GOLDEN GOOSE(ゴールデングース)
2000年にイタリアのヴェネツィアで創業されたファッションブランド。レザージャケットとスニーカーが人気で、現在も製造工程はすべてイタリアのヴェネツィアで手作業を中心に行われている。
アディダスやナイキのスニーカーデザインをオマージュし、オリジナルの星型ロゴと本物のUSED品のような汚し加工を施しているのが特徴。
ベジタブルタンニンされたシワ感のあるレザージャケットやセットアップファッションなど、少しハードなスタイルやドレスカジュアルの外しとしても最適。ハイカットにはジップが施されているので着脱性もよく使い勝手も◎です。
¥59,400
Atlantic STARS(アトランティックスターズ)
2014年に日本初上陸を果たしたイタリアの新興ランニングシューズメーカー。1980年代のレトロなランニングシューズを復刻したようなポップなデザインが印象的で、星形のロゴが配置されているのはGOLDEN GOOSE(ゴールデングース)と同じ。
職人がひとつひとつオールハンドメイドで作る細部のクオリティに定評があるほか、インソールが厚手に出来ており、履くだけで4cmの底上げ効果があり、スタイルがよく見えるのも特徴。
34,560円~
ORPHIC(オルフィック)
2011年春夏シーズンよりスタートした日本の新興シューズブランド。レザーシューズとスニーカーをドッキングしたようなハイブリッドで近未来的なデザインが特徴的。デザインだけでなく長時間の使用でも疲れづらく、履き心地のよさにも定評あり。
スニーカーのほか、春夏にはスポーツサンダルも人気アイテム。
29,160円
SPECTUS SHOE CO.(スペクタス シュー)
「革靴でもなく、スニーカーでもないデザインと履き心地」 というコンセプトでシューズ作りを手掛ける日本のブランド。
人間工学により形成されたラスト(木型)をベースに、革靴のような重厚感のある趣ながら、シンプルで軽快な履き心地のスニーカーの良さも獲得しているハイブリッドなブランド。ほとんどのシューズにはボディに丸形のボタンのようなもの(lacing system)が付属しており、これを回転させることで靴ひもを結ばなくとも着脱とフィット感の調節が可能。
最高級皮革を使うことで質感も高く、アウトドアでも使えるビブラム社製のソールを搭載するなど贅沢な作り。
¥54,000
HenderScheme(エンダースキーマ)
日本国内のシューズ及び革製品ブランド。ブランド名の由来は心理学用語の”GenderSchema(ジェンダースキーマ)”から。すべてのアイテムがメンズ&ウィメンズ両展開されています。
ブランドの知名度が上がるきっかけとなった「オマージュシリーズ」では、アディダスのスニーカーを中心に、人気のスニーカーデザインを革靴の製法で再現。独特のベージュカラーのシューズはデザインはどこかで見たことがありそうなスニーカーなのに、作りは革靴なのでオールソール修理ができ経年変化を楽しめるという、面白い作り。
伝統的な物づくりの雰囲気を感じつつ、どこかモード感のある絶妙なバランスも素晴らしい。2016年には東京・恵比寿に直営店もオープン。
4万円~
Orphe(オルフェ)
発表と同時にファッション界のみならず様々なメディアで話題となった、ソール部分にコントロール可能なLEDが内蔵されているスマートフットウェア。
約100個の個別制御可能なフルカラーLEDを搭載し、足の動きを感知する9軸センサー、Bluetoothモジュールが内蔵。
スマートフォンアプリを使用し自分好みに光り方や音を調整出来たり、アニメーションを変化させることが可能です。
バッテリーはmicro USBケーブルによる充電式。ダンサーや新しいもの好き、パリピからも支持を受けて販売も好調な模様。
定価:44,712円
- GOLDEN GOOSE(ゴールデングース)
- Atlantic STARS(アトランティックスターズ)
- ORPHIC(オルフィック)
- SPECTUS SHOE CO.(スペクタス シュー)
- HenderScheme(エンダースキーマ)
- Orphe(オルフェ)
- ③ファッション好きならついつい気になる、定番コラボレーション
- PUMA×STAMPD(プーマ×スタンプド)
- Onitsuka Tiger × ANDREA POMPILIO(オニツカタイガー×アンドレア ポンピリオ)
- YEEZY adidas Originals by KANYE WEST(イージー アディダス オリジナルス バイ カニエウエスト)
- Y-3(ワイスリー)
③ファッション好きならついつい気になる、定番コラボレーション
ファッション好きならついつい気になってしまう「コラボレーション」の言葉。毎シーズン定期的にコラボレーションでスニーカーをリリースする、定番ラインをご紹介。
PUMA×McQ(プーマ×マックキュー)
PUMA(プーマ)のシューズテクノロジーとイギリスのファッションブランドMcQ by Alexander McQueen(マックキュー バイ アレクサンダーマックイーン)が2014年から展開するコラボレーションライン。ヴィヴィッドな色合いや既存のスニーカーにはない独創的なデザインが特徴。
ベーシックなファッションでも足元に差をつけたい方にぜひ。
PUMA MCQ FAAS TR ¥ 25,920
PUMA MCQ CELL BUBBLE RUNNER MID ¥ 32,400
PUMA MCQ SERVE LO ¥ 21,600
全ラインナップのほか、過去の商品のセールなども下記のリンクからチェックできます。
PUMA×STAMPD(プーマ×スタンプド)
2015年から展開されているPUMA(プーマ)とアメリカ西海岸のストリートブランド・STAMPD(スタンプド)のコラボレーションライン。
前衛的なデザインが取り入れられつつも、現代のファッションシーンに合う無駄をそぎ落としたベーシックなフットウェアやアパレルが揃い、価格も比較的手を出しやすいのが特徴的。ベースはスポーツやワークアウトなどアクティブなライフスタイルから来ています。
¥ 21,600
Onitsuka Tiger × ANDREA POMPILIO(オニツカタイガー×アンドレア ポンピリオ)
2013年から継続展開されている、国内シューズブランドオニツカタイガーと、イタリア人デザイナー・ANDREA POMPILIO(アンドレア ポンピリオ)のコラボレーションライン。プラダやイヴ・サンローランで活躍してきた同デザイナーならではの色使い、素材使いや独特のフォルムのシューズが人気を呼び、人気コラボレーションのひとつに。シューズの他アパレルやファッションアイテムも展開中。
¥12,960~
YEEZY adidas Originals by KANYE WEST(イージー アディダス オリジナルス バイ カニエウエスト)
アディダス オリジナルスとHIP HOP界の最大の成功者の一人でもあり、かつてはデザイナーも志していたというカニエ・ウエスト協業によるウェア、およびスニーカーをシリーズ展開するライン。
2015年に最初のモデルが発売されてから数多くのカラーリング、デザインが発売され、全モデルが即完売、プレミア価格で通販やオークションサービスで販売中。ローカットタイプの「BOOST 350」とハイカットタイプの「BOOST 750」のほか、ブーツなどもリリース。「BOOST」はアディダスが開発したクッション性に優れたソールシステムで、通常ラインのスニーカーにも使われているもの。YEEZYは生産量と取扱店舗がかなり限られる「品薄商法」とも言える展開方法で、定価3万円ほどのスニーカーに50万円近くの値がついたことも。
現在過去のデットストックや一部モデルを除き、最も入手しにくいスニーカーです。
¥28,000(BOOST 350)
Y-3(ワイスリー)
アディダスと日本人デザイナー、山本耀司が共同で手掛ける人気アパレルブランド。スニーカーはブラックやグレー、ホワイトを使ったモノトーンでスポーティーなデザインのものが毎シーズン豊富に展開中。
近年発売されたモデルの中で人気だったのは写真の「PURE BOOST ZG」で、アディダスの伝統的なスニーカーデザインを踏襲しつつ、ニットのアッパー、BOOSTソールシステムを取り入れたランニングスニーカー。
ソールの形状が独特のものが多く、履いた時のシルエットも普通のスニーカーとは違った印象に。
¥ 44,280
adidas by Rick Owens(アディダス バイ リックオウエンス)
2014年に初コラボレーションを行ってから春夏・秋冬の毎シーズン展開されているアディダスとアメリカのファッションブランドRick Owens(リック・オウエンス)のコラボレーションライン。
Rick Owens(リック・オウエンス)の特徴であるブラック&ホワイトのモノトーンカラーに、分厚いソールやシューズ前後で分かれたソールなど、一見してアディダスのシューズとわからないほど個性的なデザインが特徴的。品切れになることはそれほどなく、過去のモデルなら比較的リーズナブルに入手することが可能。
10万円前後~
adidas by RAF SIMONS(アディダス バイ ラフシモンズ)
2013年から毎シーズン継続的に展開されている、アディダスとベルギー出身のファッションデザイナー、RAF SIMONS(ラフ・シモンズ)のコラボレーションライン。アディダスのスタンスミスを中心に、ラフシモンズらしいエキセントリックなカラーリングやデザインを加えた個性的なシューズが揃います。
スタンスミスのサイドにRAF SIMONS(ラフ・シモンズ)の「R」を通気口で表現したタイプのスニーカーが最もベーシックで人気のモデル。
4万円前後~
④品よく着こなす! ドレススニーカー
スポーツブランドのスニーカーに見られるスポーティーな要素を極力排除し、シンプルなデザインや質のいい革質で革靴のように履きこなせる人気のスニーカーブランドをご紹介。
Amb(エーエムビー)
イタリアのシューズブランド「BUTTERO(ブッテロ)」の国内販売なども手掛ける国内企業、ハイブリッジインターナショナルが手掛けるオリジナルシューズブランド。「クラシックなディテールとシンプルなデザインを基本に、作りや素材自体のクオリティの良さを表現する」を信条とし、ベーシックで高品質なスニーカーを毎シーズン継続的にリリース。スニーカーの他には個性的なデザインのサンダルなどにも注目。
ブランドロゴや意味のない装飾を極力省いた大人な作りが魅力的。
価格:2万円~
COMMON PROJECTS(コモン プロジェクツ)
N.Y.在住のアートディレクターとイタリア在住のクリエイティブディレクターが共同でスタートした、2004年スタートのシューズブランド。
無駄を省いたシンプルなデザインと美しいフォルムが特徴で、ウールパンツやスニーカーなどドレスライクなアイテムとの相性も抜群。
セレクトショップ・トゥモローランドを始め、数多くの有名セレクトショップでも取り扱われ愛用者増加中。
柔らかなインソールと上質な質感は、革靴並みの価格でも入手したくなる。
価格:3万円~
BOEMOS(ボエモス)
1962年に革製品の加工でも有名なイタリアのフィレンツェで創業したファクトリーブランド。ファクトリーブランドならではの高品質ながら、広告や派手な宣伝をしないことでお求めやすい価格を実現。
スーツやセットアップのファッションなどにサラりと合わせたい。
2万円~