まだまだご紹介!オープンカー
LOTUS(ロータス) エリーゼスポーツ
出典:公式サイト
超軽量のボディをウリにするイギリスの自動車メーカー、ロータス社のオープンカーがエリーゼスポーツです。現在はマレーシアの自動車メーカープロトンの傘下のメーカーですね。
サーキット車のようなパワーと軽量のボディ、かなり小型のフォルムが特徴です。
Mercedes-Benz(メルセデス ベンツ) SLクラス&Eクラス
出典:公式サイト
ベンツは高級車の中でもオープンカータイプを多数展開しているメーカーです。Cクラス・Eクラス・SクラスとSL・SLCとある中で最も注目したいのがSLCです。
バリオルーフ(電動開閉式ハードトップ)を始め、これまでのメルセデスのオープンカーテクノロジーの全てを閉じ込めたとも言える、現行フルスペックである仕様でこのお値段はお買い得といえると思います。
PORCHE(ポルシェ) 718スパイダー
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ポルシェのオープンカーといえばボクスターを思い起こす方も多いかと思いますが、あえてスパイダーをご紹介します。
718のネーミングにふさわしい走行性能はポルシェならではです。市道ではオーバースペックな仕様が却って重厚なドライビングを生み出しています。
CHEVROLET(シボレー) コルベット
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アメリカンスポーツカーの象徴的存在のビボレー・コルベットです。オープンモデルは専用設計のボディが採用され、美しいフォルムと新開発のエンジンによる走りの性能の高さは非常に高い評価を受けています。
同価格帯のベンツやBMW、ポルシェと比べると圧倒的にこちらの方がパワーがあります。
JAGUAR(ジャガー) Fタイプコンバーチブル
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近年勢いを増すイギリスの高級自動車メーカーです。実はインドのタタモーターズというリーズナブルなカーメーカーの傘下なんです。
ピュアスポーツでドライブが楽しい2シーターモデルで、ジャガー唯一のオープンカー。
Ferrari(フェラーリ) カリフォルニアT
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世界に名だたるスーパーカーメーカーですね。誰でも知っていると言っても過言でないフェラーリも実はフィアットグループの傘下です。
フェラーリの入門モデルとして位置づけられている実用的2・2キャビンの電動ハードトップオープンカーのカリフォルニアTはお値段を見てびっくり、入門がこれとは恐ろしい!!!
BENTLEY(ベントレー) コンチネンタルGT コンバーチブル
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英国を代表する自動車ブランドであり、現在はフォルクスワーゲンの傘下であるベントレーが満を辞してリリースするのがコンチネンタルGTのコンバーチブルです。コンチネンタルシリーズはいくつかタイプが出ていますが、いずれもコンバーチブルモデルが別で存在します。
見惚れるほど美しく落ち着いた雰囲気が人気です。最近では日本でも都心部などで見かける頻度が増えましたね。
McLaren(マクラーレン) 720S
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F1などですっかりおなじみで、車に詳しくない方で名前くらいは聞いたことがあるであろうマクラーレンは、さすがスポーツカーの名門と言わんばかりにオープンカーも出していますが、やはりこの720Sスパイダーが顕著ですね。
オープンにして滑走すれば気分は既にレーサーです。
Rolls-Royce(ロールス ロイス) ドーン
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世界中のエグゼクティブが利用する世界最高峰の高級車メーカーがロールスロイスですね。VIPのお迎えの車はロールスロイスというのが昔からの定番です。幻の名車、シルバードーンを現代風に蘇らせたものでもあります。
気品と威厳漂うフォルムは圧巻で座席の快適性はまさに極上、至福とのことです。
Lamborghini(ランボルギーニ) アヴェンタドールSロードスター
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ランボルギーニのオープンカーといえばアヴェンタドールですね。
みなさん一度は憧れた、あのドアの開け方ができるやつです。こんなの買っちゃったら乗り回したくなるの確定ですね。
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BUGATTI(ブガッティ) ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ
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ビートたけしも愛用する、ランボルギーニJと並び世界最高価格のスーパーカーがブガッティです。
購入には厳正な審査があり、合格した者のみファーストクラスのチケットが贈られ、フランスの本社に出向いてオーダーメイドで製作、納車されます。最高時速は400キロ超えと日本乗りには若干不向きな速度です。
いかがでしたか。リーズナブルで購入を検討したくなるものから、最高級車までオープンカーを幅広くご紹介していきました。