商業施設での買い物が鍵
とんでもなく高い都会の駐車場。東京では10分600円というなんとも法外な価格設定のところまで…
これでは高級車に乗ったお金に余裕のある人しか都会のドライブを楽しめません。
ですが、ちょっと手間はかかるものの駐車場代を無料にするテクニックがあります。
デパートや商業施設で買い物をすると無料の駐車券を貰えますよね。
「〇千円以上で〇分無料!」のアレです。
図書券や商品券を買う
駐車場代を無料にするために無理やり買い物するのは本末転倒ですが、図書券やクレジットカード会社の商品券、百貨店共通券など、換金性があり価値が変わらないものを買えばいいんです。
例えば3000円以上のお買い物で2時間無料の商業施設であれば、車を止めてまずはすぐに商品券か図書券を購入、あまった1時間40分程を自由に使えます。
本を読む人であれば図書券を購入し、書籍代に充ててしまいましょう。百貨店商品券など、使う目的がない場合は、まとめて金券ショップで売ってしまいましょう。
金券ショップでの換金率は図書券なら93%程度、百貨店共通券や商品券は95~7%程度だと思います。地域や時期によって若干相場は変化するかも知れません。
駐車料金の3000円が、この技を使えば200円程度で済むんです。駐車場代が破格に安くなったと言えますし、駐車場代を払わず本を買えたとも言えますね。
もちろん書店のある商業施設であればその場で本を買ってもいいですが、図書券なら車を停めてから何の本を買うか悩まなくてもいいですし、別の事に時間を使えますね。
◆注意点
・図書券は施設内の書店にて購入できますが、駐車場サービス対象外の場合もある
・三越、高島屋などの百貨店系のお店が無難で、行く予定の施設にあらかじめ電話し、「商品券購入は駐車場サービスの対象内か」
あらかじめ確認しましょう。
一か所こういった場所をみつけておけば、お出かけの時にヘビーユース出来ますね。