そのコダワリ、必要ないかも知れませんよ?
身だしなみはその人の考え方やセンスなど、色んなものが透けて見えてしまうもの。
トレンドをおさえていつもカッコイイ必要はないですが、「なんか一緒に歩きたくない」なんて思われてしまう残念なファッションしちゃってませんか?みんな思っていてもなかなか言ってくれないものです。
和柄の服
Tシャツやシャツ、ズボンに無意味に入った水墨画や刺青のような模様。絶望的なセンスのなさを醸し出しています。洋服に和柄ですよ笑。なら潔く和服を着てください。「シブくてかっこいいですね!」なんて言ってくれる人は圧倒的にセンスのない人かあなたをバカにしているので、聞く耳を持ってはいけません。
折り返すとチェックが見えるブーツ
たまに繁華街でも見かけます。大学生か高校生が着用しているイメージですが、破壊的な威力がありますね。
レザーの質感とチェックがまったく調和していませんし、「見え隠れするチェック」にオシャレを見出している時点でセンスがなさすぎます。シャツのように主役級アイテムとしてのチェックはいいですが、アクセントとしてはそこにだけ目がいってしまいますね。垢ぬけない印象が拭えません。
ブランド物のベルト
「私はセンスがありません」とプラカードを持って歩いているようなアイテムがブランド物のロゴベルト。以前よりは減った気がしますが、D&Gやヴィトンをよく見かけます。「ブランドにお金を掛けている」という自己顕示欲の強さと、「ロゴに頼っている」という選ぶことを放棄した感じがなんとも痛々しく感じます。
こういったアイテムを選ぶ人は全身でセンスがなく痛々しいナルシストっぽい服を着ている事が多いため、ロゴものアイテムが偽物にさえ見えます。
激しい加工の安物デニム
もはや死語であるお兄系アイテムの代表格がこちら。ダメージ、加工部分とそれ以外の部分の色が全く違うためデニムだけ浮いて見え、とっても目立ちます。攻撃的な印象と露骨な加工が激しいナルシスト臭とセンスの悪さを露呈します。
ブーツカットデニム
アパレル関係の方が「本当に最近見かけなくなった」と口にするのがブーツカットジーンズ。裾にかけて広がっていくシルエットが特徴で一時期流行していました。
「足が長く見える」という効果が人気の要因だったようですが、中性的な印象と、短い脚を視覚効果で頑張って長く見せているように感じる様が非常に滑稽です。
英字プリントTシャツ
英字がビッシリと書かれたTシャツは昔からダサい服の代名詞。ごちゃごちゃしていてうるさいですし、大体英語が読めたら恥ずかしくて着れないようなものがほとんどです。潔く無地のTシャツを選べない自信のなさも見え隠れします。
銃刀法違反で捕まりそうな靴
ロックでビジュアル系な印象の尖ったブーツ。ナイフのように鋭く、凶器認定してもいいような気がします。これ見よがしでナルシスト臭が満点な印象となり、日本人の体型や顔にも絶望的に似合いません。