イタリアの電気機器メーカーとして、特にエスプレッソマシンが有名なDe’Longhi(デロンギ)。でも実はヒーターもメーカーを代表するアイテムで、電気ストーブオイルヒータータイプの日本国内でのシェアは2004年から12年も連続でNO.1なんです。
このほどそのDe’Longhi(デロンギ)社の最上位ヒーター、「マルチダイナミックヒーター」から、Wi-Fiモデルが登場。
製品にはApple TVが付属し、スマートフォンを通して家の外にいてもヒーターのスイッチを入れることが可能になります。帰宅したらすぐに暖かい部屋で過ごせるほか、消し忘れにも対応出来ます。部屋が暖かくなるのを待つあの感覚から解放されるって、素晴らしい。
iOSとの連携により、専用アプリで電源ON/OFF、温度や電力消費レベルの調整、タイマー機能なども設定出来ます。Siriでヒーターを音声操作も出来るので、もはやヒーターに触れる必要すらなし。
製品内部には細やかなパワーの調整が可能な5つのモジュールを搭載。室温を秒単位で感知しながら快適な温度が保てるよう、常にヒーター自身が管理を行ってくれます。温風を出さずに室内を温める作りなので、室内も乾燥しにくく、起動音も静かで、やけどや火事の心配がないというのもメリット。もちろん燃料補充といった手間もかかりません。
さすが国内シェアNO.1のメーカーだけあり、便利な機能と最先端のテクノロジーが満載なヒーター。今年の冬はお部屋で快適に過ごすために、まずは暖房器具から見直してみては!?