ジャケットのようにデザインやシルエットのトレンド移行がほとんどないレザーシューズは、1足お気に入りのものを見つけられれば5年も10年も愛用できるのがいいところ。
本記事ではビジネスシーンで使えるのはもちろん、プライベートでも品のいい着こなしが出来る、オンにもオフにも使える便利な最新の革靴(レザーシューズ)15足をピックアップしました。
品質はもちろん、足型も日本人に馴染みやすいジャパニーズブランドから、数々の名品を生み出してきた海外ブランドまでまとめてご紹介。
カジュアル・ビジネス両面で使えるシューズがあれば旅行や出張の際の荷物も抑えられて、活躍シーンも多いので結果的に安い出費で済みますよね。
Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ) コインローファー
高級靴の製法・品質を手軽な価格で楽しめる世界屈指のコストパフォーマンスを誇るJalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)定番のコインローファーは、やや丸みを帯びたフレンチシックなデザイン。
立体的なトゥのモカ縫いも素晴らしく、サドルの形、大きさ、全体的なバランスも非常に秀逸です。9分丈のパンツやショートパンツ、ロールアップとの相性もよく、夏場のドレッシーな装いにも最適。同色のネイビースーツやグレーのスラックスには特に相性がいいですね。
¥32,000 + TAX
Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ) チャッカブーツ
スラックスからデニムまで、パンツからシューズまで流れるようなフォルムを形成してくれるチャッカブーツ。
アッパーとウェルト、インソールを手作業によるすくい縫いで縫い合わせるハンドウェルテッド・グッドイヤー製法で修理もしやすく何年も愛用が出来ます。
アッパーには高級靴にも使われるフランス「デュプイ社」のカーフレザーを使用しており、この価格で提供するのは全国展開するスーツチェーン店でも無理でしょう。
¥30,000 + TAX
Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ) サイドゴアブーツ
無駄な装飾のないシンプルなサイドゴアブーツはスーツ、スラックスと好相性なのはもちろんのこと、カジュアルでも合わせられるバランスの取れた形を選べば長く愛用できますね。
アッパーとウェルト、インソールを手作業によるすくい縫いで縫い合わせる、高級靴によく採用されるハンドウェルテッド・グッドイヤー製法のシューズ。
¥34,000 + TAX
REGAL (リーガル) 2504
1902年に創業した日本が誇る伝統のシューズブランドREGAL (リーガル) の定番モデル「2504」。
長時間歩いていても疲れにくく、履くほどに着用者の足に馴染むグッドイヤー・ウエルト製法、合わせるファッションを選ばないプレーントゥ、カジュアルにも使える外羽根式など、ビジネスにもカジュアルにも使える要素ばかり。
¥25,920(税込)
UNION IMPERIAL(ユニオンインペリアル) ウイングチップ
日本製の革靴として5万円前後の価格帯で随一のクオリティを誇るUNION IMPERIAL(ユニオンインペリアル)。
フランス中部の町、アノネイで生まれた最高の原皮を厳選したアノネイレザーを弊社独自に調合した染料によりハンドペインティング。
ハンドソーンウェルテッド製法の抜群のフィット感とともに存在感のあるカントリーブーツディティールも魅力的。
¥46,000 +税
SANDERS(サンダース)
英国国防省のオフィシャルサプライヤーであるSANDERS(サンダース)はミリタリーシューズのアーカイブを基に日本規格の木型でデザインされたシューズを展開中。
丸みのあるフォルムと凹凸感のある革質がキメキメになりすぎない程よいドレス感を演出してくれます。
グッドイヤーウェルト製法でソール交換や足馴染も抜群。
¥42,000(税抜)
Bollini(ボリーニ) ドレスブーツ
イタリアブランドのBollini(ボリーニ)はサイドジップで脱ぎ履きやすいドレスブーツを展開。つま先からアッパーまで自然にグラデーションするカラーリングが上品な印象です。重厚感を感じる見た目ながら、軽くて購入時から動きやすいブラックラピト製法を採用。
スマートなテーパードパンツと合わせて着用したい。
¥69,120(税込)
Paraboot(パラブーツ) ウィリアム
ファミリー三代に渡って受け継がれている伝統的なレザーシューズメーカーは150以上もの工程の手作業によって作られているハンドメイド製品として世界中で高い評価を受けていることでも有名です。
ノルウェイジャン・ウェルト製法とクッション性の高いオリジナルソールを組み合わせた抜群の履き心地を堪能でき、カジュアルからドレスシーンまで幅広く活用できるWILLIAM(ウィリアム)は使い勝手のいい代表的なダブルモンクタイプ。
¥73,440(税込)