タダでもらえたとしても車に見合う生活を送る自信がない、だけどもやっぱり乗ってみたい。
男の憧れモンスターマシンをピックアップ!
シボレー コルベット C7
初めて見た時「あのフラッグのエンブレムは何?」と気になってから街中で見かけると目で追ってしまう、お馴染みのスポーツカー。
革新的なエンジンを搭載し、走る喜びを味あわせてくれることでしょう。お値段は¥9,420,000から。
フェラーリ 458 SPECIALE A
究極、本質、極上と銘打つ、フェラーリ史上最強のコンバーチブルモデル。
FIA世界耐久選手権やル・マン24時間、デイトナ24時間など、数々の歴史あるレースを制してきたモデルの後継車
横方向のGを感じながらサーキットや峠を走ってみたいものです。
アストンマーチン ラピード
言わずと知れた「007」のジェームス・ボンド愛用車であるアストンマーチンの、セクシーさと力強さを兼ね備えた美しいセダン。
最高速は296km/h、0-100km/h加速は5.2秒。シートにはヒーターやクーラー、高性能のオーディオシステムを搭載。
山脈沿いの道を硬派に走り抜けたい方は現金2000万円のご用意を。
マセラティ グランツーリズモS
この車の最大の魅力はエレガントでイタリアらしいエクステリアデザイン。
そして強烈なまでの加速は100km到達まで4.9秒、最高時速は295km/h。港区ナンバーの若社長が乗っているイメージ。
ベントレー ミュルザンヌ
英国車の最高峰、ベントレーの超重量級のスーパーセダンで、重量は約3トン(あのゴツいベンツGクラスより更に200キロ重い)。
それでいてしなやかで加速感のある走りだと言われていて、0-100km/hの加速は4.9秒、最高速度は305km/h。
例えるならばキノコでスピードアップしたマリオカートのクッパ。
ロールスロイス ファントム ドロップヘッドクーペ
威厳と気品に満ち溢れたロールスロイスのオープンカーモデル。全長約6mの大型車で、後部座席の座り心地は異次元とも言われている。
あえてTシャツ短パンで運転して星野リゾートへ行きたい。
アウディ R8スパイダー
世界初のオールアルミニウムボディとして誕生したA8の上位モデル。
軽量で美しい円を描く、空気抵抗を極限まで計算されて作られたフォルムが美しい。クルーズコントロール、シートヒーター、シートベルトに内蔵マイクなども装備。
BMW i8
史上初のカーボンファイバー製のプラグインハイブリッドを搭載したスポーツカー。
ドアは横に開くため停車させる位置にも気を付ける必要があるものの、余りある見た目の魅力がある。
中古なら2000万円以下なのでみなさんもいかが?
ランボルギーニ アヴェンタドール
イタリアの自動車メーカーが製造する知名度も高いスーパーカー。0-100km/h加速は2.9秒以下、最高速度は350km/h以上(公称値)。走りの特性を3段階調整でき、サーキット走行モードでは凶暴なほどの加速力を体感できると言います。
外資系金融勤めのお偉いさん所有率が高いとのこと。
マクラーレン P1
名門F1チームであるマクラーレンが開発したハイブリッドスーパーカー。375台のみ生産され、お値段は約1億円。
しなやかな公道モードからスポーツモードまでサスペンションを4段階調節できる。
0-100km/h加速は2.8秒、0-200km/h加速は6.8秒、最高時速は350km/hと発表されている。
パガーニ ゾンダ
イタリアのパガーニ・アウトモビリが2010年まで製造していたスーパーカー。
AMG製のV12エンジンを積み、丸い円の中から4つのマフラーが出たリアのデザインが特徴。ZOZOTOWNの社長も所有している。
ちなみに筆者は先日初めて公道で実物を見ました。
ケーニグセグ レゲーラ
5.0リットルV8エンジンと3つの電気モーターを組み合わせたハイブリッドスーパーカーで、その馬力は1500以上。(上で紹介したマセラティの3倍以上)
お値段は約3億円で2016年に発売されると言われています。縦方向に垂直に開くドアもスゴイ。
ブガッティ・ヴェイロン
長く「世界最速の車」として名を馳せていたフランスに拠点を持つ自動車メーカー。
スポーツタイプ、コンバーチブルなどいくつかのモデルがラインナップ。2010年にスーパースポーツタイプは平均時速431.072kmを記録し、ギネス世界記録に認定。
購入時はファーストクラスで本社まで出向きオーダーメイドの採寸などを経たのち納車されるようですが、その場を横で見ているだけでいいので誰か連れて行ってください。