いいレストラン、NGなレストラン
また行きたくなる、もう行きたくないレストランの境界線とは何でしょうか?もちろん味が一番重要かも知れませんが、食事も含めた全体の雰囲気やホスピタリティーではないかと思います。決していいお値段がしても高く感じない、また行きたくなるお店とはどういったものでしょうか。
空間や時間、雰囲気まで味わえる「マイ・ベスト・レストラン」を探し当てたいものです。
いいお店を見分けるポイント
1、清掃が行き届いている
当然ながら重要なポイントです。メニューは汚れていませんか?トイレは頻繁に掃除されていそうでしょうか。
非日常を味わえるほど綺麗な空間でしょうか。それでいて、居心地は悪くならないですか?
2,サービスのパンや小料理が美味しい
席料とともに出されるこれらのサービス。きちんとしたものを提供できていますでしょうか。
とりあえず出してみたようなものでは無駄にお腹を満たすだけです。
3.お水が美味しい
きちんと美味しいお水を出すお店は気遣いが感じられます。
グラスの綺麗さも重要。お水が有料のレストランはあまりいいとは言えません。
勿論、料理に合った数種類のお水を有料で頼めるお店は頼もしいです。
4.お酒の種類が豊富
お店側のコダワリに合わせてお酒の種類が制限されているのはあまりいいとは思えません。
5、ドリンクやお水、メニュー表の提供時間
ファーストドリンクの提供時間の短さはいいお店と比例するように感じます。
その他、最初に着席してから待たされるお店はあまり良くない印象です。
6.写真を撮ってくれる
テーブルにカメラを置いておくと「お写真撮りますか?」と声を掛けてくれる方がいます。
携帯電話で写真を撮るような仕草をしている時も同様です。
撮って欲しくない場合もあります(笑)
7.スタッフの方の笑顔や清潔感
自分が働いているお店が好きな方は輝いて見えます。忙しいのにそれを見せないスタッフさんはとても素敵です。
8.デザートと食後のコーヒーが美味しい
お料理だけでいい時もありますが、デザートや食後のドリンクが充実していると抜かりない印象です。
終わりよければすべてよし、という言葉もありますし。
9.料理の自由度がきく
アレルギーや嫌いなものについてウェイターが事前に聞いてくれるのはいいお店だと思います。
私は特に個別の注文はしませんが、ある程度自由度があると嬉しいときもあります。
如何でしたでしょうか。あくまで目安ですが、大切な時間を楽しめる素敵なレストランに出会いたいものですね。