好む方に最適ですね。
OVAL SCALE RING
TRIPLE LINE RING
Emanuele Bicocchi(エマニュエレ ビコッキ)
2006年にスタートした、イタリアのトスカーナ州、フィレンツェ生まれのジュエリー デザイナーが手掛けるアクセサリーブランド。
デザイナーの出身地であるフィレンツェのロマンティックなバロック美術や、ルーツとなるロックをバックグラウンドとしたクールかつ、華やかなデザインが魅力的。レザージャケットからイタリアらしいドレスカジュアルまで幅広いスタイルにマッチしつつ、いやらしくならないデザインバランスが秀逸です。
スクウェアストーンリングとチェーンリング
BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)
「イントレチャート」で有名な質の高いレザー製品、大人の魅力を引き立たせるウェアの展開を行うBOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)。
展開する小物は強みである革だけでなく、シルバーリングにも及びます。
リングはブランドのアイデンティティとも言えるイントレチャートのデザインを用いつつ、主にジャケットスタイルなどドレッシーなファッションにフィットする主張しすぎないデザインで展開。大人でもサラッと身に着けれられる、汎用性の高いアイテムです。
ナチュラーレ キュービックジルコニア イントレチャート
シルバーストライプ アゲートストーン イントレチャート
UGO CACCIATORI(ウーゴ カッチャトーリ)
イタリアの芸術一家に生まれ、フィレンツェで建築を学び、ヴァレンティノ、マルニなどの世界的ブランドでアクセサリー作りを行ってきた同名のデザイナー、ウーゴ・カッチャトーリが手掛けるジュエリーブランド。
特徴といえるのはその細かなディティールと、華やかな存在感。小さなリングですらその作りこみは圧巻で、ゴールド、シルバー、ストーンを使った多彩なデザインは見るものを魅了し、吸い込まれるような存在感を放っています。エアロ・スミスのスティーブン・タイラーなど、世界的なアーティストや俳優などが顧客に名を連ねていることでも知られています。リング類はお求めやすいもので300ユーロ台から。
「PANNIER RING」と「BUSH GEM RING」
Justin Davis(ジャスティン デイヴィス)
ゴージャスな輝きとロック・パンクをバックグランドとしたデザイン、ポップで多彩なデザインバリエーションを持つことでも人気のアメリカのジュエリーブランド、Justin Davis(ジャスティン デイヴィス)。
クラウン、スカルといった王道のモチーフのリングが人気のほか、アーマーリングやレザージャケット風デザイン、存在感あるティアラまで、デザインバリエーションも豊富。日本にもいくつかのオンリーショップがあるので、ぜひ一度チェックしに訪れてみては。
SOCIETY’S VICTIMS リング
GRACE OF GOD リング
LONE ONES(ロンワンズ)
クロムハーツの元デザイナーであり、立ち上げ人でもある天才彫金師・レナードカムホートが独立して立ち上げたシルバジュエリー及び革製品の世界的ブランド。
ハードな印象のクロムハーツとは異なり、このブランドが造り出すリングは曲線的で艶やか。存在感がありつつ、どこか柔らかで優しい雰囲気を持つこのブランドのリングの存在感は唯一無二です。
カーブドシルクリングラージとウィンドローズ オニキスリング
SYMPATHY OF SOUL(シンパシーオブソウル)
ファッション雑誌への掲載や有名人への衣装提供なども多い日本のジュエリーブランド、SYMPATHY OF SOUL(シンパシーオブソウル)は大人の男性でもサラッと身に着けやすいリングラインナップの人気ブランド。
ジルコニアやダイヤモンドの入った華やかなアイテムから、シンプルなタイプのリングまで予算や好みに合わせて選べるのも嬉しい。ホースシュータイプのリングは人気商品のひとつ。
ホースシューアミュレットコンビネーションリング
オーバルシグネチャーリング
CLOCKS AND COLOURS(クロックス アンド カラーズ)
CLOCKS AND COLOURS(クロックス アンド カラーズ)はアメリカ伝統のカルチャーを背景としたハードな印象のリングが揃うブランド。
豹、スカル、海賊に代表されるイカリなど、力強いモチーフが多い一方、ハードになりすぎないスタンプデザインのリングが揃っています。
高い技術を感じさせる総柄のクロスモチーフなど、ディティールの細かさがありながら、比較的お求めやすいプライスなのも魅力。コーディネートでも浮かない、くすんだシルバーのカラーリングなので重ね付けにも最適。国内では原宿・上野の有名セレクトショップ「ヌビアン」などで取り扱いあり。
TEMPLARとTARTARUS
Cartier(カルティエ)
1847年フランス・パリでの創業以来、王族御用達として「王の宝石商、宝石商の王」とも呼ばれるカルティエ。
その魅力はベーシックかつどこかアクセントになるさりげないデザインだけでなく、ホワイトゴールドやプラチナを使った圧倒的な素材の美しさ。近年では男性向けの時計も人気のCartier(カルティエ)ですが、華やかなジュエリーこそ大人の男性に最適です。3連リングや釘をモチーフにしたリングはこのブランドの代表作。
トリニティ ドゥ カルティエ リングとジュスト アン クル リング