これまでの電気自動車にはなかったスタイリッシュなデザインと革新的な機能、安心の航続距離で業界を席巻してきたテスラ・モーターズ。
最近ではSUVの「モデルX」に加えてより大衆向けの低価格車「モデル3」も控え、これから更に街で見掛ける事も多くなってきそうなメーカーですが、このほど現在主力である「モデルS」にスタイリッシュなクーペモデルが登場。
ノーズが引き延ばされ、リアにかけてなだらかに傾斜していくスタイリッシュなフォルム…ポルシェやベンツのSクラスクーペを彷彿とさせるスタイリッシュなデザインです。
でも実はこれ、メーカーが公表したものではなく、「こんな自動車があったらいいな」をリアリティあるグラフィックで表現するアート集団「Rain Prisk」が手掛けた架空のコンセプトカー。この「Rain Prisk」からは過去にも色々なデザインの自動車が発表されています。
ランボルギーニ・ウラカンの雪上仕様車
ベントレー・コンチネンタルGTのヤン車仕様。なぜか背景は日本
フェラーリ・FFのオフロード車
ファットなボディーのボルボ・XC90。
他にもマツダや日産、フォード、ポルシェなど様々なメーカーの架空の自動車デザインを発表する「Rain Prisk」。自動車好きはぜひチェックしてみては!?