【着回し術】スリムなワードローブでもうまく着回せるアイテムまとめ

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着まわしやすい定番アイテム

「いつも同じ服着てる!」なんて思われないように、最低限着まわせるファッションアイテムをご紹介していきます。

なるべくお金をかけずにコーディネートしつつ、日によってガラっと雰囲気を変えられる便利なファッションアイテムたちです。

 

ノンウォッシュのデニム

[ジーニズム エドウィン] ジーンズ メンズ ストレッチ デニム パンツ レギュラー ストレート ジーパン

出典:Amazon

レザーシューズ、スニーカーなど何にでも合うノンウォッシュデニムは定番中の定番。1本は必ず持っておきたいところです。

ノンウォッシュデニムの良いところは、「安物でも見た目があまり変わらない」点にあります。

逆に、加工物や色落ちしたジーンズは値段によって全然クオリティが違って見える場合があります。


◆選ぶポイント:中途半端なサイズは避ける!

のっぺりした印象になるので、サイズは最も気を付けたいポイントです。基本的には細めのサイジングを選びましょう。

ブランドは中途半端なものを買のであれば、ユニクロがベターです。ストレッチが入って動きやすく、細身で形も綺麗です。

ただ、結構伸びるので、試着したときとしばらく履いた時で全然違って見えることもあります。きついくらいのサイズを買う方が、あとでちょうど良くなります。細身の方はレディースでも全然OKだと思います。

ユニクロは商品によって伸び方も違うので、店員さんに確認してみるのがベストです。


◆コスパ良好ブランド

ユニクロ、GU、ザラ、コーエン、WE GOなどファストファッション系、ビューティー&ユースなどきれいめのセレクトショップ

 

グレーのスラックス

[find.] スラックス メンズ

出典:Amazon

いつもデニムばかりという人はグレーのスラックスがオススメです。

黒いジャケットやレザーにも合うし、ベージュやネイビーのアウターやパーカーにも合います。

グレーは基本的に何の色にも合い、春先や夏も重くならないのでぜひ欲しいアイテムです。

特に最近のユニクロのスリムトラウザーはストレッチが効いていて柔らかく、かつ程よく細身、シワも付きにくいマストアイテムです。


◆選ぶポイント

こちらも基本的には細身推奨ですが、やや太めかつ裾も長めにして、トップスをタイトにするのもカッコイイですね。


◆コスパ良好ブランド

ユニクロ、ZARA

 

青のVネックニット、Tシャツ、パーカーなど

Tommy Hilfiger メンズ シグネチャー Vネック プルオーバー セーター

出典:Amazon

青はさわやかさやクールさを与えてくれるアイテム。デニム系の服以外で青を着用する人はあまりいないので差をつけられると思います。

ユニクロでは青のVネックのニットセーターも売ってますし、セレクトショップや楽天などでも検索をかければすぐ見つかります。

黒×黒の組み合わせが多い人は、中に青色を入れてみてはいかがでしょうか。

H&Mは多彩な色のTシャツやパーカーを販売していて、サイズも細かく安価なのでオススメです。

 

ダウンベスト

[ロッキーマウンテンフェザーベッド] クリスティーベスト ダウンベスト CHRISTY VEST (メンズ)

出典:Amazon

ダウンベストの良い点は、コーディネートの幅が広いところにあります。

シャツでも、パーカーでもニットでも行けますし、レザージャケットやテーラードジャケットの上に羽織ってもカッコイイと思います。体温調節がしやすいのもいいですね。細身のものを選んだ方が良いです。


◆おすすめブランド

ビームス、シップスなどセレクトショップ系のもの、FEDELITY、ロッキーマウンテン

 

レースアップのレザーシューズ(黒)

(パドローネ) PADRONE レースアップブーツ(バックジップ) ANTONIO2 ブラック 41

出典:Amazon

合わせるパンツやファッションの系統を選ばないのでぜひ1つ持っておきたいアイテムだと思います。

サイドにジップがついたブーツ型のものがカッコイイと思います。脱ぎ履きも楽ですしね。


◆選ぶポイント

  • ソール(靴底)と本体の色が同じ色の方が馴染みやすい
  • 尖ったデザインのものはウケが悪いので避ける
  • チェック柄や色の切り替えし、スタッズなど装飾のついた物は買わない方が無難

◆おすすめブランド

カミナンド(コスパ随一)、パドローネ、セレクトショップオリジナル系、ブッテロなど

 

ショート丈の白シャツ

スーツに合わせるようなものではなく、「シャツにインしない短い丈」のものは1枚欲しいところ。

画像のようにさわやかに一枚だけでも着れますし、インナーにタンクトップを合わせたり、テーラードジャケットやレザーの下に着ることも出来ます。

 

◆選ぶポイント

・丈が短いこと

・襟がパリっとしていないこと

・襟が高くないこと

・乳首が透けないかどうか

あまりパリっとしたデザインだとフォーマルなものを無理やり合わせたような印象になり、垢抜けなく見えてしまいます。

襟が高いものはホストっぽくなり、首元にボリュームが出るため腕や身体が細く貧相に見えることがあります。

 

白スニーカー

[アディダス] スタンスミス STAN SMITH オリジナルス originals レディース メンズ 2020秋冬 23.0cm-29.0cm S75075 国内正規販売店

出典:Amazon

トレンドですし、合わせる洋服を選ばないのでぜひ一足持っておきたいアイテムです。

安いものでもあまり見た目が変わらないのもポイントです。安価でいつもと違った印象を与えてくれます。

写真のようなローカットで細身の靴がオススメです。ハイカットやバスケシューズのようなものは足元がゴツくなってバランスが悪くなったり、脱ぎ履きが少し面倒かもしれません。

真っ白な靴は良くも悪くもコーディネートから浮いてしまうことがあるので、面積が小さいローカットの方が馴染みやすくなります。

スラックスや短い丈のパンツと合わせるとかっこいいですね。

 

こちらの記事もぜひ→白スニーカーのオススメブランド

 

レザーやビーズのブレスレット

着回しと言うよりはあると嬉しい小物ですね。さりげなく着用できるかつ、アクセントカラーになるものが1つあるといいと思います。

例えばファッションには「メイン」「サブ」「アクセント」という色遣いの定番のテクニックがありますが、ブレスレットは「アクセント」として有効になります。モノトーンな服なら赤や青が生えますね。もちろんシックな色合いのブレスレットでも全然OKです。

左手に時計、右手に細めのブレスレット、なんかだとバランスがいいかもしれません。

 


◆選ぶポイント

ブレスレットのデザインはファッション全体のテーマ(傾向)に合ったものがいいと思います。

デニムやネルシャツのようなカジュアルな感じならコンチョや羽根、ターコイズがあしらわれているなどカラフルなもの。

シンプルな着こなしには軽いワンポイントになるような存在感の強くないもの。

スーツならシンプルな革製でシルバーのポイントがあるものなど。

一点、何重にも巻くタイプのブレスレットは、とかくヴィジュアル系っぽくなりがちである点に注意が必要です。

 

いかがでしたでしょうか。ご参考になれば幸いです。

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