必ず知っておきたい定番のビジネスシューズブランドから、隠れた人気のマウンテンブーツ、新鋭のシューズメーカーまで、リーズナブルにオシャレを楽しめるおすすめのメーカーをまとめてご紹介!これだけ知っておけばほぼ靴選びには困りませんよ!
(スニーカーはまた別の機会に…)
ドレスシューズ(きれいめ靴)編
Clarks(クラークス)
出典:https://www.amazon.co.jp/
1825年から続く英国生まれのシューズブランドです。ベーシックな短靴からチャッカブーツ、カジュアルシューズまでトータルで揃い、選択肢の多いブランドです。
さらにクッションプラスやクッションソフトをはじめ、インソール等のテクノロジーに支えられた履きやすさも、長く支持され続ける理由のひとつです。
写真のデザートブーツも非常に人気のあるモデルですが、ワラビーも有名ですよね。
参考価格:\
Jalan Sriwijaya(ジャランスリワヤ)
出典:http://www.jalansriwijaya.com/
紳士靴の本場・ノーザンプトンで修業を積んだデザイナーがインドネシアの工場で生産を行う、可能なかぎりハンドメイドにこだわったおなじみのシューズブランドです。
シューズの製法の中でも最も手間のかかる部類であり、耐久性と足への馴染みも抜群といわれる「ハンドソーンウェルテッド」で生産され、コストパフォーマンスも抜群です。
写真のものは同製法によるグレースエードのコインローファーです。
参考価格:¥35,200
REGAL(リーガル)
出典:https://www.amazon.co.jp/
信頼感ある日本製の定番シューズブランドです。日本人の足型にしっかりフィットするサイズ感で馴染みが良いのが特徴です。多くのモデルが2万円以下で購入可能です。
参考価格:\21,000
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
出典:https://www.amazon.co.jp/
英国風のブランドネームではありますが、国内外の良質な革を使用し、「グッドイヤーウェルト製法」による日本での生産に一貫したこだわりを持つ国産ブランドです。
機械による大量生産を避け、極力手作業で丁寧に作られる靴は、日本人の足型にもマッチしやすく、長く履いてもなかなか疲れないと評判です。
参考価格:35,200
42ND ROYAL HIGHLAND(フォーティセカンドロイヤルハイランド)
出典:https://42nd-onlinestore.com/
1983年日本創業、銀座や恵比寿などにも店舗を構えるドレスシューズブランドです。
企画から素材選びまで「良いものを安く」の消費者目線が感じられる、優れたコストパフォーマンスを実現したアイテムが数多くリリースされています。
撥水性のハイドロスウェード素材や、縫い工程の細かい部分を手作業で行うなど、商品一つ一つにこだわりが感じられます。
店舗では国内外の様々なメーカーのシューズを扱っています。
参考価格:\41,800
COLE HAAN(コール ハーン)
出典:https://www.colehaan.co.jp/
1928年にアメリカで創業、グローバルな人気を誇るシューズメーカーです。
モダンなデザインのカジュアルシューズからオックスフォード、ドライビングシューズまで、数多くのモデルが揃います。
オンラインストアでも品揃えが非常に豊富で、見ていて飽きません。
参考価格:\41,800
G.H Bass(ジーエイチバス)
出典:http://ghbass.jp/
ハイセンスなデザイン&フォルム、上質な素材で、あのマイケル・ジャクソンも愛用していたアメリカンブランドのシューメーカーです。
世界で初めてローファーを作った会社としても有名で、リーズナブルなのも特徴です。ローファー以外でも、全体的に丸みを帯びたフォルムのシューズが多く見られます。
MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)
出典:https://wear.jp/
ドレッシーな本革製の靴に見えつつ、実は見た目にとことんこだわり抜いた、塩化ビニール製の「レインシューズ」です。
スタイリッシュなカジュアル&スーツスタイルを実現させつつ、雨の日も汚れや水濡れを気にせず着用できるこの「カーディフ」のおかげで、レインシューズの概念もメンズファッションに定着しました。
参考価格:¥14,300
meduse(メデュース)
出典:amazon
1905年創業、フランスの老舗シューズファクトリー『UMO』が手がけるラバーシューズラインです。美しいフォルムのシューズは雨の日でも着用できるビニール製で、非常にリーズナブルながらも、全く安っぽさを感じさせません。
参考価格:¥7,150
CEBO(セボ)
出典:https://www.amazon.co.jp/
旧チェコスロバキアから続く、1900年代に創業した老舗シューファクトリーブランド。
軍用のシューズやファッションブランドのシューズのOEMなど、数多くのジャンルの靴作りを担当しており、非常に技術力のあるメーカーとして認知されています。
軽量で柔らかい履き心地が特徴で、スニーカーやマウンテンブーツも人気です。
参考価格:¥20,900
At.COULEUR(アーテクルール)
出典:https://wear.jp/
上質で光沢感のある本革で製作される、フランスメイドのシューズブランドです。美しいフォルムと疲れにくいソールのクッション性が特徴。
セレクトショップのエディフィスなどで主に取り扱いがあります。
参考価格:¥30,800
KLEMAN(クレマン)
https://wear.jp/
フランスの公共職員に支給されるシューズブランドで、1988年よりシューズの展開をスタートし、ポストマンシューズのPASTAN、ウィングチップモデルのSUFON、チロリアンシューズのPADRE、ローファーのSLIMOなどの代表的なモデルを多数展開しています。
フランス製ながら、ほぼすべて2万円以下と、手に取りやすい価格が魅力です。
BARNI(バルニー)
出典:https://wear.jp/
イタリア・トスカーナ地方のファクトリーブランドです。「MADE IN ITALY」にこだわり、本革の素材感とスタイリッシュな見た目を両立させています。
適度な厚みとキメの細やかさを持つ、生後約6カ月~2年までの中牛皮キップレザーを使用するなど、素材へのこだわりも充分です。
参考価格:\23,100
RAINMAN(レインマン)
出典:https://wear.jp/
2013年SSより始動した日本発のレインシューズブランドです。
日常で履ける本格派レインシューズをコンセプトに掲げ、ビジネスシーンはもちろん、フォーマル、タウンユースと幅広いシーンで対応可能なレインシューズを展開しています。
参考価格:¥13,200