10万円~15万円(税別)(10ブランド)
10万円を超えてくるとかなり奥深い趣味の領域に入っていきます。
銀座ヨシノヤ
出典:https://office-kabu.jp/
創業100年以上を誇る日本を代表するシューズメーカーの一つ。
ほとんどすべての工程を職人による手作業で行い、美しいシルエットと履き心地を追及しています。
銀座の本店ではパターンオーダーなども受け付けています。
BALLY(バリー)★
出典:https://www.theshoesnobblog.com/
1851年にスイスで創業。端正な靴作りで知られ、現在ではウェアや革製品まで多彩な商品を展開しています。
高級なドレスシューズのほか、スマートなカジュアルファッションに合うサンローランのようなヒールブーツまで取り扱っています。
Enzo Bonafe(エンツォ ボナフェ)★
出典:https://www.altoediritto.com/
イタリア・ボローニャで1963年に創業したクラシックなスタイルのシューズブランドです。
手縫いのグッドイヤーウエルトであるグッドイヤー・ア・マーノ製法を中心として、極めて良質な手作業を多く盛り込んだ様々な製法のシューズをリリースしており、デザインバリエーションも様々です。
写真のものはエンツォボナフェのタッセルローファーです。色合いが上質感を漂わせます。
正規通販・販売セレクトショップ「Alto e Diritto」
F.LLI Giacometti(フラテッリ ジャコメッティ)★
F.lli Giacometti フラテッリ ジャコメッティ ” Sl
イタリアで様々なハイブランドのシューズ製作も手掛けているという、ファクトリーブランドのオリジナルライン。
丸みを帯びたフォルムのマウンテンブーツからシャープなシルエットまで、トレンド感を盛り込みつつバランスの良いシューズ作りに多くのファンがいるようです。
F.lli Giacometti フラテッリ ジャコメッティ ” Slip on – Elefante “ エレファントレザースリッポン col.T.MORO 価格: (2021/07/11 02:19時点 ) 感想:0件 |
J.M. Weston(ジェイエムウエストン)★
定番ローファー180を始めとして、フレンチ・エレガンスを象徴するシューズを提供し続けるフランスの代表的な高級シューズブランドです。
カジュアルラインでは、カラフルなキルトでアレンジできるローファーなども人気です。
ハイファッション誌や大人の男性向け雑誌に掲載されることが多い定番ブランドなので、東京や大阪をはじめ、日本各地に店舗もあります。一度その豊富なラインナップを確かめに行くのも良いかもしれません。
SANTONI(サントーニ)★
イタリアが産んだ芸術とも言われる、スニーカーやローファー、ブーツと様々なバリエーションのシューズを展開するブランドです。
「これぞイタリア」な雰囲気をまといながら、このブランドでしか得られないような、奇抜になりすぎず、でもオリジナリティに溢れるデザインがとても魅力的です。
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
出典:http://www.2luxury2.com
イタリア語で「編まれた」という意味の「イントレチャート」製品に代表されるように、財布やバッグをはじめ革製品の質には非常に定評があるBOTTEGA VENETAのメンズシューズ。
異素材の組み合わせなどにより、独特の存在感を放つクラフト感ある製品が特長です。
Christian Louboutin(クリスチャン ルブタン)
出典:http://us.christianlouboutin.com/
レディースシューズが絶大な人気を誇る、世界的に知名度が高いフランスのシューズメーカー。
メンズシューズは、シャープなシルエットとスタッズ使いを多用したモデルを多数リリースしています。
実は20万円近くする商品も多いスニーカーより、革靴の方が安く、10万円前後で手にすることができることもあります。
Salvatore Ferragamo(サルバトーレ フェラガモ)
イタリア・フィレンツェが産んだ世界的なシューズブランド。
最高峰の素材と足馴染の良さが人気ですが、実は幅広い層が似合うモデルが多数あります。豊富なラインナップは見ているだけでも飽きません。
通常のレースアップシューズは10万円以下で購入できます。
VASS(ヴァーシュ)
出典:http://blueloafers.com
大部分を手作業で製造するハンドソーンウェルテッド製法を得意とする、ハンガリーのシューズブランドです。
東欧では厚みのあるラウンドトゥが人気のようですが、日本で購入できるのはよりスリムシルエットのものが多いようです。