Beats By Dr. Dreから新機能を搭載したイヤホン&ヘッドホン3種類が発売

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本日のiPhone7発表に合わせ、アップル傘下のBeats By Dr. Dre(ビーツ バイ  ドクタードレ)が3種類のBluetoothイヤホン&ヘッドホンを新たに発表しました。

 

ビーツバイブルートゥース

ご存知の通り、イヤフォンジャックが廃止されワイヤレスイヤフォンorヘッドフォンの利用が推奨されるiPhone7。Beats Byから新たに発表されたのはイヤフォンの「BeatsX(写真左 1万4800円)」、ヘッドフォンの「Beats Solo3 Wireless(写真中央 2万9800円)」、カナル式イヤフォンの「Powerbeats3Wireless(写真左 1万9800円) 」の3種類。

 

 

3種類の新製品はそれぞれ異なる便利な特徴を備えています。

 

スポーツにも最適なカナル式の「Powerbeats3Wireless」はコード部分に長さを調節できるクリップを付属し、激しい動きの中でもフィット感をキープしたまま着用が可能。連続再生時間も最大12時間を誇っています。

 

powerbeats3wireless

 

イヤホン式の「BeatsX」はハウジング部分に磁石を内蔵し、使わない時は首に掛けておけるネックレスのような使い方も出来ます。また、5分間の充電で約2時間の連続再生が可能で、時間がない時でもすぐに使える状態まで持っていくことが出来ます。連続再生時間は約8時間。

 

beatsx

 

 

ヘッドフォン型の「Beats Solo3 Wireless」は最長40時間の連続再生と、5分間の充電で約3時間連続再生可能な強力なバッテリーを装備。

再生時間や短時間充電での使用において他社製品より大きなアドバンテージがあります。左側のハウジングには操作機能を備え、曲操作や通話、Siriの起動なども可能です。

beats-solo3-wireless

また、マット・シャイニーの2種類のブラックカラーとシルバー、ローズゴールドなどiPhone7のカラーに合わせて展開されています。

 

 

また、「Beats Solo3 Wireless」と「BeatsX」は内部にW1チップと呼ばれる新たな部品を内蔵しており、本体の電源を入れるだけでiPhoneやApple Watch、MacBookなどを認識し、接続設定画面がポップアップで表示されるためよりスムーズに利用できるのも嬉しいところです。(※Powerbeats3WirelessのW1チップ搭載は未確認)

 

 

現在は「Beats Solo3 Wireless」のみ販売を開始しており、その他の2種類については9月中旬以降順次発売が開始されるようです。

 

公式サイト

 

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