- 充電0の危機を回避!
- 1.バッテリー消費の大きいアプリを見つける
- 2. iTunes とApp Storeを自動でダウンロードさせないようにする
- 3. Appのバックグランド更新をオフにする
- 4. 位置情報サービスを見直す
- 5. 位置情報に基づくiAdと位置情報に基づく通知
- 6. 「設定」 → 「プライバシー」 → 「位置情報サービス」 → 「位置情報を共有」
- 7.画面の明るさを変える
- 8. AirDropをオフにする
- 9. Bluetoothをオフにする
- 10.視差効果を減らすをオンにする
- 11.壁紙のダイナミックを使用しない
- 12.使わないアプリの通知をオフにする
- 13.メール通知をフェッチにする
- 14. Spotlight検索をオフにする
- 15.LTEをオフにする
充電0の危機を回避!
なんとか避けたいiphoneの充電切れ。
「大事な連絡もあったのに!」そんなシチュエーションとおさらばするための15の技をご紹介。
充電を持たせたい一時的な策としても使えます。
1.バッテリー消費の大きいアプリを見つける
「設定」 → 「一般」 → 「使用状況」 → 「バッテリーの使用状況」
iOS8から、アプリごとにバッテリー消費を確認することができるようになりました。
ここで使っていないアプリの%が大きくなっていればアプリを削除しましょう。
開きすぎたブラウザなんかも消費電力に影響を及ぼしています。
2. iTunes とApp Storeを自動でダウンロードさせないようにする
「設定」 → 「iTunes & App Store」 → 「自動ダウンロード」
オフにすると別のiOS端末で購入した音楽や電子書籍などを自動ダウンロードするのを防げます。どの端末にもダウンロードコピーさせたい時だけオンにすればバッテリーを節約できます。
「モバイルデータ通信」はOFFだとwifi環境下でのみダウンロード、ONだと4GやLTE回線も含めて行われます。
3. Appのバックグランド更新をオフにする
「設定」 → 「一般」 → 「Appのバックグランド更新」
裏で動くアプリを制御します。例えばGmailなどメールアプリはオンにすることでメールアプリ起動後のメール取得時間を短縮できます。
裏で動かなくてもよいアプリはオフにしましょう。
4. 位置情報サービスを見直す
「設定」 → 「プライバシー」 → 「位置情報サービス」
地図アプリなどは位置情報が必要ですが、必要のないアプリがあるかもしれません。
カメラアプリの位置情報をオフにすると、写真を撮影した場所データが残りません。
アプリごとに使い分けると充電の節約に。
5. 位置情報に基づくiAdと位置情報に基づく通知
「設定」 → 「プライバシー」 → 「位置情報サービス」 → 「システムサービス」
この中にある「位置情報に基づくiAd」は、自分がいる場所に関連した広告を表示させる機能です。「位置情報に基づく通知」は、リマインダーアプリで出発や到着時の通知機能です。不要であればオフにしましょう。
6. 「設定」 → 「プライバシー」 → 「位置情報サービス」 → 「位置情報を共有」
iOS8からはメッセージアプリで相手に自分の居場所をマップで知らせることができます。
ふだんから自分の場所を通知することがなければオフにしましょう。
7.画面の明るさを変える
「設定」 → 「画面表示と明るさ」
自動調整では無駄に明るいことがあります。バッテリーを長持ちするためには手動で少し暗めで使います。
8. AirDropをオフにする
近くのApple製デバイスWebサイトや写真などを共有できるAirDrop。
「コントロールセンター」 → 「AirDrop」
iPhone同士やMacとのデータ転送機能です。使っていなければオフにしましょう。
9. Bluetoothをオフにする
「コントロールセンター」 → 「Bluetoothアイコン」
Bluetoothイヤホンがあればケーブルレスでイヤホンを使えますが、Bluetooth対応機器を使っていないならオフにしましょう。
10.視差効果を減らすをオンにする
「設定」 → 「一般」 → 「アクセシビリティ」 → 「視差効果を減らす」
背景画像が浮き上がる効果を表示しないようにしましょう。動きのある表示はバッテリー消費が大きくなります。
11.壁紙のダイナミックを使用しない
「設定」 → 「壁紙」 → 「壁紙を選択」 → 「静止画」
背景画像が常時動くのでバッテリー消費が大きくなります。静止画の背景画像にしておきます。
12.使わないアプリの通知をオフにする
「設定」 → 「通知」
使っていないアプリやゲームの通知が来ていればオフにしましょう。
13.メール通知をフェッチにする
「設定」 → 「メール/連絡先/カレンダー」 → 「データの取得方法」 → 「フェッチ」
フェッチはメールアプリを起動してはじめて受信メールがあれば届く方法です。時々メール確認をするだけの使い方ならフェッチにしましょう。
14. Spotlight検索をオフにする
「設定」 → 「一般」 → 「Spotlight検索」
iPhone内のファイル探しに使えるSpotlight検索が不要であればオフにしましょう。
15.LTEをオフにする
「設定」 → 「一般」 → 「モバイルデータ通信」 → 「LTE(4G)をオフにする」
LTEの電波が弱いエリアでは、受信感度を上げるためにバッテリー消費が大きくなります。
敢えてオフにして3Gで使用する方がバッテリーが長持ちします。
LTEになれてると辛いですけどね。