【ヤフオク転売】初心者が週3時間の作業で月10万以上稼ぐためのポイントすべて

スポンサーリンク
MONEY
スポンサーリンク

どうやったら高く売れる?

商品を高く売るためのポイントを解説します。あくまで私の主なテリトリーだったファッション関連での知識ですので、必ずしも合致するかは自身で試してみてご確認してみて下さい。

 

タイトルを目いっぱい入れる

商品の型番、サイズ表記(SやMなど)、色など、商品タイトルギリギリまで入れましょう。

検索に引っかかりやすくするためです。

 

画像は必ず3枚載せる

同じような写真でもいいので3枚載せた方がイメージも湧きやすく、落札を検討する人が余計な心配を抱かずに入札できます。

 

1円スタート

これは場合にも寄りますが、定番商品で比較的落札されやすいものは1円~の方が多くの人がウォッチリスト(欲しいものリスト)に入れてくれます。落札金額も相場から大きくはずれないですし、在庫を抱えなくて済みます。

もしくは、よく売れているブランドのもので貴重な商品の場合も、「これを逃せば手に入らない」という心理が働き、高騰する場合もあります。

 

最低落札金額の設定はしない

1円から出品しておきながら、出品者が設定した金額以上の入札がないと取引が成立しないこのシステム。

「値段に釣られてアクセスしたけど、結局高い値段で買わされるんじゃん!」と反感を買いやすいです。

そもそも最低金額から売ればいいですし、あまり意味がありません。

 

相場より、ちょっとだけ高い値段の即決価格の設定

即決価格とは、あらかじめ設定した金額での入札があった場合、その時点で取引が成立する設定の事です。

即決価格に近付けば近付くほど、「他の人に買われちゃったらどうしよう…」という入札者の心理が働き、相場より少しだけ高くても売れる傾向があります。

また、即決は「スグにその商品が欲しい」人にとっても嬉しいので、入札が入りやすくなります。

 

写真をきちんと撮る

画像を3枚載せる、と意味合い的には同じですが、見栄えが違うだけで落札金額は全然違ってきます。

逆に自分が仕入れる時は「見栄えの悪い写真」の商品の方が安く仕入れられますね。

  • 画像が暗くないか
  • アングルがおかしくないか
  • シワや汚れに見える光加減になっていないか

など、出品前の画像を確認してみましょう。また、なるべく対象物を大きく撮るのがコツです。

小さいと一覧表示で見ている時に目立たないのでスルーされやすくなります。特にデニムなどの細長い商品を出品する時は気を付けていました。

 

商品名の前半に目立つワードを

「送料無料!!」「最新型」「最小サイズ」など、落札する人にとって重要だと思う情報は何かを考え、そのキーワードはタイトルの前半もしくは一番初めに記載しましょう。

 

落札金額の相場を知っておく

これは高く売れる方法というか、仕入れの時に必要ですよね。今月はいくらが相場か、先月はいくらか、などは必ず知っておきたい項目。

この記事の前半で紹介したオークファンは是非登録しておきましょう。

「コレ売れるかな?」と、外出時に疑問に思った商品もすぐに落札金額をチェックできますね。

 

その他に意識すべき項目

種銭を作ってから始める

短時間で効率よく稼ぐには、ある程度単価の高い商品の方が利幅が大きいですよね。

なのである程度まとまったお金が出来てから始めるのも手です。100円のものを売っても10万円のものを売っても掛かる時間は変わらないですから。

身の回りのものを売ってお金を作ってから始めるのもいいかも知れません。

少額から始める場合も、徐々に客単価を上げていくことを考えて仕入れをした方がいいですね。

長くやるなら成長を意識していきたいもの。

 

季節の商品を早めに仕入れる

「梅雨に入る前にレインブーツを仕入れておく」、「冬物を夏に安く買っておく」など、シーズンものの商品をあえて外した時期に買う事で仕入れ値が安くなります。

 

終了時間は22時~24時。曜日も考える

夜の方が自由に時間を使える人が多いので、基本的にこの時間に設定しましょう。曜日は、金曜と土曜は予定があることも多いのか落札金額が安いように感じました。

曜日はそれ以外はあまり気にしていなかったですが、月曜日は比較的アクセスが多かったと思います。

 

スポンサーリンク

まとめ

  • まずは下準備!アプリやネットバンクを揃えてから。
  • 自分の興味ある分野から始めてみる。
  • 安く買える仕入れ先はどこか?を考える、探す。
  • 写真やタイトルは面倒くさがらずにきちんと設定しよう。
  • 利益が少なくても確定申告する(※重要)

※身の回りのものを売った買った程度ならいいですが、仕入れと販売を頻繁に行うなら利益が少なくても確定申告をしておく方が無難です。

以上、ご参考になる部分があれば幸いです。

 

タイトルとURLをコピーしました