未来の街はどうなる?2015年以降の東京の近未来をまとめてみた

スポンサーリンク
LIFESTYLE
スポンサーリンク

 

▼主な開発の流れ

 

・渋谷川の開発(2017年)

data:image/jpeg;base64

 

薄汚れ、人が近づかない渋谷川の景観を一遍させるプロジェクトが進行中。

驚愕の変化です。

 

・渋谷駅-代官山駅間が遊歩道で繋がる(2018年)

なんと代官山駅と渋谷駅が遊歩道で繋がるようです。更に間にはスペースを有効活用した新しい施設なども計画されているとか。

 

・旧東横線ホーム跡に高さ180mの複合商業施設がオープン(2018年)

・銀座線がリニューアル(2021年)

・埼京線ホーム移設、山手線の近くに(2027年)

 

近年オープンする商業施設はなかなか差別化が図られていない印象ですが、文化の発信地・渋谷ならではの街づくりが進むのか、期待です。

 

 

虎ノ門エリアの大規模再開発(2018年~)

http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp

 

2014年に虎ノ門ヒルズがオープンした虎ノ門エリア。

多国籍企業、官公庁が多く集まりながらなかなか開発が進んでいなかった虎ノ門ヒルズ地区ですが、本格的な再開発が始まっています。

 

その中でも注目なのが「東京シャンゼリゼプロジェクト」。法改正により路上へのカフェのオープンが可能となり、更に道路の構造から地上に余裕のあるこの虎ノ門地区(新虎通り)を新たな東京の名所にするべく、計画が進められています。

WWW.GMC-TORANOMON.COM

 

早速1号店となるカフェがオープンしており、その開放感から利用客も増えています。

グッドモーニングカフェ&グリル

 

また、虎ノ門・六本木地区は安倍政権による「アジア・ヘッドクォーター特区構想」に指定され、日本の国際競争力を強化するため24時間稼働する国際都市を目指しており、更なる発展が予想されます。

 

2020年には日比谷線の新駅も虎ノ門ヒルズ傍に開業予定です。

 

まだ見ぬ東京と日本の未来、とても楽しみです。

 

参考:

東急電鉄が渋谷川を再生 渋谷駅南側、憩いの場に - 日本経済新聞
東京急行電鉄は渋谷駅南側の再開発に合わせ、渋谷川を人々が憩える水辺に再生する。現在の渋谷川は雑居ビルや東急東横線の線路に挟まれて人が立ち寄れず、水質も悪い。東急電鉄など地権者が老朽化した川沿いのビルを撤去して広場や遊歩道を設ける。東京都と連携して川の水質も改善して「オアシス」をつくり、渋谷駅南側の街を活性化する。3月1...
再開発調査兵団
散歩中に見つけた、東京や首都圏の再開発、高層ビル、道路建設の様子を記録してます。Skyscrapers and Beautiful Scenery in Tokyo.
タイトルとURLをコピーしました