輸入車2
LAND ROVER(ランドローバー ) レンジローバースポーツ
出典:公式サイト
機敏でダイナミック、若々しく現代的なデザイン、心地よい走りのレンジローバースポーツのご紹介です。元々軍用として活躍してきた歴史からあらゆる環境の走破性への信頼感も抜群、SUV好きはまずチェックしたい車種です。もう少し予算を落とすと500万円台で「ディスカバリースポーツ」というモデルがあります。
AUDI(アウディ)A7
出典:公式サイト
一見クーペと見紛うような美しいカーブを描くスポーティーセダン、アウディA7のご紹介です。
インターナショナル エンジン オブ ザ イヤーを5年連続で受賞し、世界的にも評価の高い2.0ℓを付属した直列4気筒TFSIエンジンを装備しております。
優れた燃費と効率性を追求しながらあらゆるシーンで活用できるハイスペックマシンです。
AUDI(アウディ) TTS Coupe
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史上初となるAudiバーチャルコックピットなど、最先端のテクノロジーと技術を惜しげもなく搭載した2人乗りスポーツカー、アウディのTTSです。
パワフルなエンジンで100km到達までは4.7秒、それでいてJC08モード燃費は14.9km/lという日常的に走りを楽しめるモデルです。搭載された2.0 TFSI®エンジンは、最高250km/h、最大トルク380Nmと大満足のスペックです。
▼表示する情報をフレキシブルに変更できるバーチャルコクピット
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AUDI(アウディ) Q5
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広々とした室内スペースと大きな車体ながら扱いやすく、静寂性もあるセダンライクな走り心地のQ5はアウディSUVの最高峰と言えると思います。
対して700万円台後半~の「SQ5」はエンジン音も刺激的で加速が楽しめるパワータイプです。
更に使い勝手重視なら価格を落としたコンパクトなQ3でしょう。
MASERATI(マセラティ) ギブリ
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この価格帯のセダンは保守的なデザインの車種が多い一方、イタリアメーカーらしいアヴァンギャルドなデザインで個性を発揮するのがギブリです。スポーティーな走りながら5ドアで使い勝手も良好です。
性能はまさにMASERATI(マセラティ)のエントリーモデル、このデザインが好きな方は魅力的でしょう。
CHEVROLET(シボレー) コルベット
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自動車好き、ドライブ愛好家を唸らせるのがアメリカを代表するスポーツカーであるCHEVROLET(シボレー)のコルベットです。
同価格帯のポルシェと比べ排気量は約倍、出力でも大きく上回る随一の高い性能を誇る正にスーパーなスポーツカーです。2人乗りで左ハンドルのみの販売です。日本の公道ではオーバースペックですね。
Cadillac(キャデラック) XT6
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アメリカを代表する自動車メーカーキャデラックのラグジュアリー仕様のトップとも言えるXT6、重厚なエクステリアとセーフティデバイス、その見た目からは意外な軽量化されたボディが特徴のSUVです。近年洗練され生まれ変わった美しいフォルムは必見です。
LINCOLN(リンカーン) ナビゲーター
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「キャデラック エスカレード」と並び重量級SUVの代表格である米国フォードの自動車ブランド・リンカーンの「ナビゲーター」です。
キャデラックと比べてリンカーンはダウンサイジングを断行し、3.5リットルツインターボV6エンジンを搭載。V8を捨てても向上したスペックは恐ろしいほどのパワーで、巨大な躯体ながら驚くほどの扱いやすさも好評です。この価格帯に収まるのがある意味奇跡です。
JEEP(ジープ) グランドチェロキー SRT8
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グランドチェロキーのハイスペックモデルSRT8はスムースなギアチェンジで走行性能を高める新採用8速ATとV型8気筒 OHVエンジンを搭載しています。
排気量6,416、最高出力(kW/rpm) 344(468ps)/ 6,250(ECE)、最大トルク(N・m/rpm) 624(63.6kg・m)/ 4100(ECE)と性能はスポーツカーに匹敵するレベルでサーキット走行車のようです。
このモデルのみ車高は他のモデルより低くデザインされており、フロントのカラーリングも高級感が漂う専用のものにカスタマイズされています。
燃費性能はJC08モードで5.3kmとあまりいいとは言えませんね。
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