アンクレットの歴史からおすすめブランドまでご紹介します
最近はアンクレットをファッションアイテムの一部として、うまくコーディネートに取り込む男性の方が増えました。
意外にもその起源のひとつと言われているのが古代エジプトの奴隷文化なのだそうです。奴隷を管理するための鎖が左足に装着されていたことから、「誰かの所有物である=結婚している、恋人がいる」という意味に変わり、右足に着けると「恋人募集、浮気願望がある」という意味を持つようにもなったとか。
現代ではそのルーツや意味合いももちろん薄れていますが、アンクレットには他にも「邪気から身を守る」、「希望を実現させる」、「愛を持続させる」といった様々なジンクスが国や地域ごとに伝えられてきたようです。
アンクレットのコーディネートと言えば基本的なポイントは3つ。
- シューズ(サンダル)の色と合わせる
- 補色関係の色を使う(青とオレンジ、赤と緑、黒と白など)
- コーディネート全体のアクセントカラーとして使う
以上を意識すると、すっきりとまとまります。
アンクレットのオススメブランド9選
idealismsound(イデアリズムサウンド)
出典:楽天市場
1点1点すべてハンドメイドで作られる日本のアクセサリーブランド。主張しすぎないシルバーのデザインが合わせやすくておすすめです。
ユニセックスなのでカップルで着用する方もいます。ネイティブモチーフを中心に、毎シーズントレンド感のあるラインナップが比較的リーズナブルに揃うのでオススメです。
NORTH WORKS(ノースワークス)
出典:公式サイト
ネイティブアメリカンをベースに、チェコやイタリアなど、個々の商品に合わせた素材を世界から厳選し組み立てていくこだわりのある国内ブランドです。
デザイン・カラーバリエーションも豊富なのでお気に入りのデザインが見つかるはず。さりげなく他ブランドにはない個性がありながらコストパフォーマンス高く、おすすめです。
amp japan(アンプジャパン)
出典:Amazon
雑誌掲載や有名人の着用、ドラマや映画での衣装提供でも有名な定番ブランドです。
オニキスやコーラル、真鍮、シルバーなど多彩な素材を使って作られるバリエーションの豊富さがウリです。こちらの商品は3重巻きタイプのため、ネックレス、ブレスレット、アンクレットと3通りの使い方ができる汎用性の高い商品です。
シリコンゴムにより伸縮するので、着脱もスムーズで利便性も高いブランドです。
WAKAMI(ワカミ)
出典:Amazon
フェアトレード商品として商品購入代金の一部が募金に充てられることでも知られるブランド『WAKAMI(ワカミ)』。
中南米のグアテマラですべて手作りされている暖かみのある、ナチュラルなデザインが魅力的。多くのセレクトショップで取り扱われています。
LION HEART(ライオンハート)
出典:楽天市場
日本国内でいち早く有名ブランドのアクセサリーを輸入販売し、オリジナル商品も人気の有名シルバーアクセサリーブランド。こちらはブラックカラービーズを使用したアンクレット。
esperanto (エスペラント)
出典:Amazon
アクセサリーを「育てる楽しさ」を提唱する日本のファクトリーブランド『esperanto (エスペラント)』。
好みの長さに調節できたり、こなれた印象をプラス出来るアンティーク感がありながら低価格なので、気軽にファッションに取り入れやすくおすすめです。
M・A・R・S(マーズ)
出典:M・A・R・S
シルバーリングやブレスレットの質の高さが世界的にも評価されている日本のハイエンド系アクセサリーブランド『M・A・R・S(マーズ)』。こちらは18Kのアンクレットです。
VIVIFY(ビビファイ)
出典:Amazon
洗練されたシルバーアクセサリーを中心として、リーズナブルな価格から展開する『VIVIFY(ビビファイ)』。
ハンドメイドで生産されるブレスレット兼アンクレットは、長さも調節することができます。落ち着いたアンティーク感のある商品が好きな方に。
Sunku(サンク)
出典:楽天市場
2011年にスタートした日本のアクセサリーブランド『Sunku(サンク)』。
このブランドは100年以上前のアンティークビーズや天然石を仕入れ、手作業でアクセサリー制作を行います。アンティーク素材を使うことで、製品は購入時から長年愛用したような質感や使用感が生まれ、自然とコーディネートに馴染むようなアイテムが多数あります。
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