使うものと使わないものが分かれる財布の中身
領収書、美容院や診察券など増え続けるカード類…たまにしか使わないもので財布の中身が溢れてしまう事は多々あります。
結局使うのはお金とクレカくらいなのに財布はぱんぱん。何よりスマートじゃありません。
ということで、使うものだけ別にまとめた「ミニ財布」の使用をオススメします!
1400円。試しに買ってみた付録付き雑誌のミニ財布
こちらは宝島社のムックHAGLOFS PERFECTBOOKの付録のキーケース付ミニ財布。ホグロフスという、スウェーデン発祥の老舗アウトドアブランドのブランドムックで、多機能なキーケースがついて1400円。カラビナがついているのでジーンズのベルトループやバッグに装着でき、薄いのでパンツやアウターのポケットに入れてもかさばらないのが魅力。ビジネスマン向きではないですね。
このようにキーケース機能があります。私は家が暗証番号式なのでまったく使いませんが(笑)
キーケースの隣には、ジップ式の小銭&お札入れが。クレジットカードや免許証も何枚か入る収納力。
ちなみにクレジットカードとキャッシュカード、免許証にお札を6枚ほど入れ、小銭を10枚くらい入れましたが、まだ入りそうです。
裏面にはICカードを入れれば電車の乗り降りも楽ちん。
たばこと比較するとこの大きさ。中にいろいろ入れてもたばこより薄い!
このように、よく使うものだけいれておけて、すぐに取り出せるのがミニ財布の魅力。
今回は試しに買ってきたムックの付録を使ってみましたが、選ぶポイントをいくつか考えておいた方がよさそうです。
・小銭が多くなっても落ちない構造か
・キーケース機能は必要かどうか
・小型で、薄いかどうか
・カジュアルか、大人っぽいものか
カードは最低限使うICカードとクレカだけでいいですし、お札は薄いのでかさばりません。
小銭の取り出しやすさと収納力が使い勝手を左右すると思います。
また、薄くて小さくないと2つ持つ意味がありません。
ミニ財布の使用シーン
・日常、よく電車に乗ったりコンビニで買い物するとき
・ちょっとのお出かけに財布を持たなくていい
・クラブ、パーティ、冠婚葬祭で手ぶらになれる
・立ち飲みのお店などでわざわざ財布を出さなくていい
・細めの服やスーツでもスッキリしまえる
・使うものだけ入れるのでお会計で迷わない
・キーケース、パスケース、小銭入れいらず!
オススメのミニ財布をご紹介
・ジャムホームメイド
革小物やアクセサリーを扱うジャム・ホームメイド。シンプルでビジネスでもカジュアルでも使えそうな洗練されたデザイン。
コイン&カードケースを数多くリリースしています。
・ベッカー
ミニ財布の最有力候補。手のひらサイズのこの大きさでお札入れにカード入れ、多機能ポケットに小銭入れまであります。
ムックの付録をやめてこちらを購入する予定です。
カラバリ&レザーの種類も豊富で好みに合わせられるミニ財布。4000円とお値段も破格!利便性と価格を考えたら文句ないですね。
・アブラサス
グッドデザイン賞を受賞した「世界一薄い財布」。驚愕の薄さと使い勝手の良さが評判のようです。
そのほか、各セレクトショップ(ビームスやユナイテッドアローズ、SHIPSなど)がこぞってミニ財布を出しているので、お店やZOZOTOWNで探してみるとお好みのものがあるかもしれないですね。
せっかくなので高級感のあるものを使いたいものです。
極小財布の通販サイト Luxe