大流行の兆し!新たな音声SNS、Clubhouseを使ってみた!

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2021年1月末から利用者爆増中!新しいSNS「Clubhouse」

クラブハウスのトップ画面

2021年1月末ごろから、急速に日本でも広まり始めた新しいSNS、Clubhouse。

これまでのSNSと一線を画すその仕様は、知っていないとなかなか楽しめないかと思いますが、魅力が分かればそれこそ中毒性が高いと評判です。

そこで、ここではClubuhouseがどんなものなのか、大まかに説明できれば良いな、と思っています。まだ、iOSにのみの対応アプリなのでiPhoneやiPadユーザーでないと使えないですが、今後アンドロイドや様々なOSに対応する可能性もあるので、Appleユーザーでない方も是非ご一読を!

 

完全招待制なので、招待されないと始められない

みんなが一斉にもてはやしている理由の一つはこの「完全招待制」ということかと思います。この限られた人しか使えない感じが、登録ユーザーを爆延ばししている気がしますね。

具体的には相互のiPhoneの連絡先に、お互いの携帯番号が入っていないと招待できません。招待された初回起動時に連絡先をアプリが吸い上げ、そこからしか招待できないようになっているようです。

また、招待時もSMSで通知を送るなど、今までの個人認証の変わりを担っている部分でもあります。

そしてユーザーの招待枠は最初は2名と極めて少ないのも、このSNSの希少性を高めています。

 

音声のみなので文字や画像、動画は使えない

Twitterは元々テキストのみでした。Instagramは画像・写真に特化したSNSと言えますし、Youtubeは動画です。

そしてこのClubhouseは音声のみに特化しています。

しかもプロフィール以外はテキストも利用できません(Roomの名前をつけるくらい)。もちろん画像や動画も共有は出来ません。

音声のみに特化しているので、耳以外は自由というのが却って新たな可能性が生まれています。

Zoomだと部屋が見えるのが嫌、とか、通話だと多くの人に届けられない、とか。そういう痒いところに手が届く仕様という言い方もできますね。

 

アーカイブを残す機能がないのでリアルタイムを逃すな

音声のみのSNSなのにも関わらず、Clubhouseにはアーカイブ機能が備わっていません。つまり、Clubhouse内で作られたRoom内の会話はリアルタイムでないと聞き逃すことになります。後からゆっくり、なんてことはできません。

Clubhouseがリアルタイム性をどのくらい重視しているかというと、ユーザー側での録音を禁止しているばかりでなく、会話内容を外に漏らしてはいけない、としています。

つまり芸能記者がClubuhouse内の会話を記事にすることはできないということです。カンファレンス的に作ったRoom内の会話の議事録も残せないわけです。いかにリアルタイムを重要視してるかがわかると思います。

その分、その場の勢いで言っても記録が残らないことで、本音が出やすいSNSとも言えますね。

 

知らない人の会話にも挙手して参加できる

現在、日本の著名人がこぞってClubhouseに参加しています。

もちろん、探し出してフォローすることは可能ですし、その相手が今どのRoomに入っているかもリアルタイムでは分かります。

そしてそのRoomの種類にもよりますが、挙手することでモデレーター(Roomの主)にアピールをして許可されれば会話に参加もできます。

つまり、条件さえ整えばあの憧れの著名人と会話できる可能性もあるのです。

また、自分が発言できなくても、本音が聞けるチャンスでもあります。

 

使い方次第で楽しみ方は無限大

Clubhouseはまだ黎明期なので、今後Roomの新たな活用法やClubhouse内ルールの変更等が楽しみ方を大きく変えてくれる可能性があります。

少しでも使い慣れておくために、招待されている方は一度試してみてください。

招待されていない方は友人にお願いして招待を待ちましょう(裏技もあるようですが、ここでは紹介いたしません)。

 

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