Apple Watch発売!機能・バッテリー持続時間・モデルなど基礎知識をまとめてみた。

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ついに4月24日、Apple Watchの販売が開始。

「腕時計を再び創造する」と謳うApple Watchは単純に腕時計機能だけでなく、秀逸なデザイン性やテクノロジーを駆使した様々な機能があります。

めちゃくちゃ気になる!

という事で、モデルや機能についてまとめてみました。

今までありえなかった様々な新しい体験をもたらしてくれています。

 

多彩な機能

▼驚くほど正確な時刻表示

Apple WatchはiPhoneと連係し、世界標準時との誤差を0.05秒以内にとどめる事が出来るそうです。

 

 

▼バッテリー持続時間

アップルウォッチの充電は非常に洗練されています。電磁誘導充電を応用し、本体に充電器との直接的な接触部分はなく、コネクタを裏蓋に当てるだけでマグネットで装着し、充電が出来ます。

appleの公式発表によるバッテリー持続時間は以下の通り。

 

・時刻表示 48時間

・オーディオ再生 6.5時間

・連続通話 3時間

・ワークアウト 6.5時間

・省電力モード 72時間

 

1日の終わりに寝室で充電しなければいけないのは時計としてはデメリットですが、手動巻き時計もあるのでそこまで気にならないかと。

iphoneとセットで充電する習慣が日常化するんでしょうね。

 

▼イベント通知、ルート案内、メッセージの送信

iphoneと連動してスケジュールの管理が出来たり、siriを使う事でルート案内をしてくれます。音声入力によるメッセージ送信も可能。

目的地への最短ルートを、手首をそっと叩いて知らせてくれます。移動中は、左折や右折のタイミングを手首を軽く叩いて教えてくれるそう。

凄すぎます。

 

▼文字盤のカスタマイズ

液晶画面の特性を存分に生かし、多彩な文字盤を楽しめるのも魅力の一つ。

なんとその種類は200万通り以上。スケジュールや気分、その人の趣向に合わせてデジタル、アナログな文字盤表示で視認性を助けてくれます。

ミッキーの手足で時刻を教えてくれたり、ムーンフェーズや太陽系の星の位置まで確認できるモードも存在する。

 

▼手首のノック機能

カバンやポケットに入れたiphoneがメッセージを受信したり、着信したときは手首がそっと振動し、表示によって教えてくれます(音を鳴らすことも可能)。

apple watchで見たメールの続きはiphoneを開いた時に表示されるなど、連動性もきちんと備わっています。

 

▼一日の運動のすべてがわかる

一日のうち運動をした時間、立っていた時間なども記録されていて、座りっぱなしだと立つことを促されたりなど、健康管理デバイスとしても機能を備えています。

また、着用者自身の生活習慣を記録し、自分に合った適切な運動時間を提案してくれるそう。すごいですね。

 

▼カレンダー、天気、最新情報表示

時計機能から画面をスライドさせるだけでカレンダーや天気予報、予定の確認が可能

 

▼iphoneなしで音楽再生可能

ブルートゥースヘッドホンを使えば、iphoneなしで音楽再生が可能。

例えばランニングでiphoneは持ちたくない時に便利。

 

▼専用アプリ

様々な専用アプリが今後登場してくるでしょうね。

スターウッド系列のホテルアプリでは、時計でチェックインでき、フロントを素通りして時計をかざし部屋に入る事が出来ます。

まさに未来。

 

 

仕様

▼Retinaディスプレイ

apple独自開発の高精細ディスプレイをもちろん採用。文字盤や各種アイコンの洗練されたデザインが存分に楽しめますね。

 

▼サファイヤガラス

Retinaディスプレイの上はサファイヤガラスでラミネートしてあります。この素材はダイヤモンドの次に硬い強度を誇っていて、普段使いに安心。

 

▼デジタルクラウン

時計の竜頭に当たる部分は時計内の表示を拡大、縮小してくれ、小さなデバイスながら操作性がきちんと考えられているそうです。

 

▼タッチ精度の向上

強く押す「フォース」、軽く押す「タップ」の違いも認識し、アプリや本体の操作がより直観的、便利に。

 

▼心拍センサー、GPS、加速度センサー

心拍数による消費カロリーの記録、サイクリングなどの移動距離計算、総運動量など細かい情報がより正確にわかるそうです。

 

▼容量

容量はモデル問わず8GB。楽曲保存は2GB(約200曲)まで、写真を保存する場合は75MBまでとのこと。

写真はwatch内ではなく、搭載アプリ内保存。

 

▼両利き対応

左利き、右利きに合わせて画面の方向が変えられるため、右腕につけても使いやすい両利き対応。

 

多彩なモデル

アップルウォッチのバリエーションは多彩で複雑ですので、整理してみます。

 

▼バリエーション

アップルウォッチ、スポーツ、エディションの3種類。

 

▼文字盤のサイズ

38mmと42mmの2サイズ展開。42mmのほうが6千円程度高くなります。

 

▼ベルトの種類

8種類あります。

スポーツバンド/クラシックバックル/ミラネーゼループ/モダンバックル/レザーループ/リンクブレスレット/スペースブラックリンクブレスレット

 

価格表はこちらを参考にしてみて下さい。

出典:http://www.gizmodo.jp/2015/03/apple_watch_applelive_1.html

 

知れば知るほど欲しくなるアップルウォッチ。2世代目が出てくるのを待てばいいのか、非常に悩みますね。