賃貸選びにも役に立つ?つい時間を潰しちゃう不動産価格の相場マップ「HowMa」

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地域を打ち込むだけで、気になるエリアの相場がわかる

気になるエリアや自分が住んでいる場所の値段って、他の地域に比べてどうなんだろう?

ちょっと気になる、そんな疑問をお手軽に解消できるWEBサービスがあります。

ヒートマップのように、地図と連動させて不動産価格の相場がチェックできる便利な最新WEBサービス、「HowMa」。

株式会社コラビットが運営するこのWEBサービスは、その地域の不動産取引情報や公示価格情報などを元に、マップ上に地域ごとの不動産価格の相場を視覚的に表示。

エリア名を入力するだけでその価格や周辺の相場も色分けで分かりやすくチェックできてしまいます。

気になるエリアだけじゃなく、マップ上で周辺地域までチェックできるのが楽しくて、わかりやすいですね。

これから不動産投資を考えている方、不動産を売りたい方にとって便利な情報なのはもちろん、マンションなどの賃貸物件に関して「これからどこに住もうかなー」って考えている方がちょっと参考にしてみるのも面白いかも知れませんよ。

試しに見てみると…

試しに渋谷駅、と打ち込むと、このように周辺エリアも含めてマップが表示されます(トリミングしているので、実際にはもっと広い範囲で確認出来ます)。

マップ上の相場価格は(緑→赤)と、色が濃くなるにつれて価格が高くなることを示しています。

コレを見ると青山や広尾、六本木付近はやはり高いですが、同じ港区でも三田付近や赤羽橋あたりは一部相場がかなり安いことがわかりますね。

▼三軒茶屋や駒沢大学あたり

こちらも都心に近付くにつれ色が濃くなり相場が高いのがわかりますが、東横線沿いではなく田園都市線沿いなら安いことがわかります。

また、都心により近く、人気の中目黒にも近い祐天寺駅より、横浜側の学芸大学駅の方が相場が高い、なんてのもわかります。

(急行が止まらないなど、色々理由があるんでしょう!)

実は安くて穴場な場所がいろいろありそうでした。みなさんも気になる地域をチェックしてみてはいかがでしょう?

また、下記記事でとても分かりやすく解説されていました。

HowMa(ハウマ)のAIによる不動産査定を実際に使ってみて分かった向き不向きの物件 | 不動産売却の教科書
AIによる無料の不動産査定システムの「HowMa」。ビデオ通話で物件確認をができる「オンライン売却」のサービスが話題となったことで、名前を知っている方も多いかもしれません。本記事では、「HowMa」の内容から、メリット・デメリット、「HowMa」を使うのに向いている物件などを解説していきます。

HowMAの公式サイトはコチラ

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