【いかつい&ゴツい】 遊べる高級大型SUV車種10選

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立体駐車場は停められない、脇道にそれて近道を探すのも不安。大きな車はそんなデメリットもあるけれど、充実の車内空間やどんなレジャーにも対応できる便利さ、そして何より乗りこなせたらカッコいい、そんな魅力に溢れていますよね。

大型だからこそ安全性能に優れているのも事実です。

 

現行で販売中の大型自動車の中からデザイン性に優れる憧れのモデルをご紹介!

 

 

mercedes-benz(メルセデス・ベンツ) Gクラス

オフロードにおける走行や、市街地でのクルージング等、シチュエーションを問わず抜群の存在感を発揮するmercedes-benz(メルセデス・ベンツ) Gクラス。

強固な鋼管クロスメンバーやボディ下面の防錆塗装などは過酷な環境下でも長い耐用年数も誇り、室内はベンツらしいラグジュアリーな空間が広がります。

 

フロントに中・長距離レーダー、リアバンパー左右に、斜め後ろの死角をカバーする2つの短距離レーダーを装備。

周囲のクルマとの距離、速度など、めまぐるしく変化する路上状況を悪天候時や夜間でもリアルタイムに計測。適切な車間距離のキープや減速をサポートします。

 

 

新車価格:¥10,700,000~

サイズ:全長(mm)4,575 全幅(mm)1,860 全高(mm)1,970

総排気量(cc):2,986

公式サイト

 

 

JEEP(ジープ) グランドチェロキー

JEEP(ジープ)ブランドのプレミアムSUV、グランドチェロキー。

力強さと美しさを両立し、往年のJEEPを現代的にアレンジしたオリジナリティあふれるエクステリアが魅力的です。

 

http://www.egmcartech.com

走行時および駐車時、ドライバーの死角にほかの車両や障害物があることを知らせるセーフティ機能、衝突を防ぐ自動ブレーキ機能、車線逸脱時に自動でステアリングを操作しレーンをキープする機能など、長時間走行でも安全性に配慮したシステムも兼ね備えています。

 

上級モデルの「リミテッド」はエアサスが用いられ、路面状況により車高を調整し最適な運転スタイルを維持できます。

全幅は2mに迫り、全長も5m近くかなり大型。

 

 

新車価格:¥ 4,946,400〜

サイズ:全長 4,835 × 全幅 1,935 × 全高1,805 mm

総排気量(cc):3,604

 

公式サイト

 

 

 

TOYOTA(トヨタ) ランドクルーザー

bestcarmag.com

「ランクル」の相性で親しまれる大型四輪駆動車。60年以上展開され、日本の自動車史に残る歴史を持つモデルの一つ。

世界的な知名度を持ち、世界各国で愛用されるほか、TV局の取材車などでも広く使用されています。

bestcarmag.com

歩行者を検知する「プリクラッシュセーフティシステム」など衝突回避性能にも優れ、2015年には自動車の安全性能評価において国内SUV初となる最高評価も獲得。

 

最もリーズナブルなGXは5人乗り、それ以外のモデルは8人乗り。オフロードコースを走行する試乗体感イベントも度々行われています。

 

 

新車価格:4,728,437円~

サイズ:全長mm 4,950 全幅mm 1,980 全高mm 1,870

総排気量(cc):4.608

 

公式サイト

 

 

LANDROVER(ランドローバー) ディスカバリー

都市部でのドライブはもちろん、本格的なキャンプなど砂地・岩場・雪・草地あらゆるシチュエーションで快適なドライブを実現する、25年の歴史を誇るラグジュアリーSUV。

 

乗車人数7名に加えて3,500kgの牽引能力、70cmまでの深さの河も渡れる、普通の車では体験できないアクティビティを実現できるのがこの車。

BOX型の独特のデザインも強い個性と存在感を放っています。

 

 

新車価格:¥7,150,000~

サイズ:全長4,850mm 全幅1,920mm 全高1,890mm

総排気量(cc):2,994

 

公式サイト

 

 

LANDROVER(ランドローバー) レンジローバー

イギリス王室や世界各国のセレブに愛されてきた高級4WDの代表格と言えばレンジローバー。

 

工業製品として唯一ルーブル美術館に展示されている完成された美しいデザインが魅力的です。アクティブな休日だけでなく、日常のドライブにもより充実した時間をもたらしてくれそうです。

お値段も仕様もインテリアもスーパーラグジュアリー。

 

 

新車価格:¥ 13,390,000 〜

サイズ:全長5,005mm 全幅 1,985mm 全高1,865mm

総排気量(cc):2,994

 

公式サイト

 

 

LEXUS(レクサス) LX

レクサスSUVの最高峰「LX」は2015年の8月から日本で販売を開始した新型車種。

 

北米でハリアーとして販売されていたRX、現在その役目を担っているNXと合わせてレクサスSUV3兄弟の頂点に位置付けられているモデルで、オフロード走行性能と高級SUVとしてのラグジュアリーさを併せ持つモデルです。

全長5mを超えるかなりの大型。

 

新車価格:11,000,000円~

サイズ:全長 mm 5,065 全幅 mm 1,980 全高 mm 1,910

総排気量(cc):5.662

 

公式サイト

 

 

 

LINCOLN(リンカーン) ナビゲーター

美しさと力強さを兼ね備えた大型SUVの代表格LINCOLN(リンカーン) ナビゲーター。

 

ドアの開閉と連動して自動的に展開する乗降用のステップ、スイッチ一つで開閉するリアゲートのほか、カーブコントロールや自動車周囲のセンサーによる車体のコントロールシステムなど充実の装備。乗車人数は8名。

 

新車価格:10,280,000円~

サイズ:全長 [mm] 5,290 全幅 [mm] 2,010 全高 [mm] 1,980

総排気量(cc):3,495

 

公式サイト

 

 

Cadillac(キャデラック) エスカレード

carrrsmag.com

リンカーン・ナビゲーターの成功が開発のきっかけとなった、米国ゼネラルモーターズの高級車部門によるラグジュアリーSUV。

 

ハイクラス感の漂うボックス型のフォルム、BOSE社製のプレミアムサラウンドシステム、シートヒーターやこだわりの家具に囲まれているような上質素材のインテリアなど、優雅なドライブ体験を楽しめるモデルです。

 

2015年発売のモデルからベースグレードが無くなり、最低販売価格が300万円ほど上昇。手が届きにくい価格になりましたが、中古車ならは比較的選択肢が豊富です。左ハンドルのみ。

 

 

新車価格:¥12,490,000~

サイズ:全長5195mm×全幅2065mm×全高1910mm

総排気量(cc):6153

 

公式サイト

 

 

BMW(ビーエムダブリュー)X5

X1からX6まであるBMWシリーズの中でも最も重厚感があるのがX5。

多彩なバリエーションが用意されているサスペンション・システムにより、あらゆる路面状況でも好みの走行間隔を調整可能。

 

洗練されたインテリアデザインのほか、デンマークの名門バング&オルフセン社製のオーディオを装備。

大型ながらリッター14.0kmの高い燃費性能も魅力的で、価格も含めて非常にバランスが取れ、このモデル以外の選択肢も豊富なのがBMWの魅力です。

 

 

新車価格:8,650,000円~

サイズ:全長4,910x全幅1,940x全高(mm)1,760

総排気量(cc):2,992

公式サイト

 

 

Chevrolet(シボレー) キャプティバ

比較的扱いやすいボディサイズながら、大人7人がゆったりと乗車できる広々としたスペースを確保。

 

 

走行状況や路面状態に合わせた快適なドライブをサポートする全輪駆動、Apple Carplayや電子制御など、テクノロジー面も最新かつ価格面でもメリットがあるキャプティバ。

 

新車価格:3,790,000~

サイズ:全長 4,690 mm  全幅 1,850 mm  全高 1,790 mm

総排気量:2,382 cc

 

公式サイト