男性でも利用者急増、今話題のHIFU(ハイフ)とは?
美容整形、美容外科といえば何を想像しますか?
女性、ビューティーコロシアム、韓国etc…
ところが時代は進んでいます。皆様の中にも脱毛や痩身のために美容外科や美容内科へ通っている方がいらっしゃるかと思いますが、もはや男性にも必須と言っても良いものになってきています。
しかしながら脂肪吸引やリフトアップなど、メスを入れるのはやっぱり怖いですよね。
今回はリフトアップや小顔に効果があり人気のある手術のない施術、HIFU(ハイフ)を取り上げてみたいと思います。
ハイフのメリットは?
出典:https://ja.salonislandbeauty.net/hifu-facial-treatment
人気があるということは当然その秘訣があるはずです。言い換えるならば、皆様が思わず通いたくなるその理由が明確に知られているということです。
切らずに手軽にたるみを解消
HIFU(ハイフ)は「高密度の超音波エネルギーを肌、皮下組織のゆるみに対して、肌の土台となる筋膜であるSMAS層からアプローチする」ものです。
つまり写真のように機材を肌に当てて施術するので、切開の必要がありません。
従って術後の腫れや痛みが最小限に抑えられ、ダウンタイムが必要ないのです。
施術後すぐに帰宅出来ますし、何日か人前に出られないなんてこともないのが、気軽に受けられる理由ですね。
レーザーよりも高い効果が期待できる
従来、この手の施術にはレーザーがありました。
しかしHIFU(ハイフ)はレーザーよりも深い層に超音波振動が届きますので、効果は高くなります。人によってはその場で誰がみても分かるほどの大きな効果が得られる場合もあります。
即効性が高い、これも人気の秘密です。
逆にデメリットはないの?
出典:https://will-b.clinic/who-should-avoid-hifu/
しかし、果たしてそんなにいいことだらけなのでしょうか?
ここではしっかりデメリットも伝えておきます。
効果が出るまでの問題
先ほどのメリットの欄でも書きましたが、効果には個人差があります。これはどんな施術でも言えると思います。
効果が出にくい方の特徴としては
- たるみが重度に進行している
- 本人が気にするほど実はたるんでいない
- 顔面の脂肪量が少ない
といったことが挙げられます。
痛みや腫れ、赤みが出ることがある
実はHIFU(ハイフ)は医療機関でもエステでも施術を受けられます。ここがすごく重要です。
というのも、医療HIFUとエステサロンのHIFUは出力強度が全然違います。エステサロンは医療用より出力が弱いのです。
出力が弱いと痛みが強かったり、赤みが顔全体に出たりという副作用的な症状が出やすくなります。
もしHIFU(ハイフ)を検討されている方は是非医療機関で受けられることをお勧めします。