自宅でもっとエンタメを楽しむために
自宅でのエンターテインメント鑑賞は、充実な人生を過ごしたい方にとって、とても大切な時間のひとつではないでしょうか。
普段仕事や勉強で忙しいなか、突如うまれた貴重な時間を過ごすために、素敵な空間やグッズを揃えましょう!
空間はなかなかお金がかかり難しいですが、手軽に上質な時間を過ごせるグッズがあれば嬉しいですよね。
いつもと違う贅沢な演出をすれば、より特別感が増して作品に集中したり感覚が研ぎ澄まされるかもしれません。
サラダボウルにお菓子を
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こぼれにくいサラダボウルに、ポップコーンやポテチ、おつまみやポッキーなどをまとめてイン!
袋のままより食べやすいですし、贅沢にお菓子を食べている感じが、いつもと違う時間を演出します。
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↑こういうアイテムは、映画のお供の定番ですよね!
サーモスタンブラー
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夏場でも5,6時間くらいは氷が溶けない圧倒的な保温性。温かいものでも冷たいものでも、変わらぬ美味しさで芸術鑑賞のお供になります。
溶けにくいのでアイスを入れてもいいですね。自宅ならではの楽しみかと。こぼすのが怖い方は蓋つきで。
ビーズクッション
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『Yogibo(ヨギボー)』をはじめとして定番商品の、人がもたれ掛かっても安定感のある大きめのビーズクッション。
何ともやわらかい触り心地で、あなたを包み込んでくれます。ソファがない部屋に特におすすめです。
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ここまで大きなサイズはおけない方も、例えば小さいサイズを購入しておき、普段は床に置いておいて、映画を見る時だけベッドの上に乗せれば簡単にソファみたいにもなります。
プロジェクター&スクリーン
現在は画質・音質にそこまでこだわらなければ、100インチ以上のスクリーンとプロジェクターをセットで5万円程度で揃えることも可能です。
場所さえ確保できれば、自宅は別世界になるかもしれません。プロジェクターの耐用年数はおおよそ5,6年程度なので、1年で掛かる費用は1万円弱。
3日に1回使うとして、年間120日使用するので1日約100円です。そう考えると、「買い」の判断をしても良いのではないでしょうか。
スクリーン
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もしスペースの問題が解決できるのであれば、ぜひ検討したいですよね。いまは壁ではなく、最近のロールカーテンの高い遮光性を活かして、スクリーン替わりにする方もいるようです。
プロジェクター
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Ankerのモバイルプロジェクター『Nebula Capsule II』は、省スペースでありながら、かなり音質が良く、また100インチでも画質も鮮明で、周囲の評価も高いです。
※プロジェクターにおいて重要なのは「光の強さ」です。スクリーンにきちんと投影できない場合、テレビの方が良いとなってしまいます。
サウンドバー
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スピーカーやサラウンドシステムについても、やはりこだわりたいですが、お金がいくらでも掛かってしまうので、どこかで妥協は大事です。
その点、サウンドバーを活用すれば、コストパフォーマンスも良く、より良質な鑑賞空間を創出することができます。
間接照明をテレビの裏に
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映画やドラマは部屋の明かりを消して鑑賞するのが基本ですが、首の部分が曲がるか、ちょうどいい大きさの間接照明をテレビの裏におくと、部屋全体の雰囲気が良い感じになります。
間接照明インテリアの基本テクニックです。
または、テレビから十分に距離を取り、画面に光が映りこまない位置に照明を配置しましょう。
レンジでゆたぽん
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レンジで温めて何度でも使える、身体の悩み解消グッズです。足用と、首肩用があり、動いてもズレにくい形状になっています。
普段お疲れの方はぜひ導入して、身体の癒しと心の癒しを同時に手に入れちゃいましょう。
テレビの最適な視聴距離を知る
出典:https://jp.sharp/
テレビの最適な視聴距離も覚えておきましょう。画面の高さの3倍と、ざっくり覚えてインテリアを設置しましょう。
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また、視野角も没入感を得るのに結構重要だったりするそうです。4K映像以外は30度と覚えておきましょう!