スカル・十字架のネックレス
なんとなくカッコイイという印象で選んでいる人も多いと思いますが、意味がわかりません。
死線を潜り抜けてきた本物のワルなのでしょうか。敬虔なクリスチャンでしょうか。ドラキュラが怖いんですかね?悪目立ちするだけでいい印象はまったくありません。
カーゴパンツデニム
太もものポケットに何を入れるのでしょうか(笑)カジュアル感の強いデニムと同じく土臭い印象のワークウェアがルーツのカーゴパンツの融合はトゥーマッチな組み合わせです。
折り返すと柄や色が見えるハンパ丈ズボン
ダサい大学生の代表的アイテム。非常に子供っぽくかつ安いのが一瞬でバレてしまう。
アクセントとして機能していると考えて着用しているのでしょうか。
「なんかあった方が寂しくないな」という感じの安易なチョイスが奈落への入り口となっています。
チェック柄のハット
もともと着こなしが難しいハット×チェックという火に油を注ぐような組み合わせ。
サラっとシンプルなハットを被る男性は素敵ですが、チェックのインパクトは大きすぎます。
どうしても頭に視線が向かってしまい、どんな顔だったか思い出せなくなります。
本人だけ決まっていると思っているため絶対に指摘することは出来ません。
安いファーのロングコート
ギシギシした手触りの安物のファーがついたロングコートも刺激的なアイテムです。
本来首元を温めてくれる役割のファーがまったく機能しません。リアルファーが着れない動物愛護団体の方でしょうか。
すっぽりと身体を覆うロングコートで裾をなびかせ悦に浸っているように感じます。
それでいて高いものを購入する財力も甲斐性もないのです。
派手な柄物のストール
着こなしによってはアクセントとして機能するストールですが、大半は残念な結果に終わってしまいます。
薄手のストールは本来繊細な女性が着用するからこそ映えるものだと思います。
ナルシストな印象が拭えません。
装飾過多な合皮のレザージャケット
激しいナルシスト臭と素材の悪さを加工でごまかしたおぞましい洋服です。
大抵はテカテカとしていて他の洋服と合わせると異様な存在感を放っています。
ヨーロッパの街並みにマッチしそうなゴシックなデザインを身にまとい居酒屋でビールを飲み、カラオケで邦楽を熱唱する様は絵面として強すぎます。
如何でしたでしょうか。上記のアイテムをお持ちの方は是非すぐに処分し、黒歴史とさよならしましょう。