【専業ブランド~ハイエンドまで】メンズパーカーのおすすめ33ブランド

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FASHION
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ひと口にパーカーと言えど、スポーツブランドのもの、セレクトショップの定番商品、ストリートブランドのもの、着心地とシルエット、製法までこだわりのある専業ブランドのものまで、そのタイプはさまざま。

本記事では定番でパーカーをリリースする数多くのブランドから、新作商品とその特徴をご紹介。

リーズナブルからハイブランドまでまとめて掲載しています。

 

 

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ド定番の「ロゴもの」

パーカーと言えばボディ前面・後面に配置された「ロゴ」がよく見られるデザインのひとつ。

一昔前はロゴのワンポイントはあまりお洒落な印象ではなかったですが、流れが変わってきて「アリ」な雰囲気になっているんですよね。

 

adidas(アディダス)

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定番のアディダスのロゴものはグレー、ブルー、ブラック、レッドなどカラーリングのバリエーションのほか、デザイナーとコラボレーションした豊富なラインナップも人気。特に最近はスポーツブランドというよりオシャレ着としての派生ラインの展開が目立ちます。

 

フードも多きくしっかりと立つので、首周りにボリュームが出てポイントにも。質感はよく比較されるナイキの方がクオリティが高い印象ですが、デザインは好みの問題ですね。

 

価格:8千円~

公式サイト

 

 

 

NUMBER (N)INE(ナンバーナイン)

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かつて一世を風靡する人気を誇ったドメスティックブランドのナンバーナインは「エンブレムロゴ」がブランドの定番。

肌ざわりがソフトなオリジナルの生地を使用しているので着心地も抜群で、モノトーンかつシンプルなデザインが多いので様々な着こなしにフィットし、1枚あると重宝するはずです。

 

価格:2万円前後~

通販サイト

 

 

 

STUSSY(ステューシー)

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スケーターブランドとしてスタートし、現在ではカジュアルファッションの定番ブランドとして認知度も高いSTUSSY(ステューシー)。デザインバリエーションやカラーリングが豊富で、コーチジャケットやスタジャンなど、カジュアルな着こなしにフィットします。

 

価格:1万5千円~

通販サイト

 

 

 

 

Champion(チャンピオン)

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スウェットアイテムのド定番と言えばチャンピオン。程よいボリューム感とお馴染みのロゴ、様々なブランドとコラボレーションもしているので1枚は持っている方も多いのでは。

1980年代からはNBAなどのプロスポーツチームにもウェアを供給していた実績もあり、耐久性のある品質にも定評があります。

 

特に“キング オブ スウェット”と呼ばれる通常ラインより製法に手間をかけた『リバースウィーブ』というラインはガシガシ着ても生地のヘタりや縮みがなく、1枚持っておくと長く使えますよ。

 

価格:8千円~

通販サイト

 

 

 

FRANKLIN&MARSHALL(フランクリンマーシャル)

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70年代のアメリカンカレッジスタイルを現代風に表現する、イタリアのファッションブランド。

デザイン性の高いロゴと、着古したようなユーズド感ある質感が魅力的です。カジュアルファッションの王道的ブランドですが、意外と人と被ることも少ないのでオススメ。

 

 

価格:1万5千円~

通販サイト

 

 

 

 

NIKE(ナイキ)

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スポーツブランドの代表格ナイキは保温性や通気性、着心地に優れた「テックフリース」シリーズのパーカーやパンツがここ数年のメンズの定番ウェアに。

 

ランニングからデイリーでの利用まで、快適な着心地を楽しめるアクティブな方におすすめのブランド。

 

価格:9千円~

公式サイト

 

 

 

 

Supreme(シュプリーム)

ロゴパーカーの中でも異常なほどの人気を誇るのが、ファッションにそれほど興味がない方でも見たことがあるであろう、このロゴ。

90年代の裏原ブームから現在まで途切れることなくブームが続く、Supreme(シュプリーム)。定価2万円ほどのパーカーが10万円近い価格で取引されるなど、異常なまでの人気です。このデザインのパーカー以外は比較的入手しやすいので、検討してみては!?

 

価格:2万円~

公式サイト

 

 

 

ELVIRA(エルヴィラ)

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ニューヨークや東京のクリエイターが集まりデザインされる、独創的なウェアが人気のストリートブランド。2013年スタートと新興ながらジワジワ知名度が拡大し、現在は発売と同時に人気モデルが完売するなど注目のブランドのひとつ。

アーティスティックなプリントや破れ加工、ワッペンの立体的なディティールのパーカーが揃っています。ブランドロゴを表す「E」や「ELVIRA」などのワンポイントがあしらわれています。

 

価格:1万5千円~

通販サイト

 

 

 

THRASHER(スラッシャー)

スケーターに愛されるブランドとしてシュプリームやステューシー、BAPEなどと合わせて知名度が高いのがアメリカ生まれのTHRASHER(スラッシャー)。ボディ中央にロゴを配置したパーカーが中心で、このデザインを基にカラーリングやアレンジなどでかなりのパターンのパーカーがリリースされています。

 

価格:8千円~

通販サイト

 

 

 

 

OFF-WHITE(オフホワイト)

世界的アーティストでありファッションアイコンでもある、カニエ・ウエストのスタイリングなどを手掛けていたデザイナー、ヴァージル・アブローが2014年に立ち上げたストリートウェアブランド。

特徴的な色遣いや大胆なデザインが人気を呼び、ブランド立ち上げから2年ほどで世界的な知名度を誇るブランドになり、現在その動向が最も注目されるブランドのひとつです。「バーティカルストライプ(縦・斜めのストライプ)」、「アローモチーフ」、「WHITE」の文字がデザインされたパーカー、Tシャツが定番アイテムです。

 

 

 

価格:6万円~

通販サイト

 

 

 

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大人に似合う、着心地や製法にこだわった良質ブランド

子供っぽい印象になりがちなパーカーをシンプルなデザインで仕上げ、良質な素材や独自の製法で作ることにより、ハリがあり肉厚ながら着心地がいいなど、「名品」として扱われることも多いブランドを中心にご紹介。

 

 

LOOPWHEELER(ループウィラー)

日本に数台しかない稀少な吊り編み機を使い、大量生産は出来ないもののハイクオリティな昔ながらの製法で作るパーカーが人気商品となっているLOOPWHEELER(ループウィラー)。

一見シンプルなデザインではあるものの、ふっくらとした生地感、袖を通した時の柔らかさ、ほどよい光沢感など他では真似できない驚きのクオリティを感じられる逸品です。数多くの雑誌で特集記事が組まれ、セレクトショップの別注品なども毎シーズン展開。

 

価格:1万7千円~

通販サイト

 

 

 

 

FLISTFIA (フリストフィア)

http://shopping.c.yimg.jp

ヴィンテージショップや海外セレクトショップの販売員、デザイナーズブランドの営業、リサーチ業務など豊富なキャリアを持つ方が2009年にスタートした日本の人気カットソーブランド。です。着古しても質感の変化が「馴染み」へと変わる、購入時から長年愛用したような雰囲気が特徴。

 

フロントポケットが斜めについたパーカーが定番商品です。ハイクオリティながらほどほどの価格設定も魅力的。

 

価格:1万9千円~

公式サイト

 

 

 

 

FilMelange (フィルメランジェ)

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最高峰のカットソーやスウェットアイテムを作ることにこだわりを持つ、東京に拠点を構えるブランドFilMelange (フィルメランジェ)。

1950年代から続く日本に数台しかない「吊り編み機」で作られた極上の着心地やハリ感、耐久性の高さ、程よく身体にフィットするスマートなシルエットが特徴です。

 

一見見た目は普通なのにサラッと羽織っても何故かかっこいい、そんな魅力あるパーカーをぜひ一度試着してみてください。

 

 

価格:2万円~

公式サイト

 

 

 

 

N.HOOLYWOOD (エヌハリウッド)

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独特の使い込まれたような質感と豊富なサイジング、程よい薄さで1枚はもちろん、テーラードジャケットやレザージャケットなど定番アウターのインナーとしても人気のN.HOOLYWOOD (エヌハリウッド)のパーカー。色違いやサイズ違いで複数持ちしている人も多数です。

 

価格:1万7千円~

通販サイト

 

 

 

STILL BY HAND(スティル バイ ハンド)

手作業で作ったような「クラフト感」、「ぬくもり」などを感じさせるコレクションを展開する日本のウェアブランド。

 

日本人に合ったコンパクトなサイズ感や、フード周りがダブつかないようにリブ仕様にするなど、一見シンプルながら細やかなこだわりが配慮が感じられるパーカーは上質。毎シーズン完売してしまうことも多く、季節の始まりに探さないとネットではサイズがなかったりするので、ぜひ一度店頭で実物をチェックするのがオススメです。

 

価格:1万7千円~

公式サイト

 

 

 

 

GELATO PIQUE HOMME(ジェラートピケオム)

レディースの部屋着として人気のGELATO PIQUE (ジェラートピケ)のメンズラインであるGELATO PIQUE HOMME(ジェラートピケオム)。

何といっても触れているだけでも眠気を誘うような、モコモコ、フワフワした心地よい着心地が人気です。分類としてはルームウェアなのですが、1枚持っておくと近場へのお出かけや旅行など、なにかと重宝しますよ。

 

価格:7千円~

通販サイト

 

 

 

John Elliott(ジョン エリオット)

「モダン」、「エッジィ」、「スポーティーなデザイン」などがキーワードのカリフォルニアを拠点とする高級メンズウェアブランド。

2013年にスタートし、2014年に米国GQが選ぶニューデザイナーアワードを獲得。現在はニューヨークでコレクションを行いトータルでウェアを展開していますが、ブランドの定番アイテムはカジュアルなスウェットです。日本ではロン・ハーマンなどのセレクトショップで取り扱いあり。

 

こちらも一見シンプルですがかなり素材がいいので伸びやヨレが少なく、ほどよい光沢があり、高級感も抜群。同種のスウェットパンツとのセットアップでの着用がオススメ。素材は日本の和歌山県にしかない吊り編み機を使って作られたものを使用。

 

価格:3万円~

公式サイト

 

 

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