ラスベガスで開催される見本市Consumer Electronics Show(CES)の直前に、カリフォルニア州ガーデナを拠点とするスタートアップ企業Faraday Future(ファラデー・フューチャー)が電気自動車のコンセプトカーを発表しました。
その名も「FFZERO1」。ん?どこかで聞いたようなネーミング…
こちらの「FFZERO1」、なんと1000馬力を誇りポルシェ911のカレラ GTSの倍以上。電気自動車の馬力はやっぱり凄いです。
時速60マイル(約97km)まで3秒未満、最高時速約200マイル(約322km)と公表されているモンスターマシンです。
バットモービルのような見た目
流線型でスタイリッシュなフォルムです。ドアはキャノピードアの一種でしょうか?上に開くためまさにバットマンが乗っていそうなデザインです。
コクピットもかなり未来的。液晶パネルで情報が表示されます。
まだまだあくまでコンセプトモデルですが、Faraday Future(ファラデー・フューチャー)は現在400人ほどの社員を擁し、その中には元テスラの社員も何名かいるそうです。今回のコンセプトカーもウェブ接続や自動運転機能を備えているとのこと。
デザインがもっとマイルドになれば日本の公道を走る日も遠くないかも!?
サイドミラーがないですがカメラ搭載すれば走れますしね。
出典:CNET JAPAN