開放感溢れるコンバーチブルを堪能してください
何といっても開放感がたまらないのがオープンカーの魅力です。オープンにしなくても、オープンにしても2通りの楽しみ方ができ、ドライブの自由度や開放感も高まることでしょう。髪が乱れる、肌が乾燥しそうといった意見もありますが、一度乗車してみると乗り物には2輪、自動車、オープンカーの3種類があるように思えてくるはずです。
本記事では比較的お値打ちなモデルからからスーパーカーまで、オープンカーの人気&おすすめ車種を紹介していきます。
HONDA（ホンダ）S660
出典：公式サイト
リリース後瞬く間に完売したホンダの本格スポーツカー。分類は軽ながら走りに特化した本格派で、デザイン（特にリア）はまるで欧州車のようです。
荷室がなく、ルーフの脱着もややし辛いため、走る楽しさに特化したい方向けと言えるかと思います。
MAZDA（マツダ） ロードスター
出典：公式サイト
フルモデルチェンジで注目を浴びるコンパクトスポーツカーで、こちらも小型ながら走りの楽しさを存分に味わえる評価の高いモデルです。根強い人気がありますね。
スタイリッシュなエクステリアも国内外で評価が高いです。ベーシックなカラーリングのほか赤が特にMAZDAっぽいですね。
DAIHATSU（ダイハツ） コペン
出典：公式サイト
2シーターのコンパクトカーで、かわいらしい見た目はすれ違った人が振り返るほどのインパクトがありますね。
電動ハードルーフ&トランクも荷物をギリギリ詰め込める容量は確保されており、前２モデルよりも使い勝手の評価が高い。カラーリングも豊富です。
光岡自動車 ヒミコ
出典：公式サイト
光岡自動車がマツダのロードスターを基にクラシカルにアレンジしたオープンカーです。どこかヨーロッパのクラシカルな雰囲気なのにヒミコと名付けるあたり、センスがいいですね。
ロングノーズの美しいフォルムと400以上の豊富なカラーバリエーションが特徴です。
BMW MINI（ミニ） ロードスター
出典：CLUB CARS
かわいらしい見た目ながら結構重厚な作りが売りのMINIですが、その中でも特に内装がスタイリッシュなロードスターは、オープンカーなのでその魅力を存分に見せつけられます。
残念ながら現在は生産完了しておりますが、復活の噂が根強い大人気のモデルです。
参考記事
不遇のミニ？時代の波に勝てなかった名車「ミニロードスター(R59)」を徹底解剖！
AUDI（アウディ）A3カブリオレ
出典：OPNERS
アウディのオープンカーであるA3ガブリオレは、2ドア4シーターの安定性の高い走りに定評があります。
ファッション性が高く、派手すぎず地味過ぎないエクステリアデザインが全年齢に人気があります。
こちら海外では好評なものの現在日本での販売はなく、どうしても購入したい場合は並行輸入しかないようです。
参考記事
こだわり輸入車のコアカーズ
AUDI（アウディ） R8 Spyder
出典：公式サイト
アウディの誇る、レーシング仕様の最高峰です。アウディのR8といえばレース好きは誰でも知っている、レースシーンでは超有名車種ですが、50％以上同じ素材を使って市販しているのがアウディの凄いところです。
さらにオープンカーにすることで、爽快感がずば抜けました。スピードの出し過ぎにはご注意ください。
FIAT（フィアット）500C
出典：公式サイト
ルーフのみ開閉なので完全なオープンカーではないのですが、美しい帆の形でファンも多いのがフィアットの500Cです。
イタリアらしいデザインの小型でかわいらしい魅力があります。ルパン三世の愛車としても有名ですね。
小型ながら4人乗り。上品でクラシカルなインテリアも魅力的。
出典：公式サイト
Caterham（ケータハム） セブン
出典：公式サイト
ケータハムはコアな自動車ファンに愛されるイギリスの小規模生産のスポーツカーメーカーです。
ロングノーズがかわいらしい見た目で、走りも力強くサーキットレーサーからも人気が高く、なかなかな高価格ですがマニアからはかなり人気があります。
セブンシリーズは見た目通り2シーターですが、ディスコン（生産完了）も多いので欲しいモデルがある方はマメにサイトをチェックすることをお勧めします。
BMW（ビーエムダブリュー） 4シリーズカブリオレ
出典：公式サイト
以前はオープンカー、ガブリオレといえばBMWを想像するほどたくさんの種類のオープンカーを展開していましたが、現行モデルでは2種類のみです。
最高級M440iはお値段的に厳しいですが、この4シリーズなら手が届く方もいらっしゃるのではないでしょうか？
性能はまさにオープンカーのBMW、デザインもその走りも一度乗ってしまうと他は乗りたくなくなる程です。
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