車の自動運転が一般化する社会、もはや避けられない未来な感じがしますが、公共交通機関で初めて導入されるのは、スイスのようです。
2014年にスタートしたスイスのスタートアップ企業、BESTMILEは、スイスとフランスの大手事業者と契約を締結し、自動運転のための制御プラットフォームを提供することになりました。
こんなイメージで、飛行機の管制塔のように自動走行車を監視し、滞りなく運航できるようにするシステムとのこと。
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この自動運転バス、まずはスイスのバレー州のワインの産地・シオンという街で2年間試験運行される予定です。
9人乗りで、バスはフランスのNayva社製のものだそうです。
日本で自動運転が開始されるとしたら、同じく田舎町か高速道路からになるでしょう。
SF好きとしては電子広告溢れる、サイバーな道路の未来を想像してしまいます。