【革靴60ブランド】おすすめのメンズビジネスシューズ 価格帯別まとめ

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Men shoes in a luxury store in Paris.BUSINESS
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最高級のビジネス・レザーシューズブランド(15万円以上~)10ブランド

エグゼクティブ、高所得者向けの価格帯。40代、50代での所有を目標に。

有名ブランドから型一つのみの究極のこだわりブランドまで。 

EDWARD GREEN(エドワード グリーン)★

エドワードグリーンの革靴の画像

出典:http://www.edwardgreen.jp/

英国高級紳士靴の代表的ブランドのひとつです。

伝統的なクラシックシューズのスタイルを踏襲しつつも、エッジのあるフォルムを形成しているのが特徴です。

異素材を組み合わせた新型のモデルなども毎シーズンリリースし、正にシューズ界を牽引しているといえるでしょう。

「EDWARD GREEN」公式サイト

 

大塚製靴(オオツカセイカ)

大塚製靴の革製のブーツの画像

出典:http://www.styleforum.net

大塚製靴は日本の皇室向けシューズも作っている国産メーカーです。

1872年の創業時から「日本人にとって本当に履き良い靴」を追求し続け、手仕事により仕上がる一つ一つのプロダクトは、もはやアートの領域です。

難しい技術を要すること等から、注文を受けてから専門の職人によって仕立てることもあるようで、予約できてから待つ時間を楽しめたり、自分のためだけに作ってもらえる高揚感もあるかもしれません。

「大塚製靴」公式サイト

 

John Lobb(ジョン ロブ)★

ジョンロブの革靴の画像

出典:https://www.mrporter.com/en-jp/

150年以上の長い歴史と一流の職人の技術に裏打ちされた世界最高峰のシューズメイカーです。

エルメスの傘下にあり、現在はシューズ以外にも様々な小物などを発売しています。シューズは大体20万円からです。

現在は女性デザイナーが就任しています。

「JOHN LOBB」公式サイト

 

a.testoni(ア・テストーニ)★

アテストーニ a.testoni メンズ レースアップシューズ 靴 ダークブルー

アテストーニ a.testoni メンズ レースアップシューズ 靴 ダークブルー

マッケイ製法に似た独自のボロネーゼ製法を生み出した、イタリアを代表するラグジュアリーブランドです。その技術力・開発力に裏打ちされた高いデザイン性を有しているため、目を引く革靴が多く見られます。

日本では銀座に旗艦店があります。

 

STEFANO BEMER(ステファノ ベーメル)★

ステファノ ベーメルの革靴の画像

出典:http://www.theshoesnobblog.com

グッチやサルバトーレ・フェラガモを産んだイタリアのフィレンツェでも随一の知名度を誇る靴職人が設立したブランド。

ベーシックなモデルも多い一方、独特の表情ある素材選びやカラーリングのシューズにも定評があります。

伊勢丹新宿店などで取り扱いがあります。

「Stefano Bemer」公式サイト

 

Berluti(ベルルッティ)★

ベルルッティの革靴の画像

1895年に創業したフランスのシューズブランド。現在ではシューズに限らず革製品全般、ウェアまで揃い、エグゼクティブのための世界最高峰のブランドと称されています。筆者の知り合いでも年収億クラスの方がこちらを愛用しています。

「Berluti」公式サイト

 

Corthay(コルテ)

コルテの革靴の画像

フランス発祥の比較的新しいシューズブランドで、シャープなトゥのシェイプとアートのように美しいグラデーションカラーのデザインが特徴。デザイナーはジョン・ロブとベルルッティに従事し、フランス文化省による「メートル・ダール」を受賞した世界が注目する靴職人です。

ラグジュアリーブランドとの相性も良く、スマートなラインを形成したい人は一見の価値ありです。

「Corthay」公式サイト

 

GAZIANO&GIRLING(ガジアーノ&ガーリング)

ガジアーノ&ガーリングの革靴の画像

出典:https://leffot.com/

英国の2人のビスポークシューズ職人がスタートしたブランドで、クラシカルかつスマートなラインや、TG-73などの木型の形状に合った自然な履き心地が、ビスポークのノウハウを継承していると言われています。

「GAZIANO&GIRLING」公式サイト

 

YOHEI FUKUDA(ヨウヘイ フクダ)ビスポーク

ヨウヘイ フクダの革靴の画像

「スーツに溶け込む靴」 をテーマに、商品の引き渡しまで長い時間を掛けて丁寧に仕上げられるエレガントなシューズブランドです。

価格はモデルに寄りますが20万円台後半~、40万円台~などがあります。

「Yohei Fukuda」公式サイト

 

T.Shirakashi Bootmaker(白樫ブーツメイカー)

T.Shirakashi Bootmaker(白樫ブーツメイカー)

出典:www.shirakashi.jp

いわゆるダービーカントリーシューズのビスポーク(オーダーメイド)のみを取り扱う独特のスタイルを持つシューズメイカーです。作るのは上の写真のタイプの靴だけです。

この一足のみの究極のコダワリは既存のシューズにはない価値ではないでしょうか。

40万円ほどで製作できるそうです。

「T.shirakashi BOOTMAKER」公式サイト

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。お気に入りになりそうな靴は見つかりましたでしょうか。少しでも参考になれば幸いです。

 

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