とっておきのお気に入りを。
本記事では購入前にチェックしたい高級サングラス(アイウェア)の人気&おすすめモデルを集めました。街でもメディアでも、最近は控えめなデザインと個性を狙ったモデルの二極化傾向にあります。
購入前にチェック!似合うサングラス(アイウェア)選び
出典:rakuten.co.jp
自分にどんなタイプのサングラス(アイウェア)が似合うのか分からない…という方は、「顔の形と逆のモデルを選ぶ」と覚えておきましょう。
仮に自分の顔型にコンプレックスがある場合、それを上手く中和してくれる効果があるのも、サングラスやアイウェアの良いところです。
丸顔ならスクウェアタイプ、四角顔ならオーバル(円型)のタイプ。中でもオーバルのタイプは比較的顔の形を選ばず似合いやすい、と言われています。
また、フレームの小さいタイプは顔が大きく見えることもあるので注意。眉のラインと上のフレームが平行になるモデルを選ぶ、というのも覚えておくといいですね。
日本人の顔型にフィット! 安心のジャパニーズブランド
鼻の高さ、彫りの深さ、眉毛と目の間の幅など、日本人の顔の形の傾向を熟知した日本のブランドなら、ハズさないですね。
A.D.S.R.(エーディーエスアール)
出典:beams.co.jp
2010年に立ち上げられたアイウェア ブランドで、アジアンフィットという顔に凹凸の少ないアジア人に向けた作りになっています。
- 鼻パッドの位置が低い
- フレームが大きすぎない
- 全体的にフラットな作り
といった特徴があります。
ayame(アヤメ)
出典:ayame-id.jp
2010年にスタートし、瞬く間に人気を得た話題のアイウェアブランド“ayame(アヤメ)”。
独学で眼鏡デザインを学んだ日本人デザイナーが織りなす、古きよきデザインとオリジナリティーをMIXしたコレクションが人気です。
レンズシェイプや素材選び、加工など「奇をてらい過ぎない」のに個性的なのが特徴。多くのブランドとコラボレーションして新作をリリースしています。
EYEVAN 7285(アイヴァン7285)
出典:fashion-press.net
2013年にスタート後、瞬く間に感度の高いセレクトショップなどで取り扱われるようになったブランド。その噂は海外にも飛び火し、フランスの有名セレクトショップ「コレット」でもいち早く展開を開始。
繊細な彫金など細部の精密な作りが目の肥えた業界人などに支持されています。
Eyevol(アイヴォル)
出典:eyevol.shop-pro.jp
「着る眼鏡」をコンセプトとする「EYEVAN」が生み出したアイウエアブランドの一つ。2017年より、ファッションやスポーツ、アウトドア等、シーンレスに楽しめるアイウエアを数多く輩出しています。
普遍性と革新性、ファッション性と機能性の調和を目指し、デザインから製造まで、すべての工程をメイド・イン・ジャパンにこだわり抜いており、プロサーファーの佐藤魁さんやプロゴルファーの上田桃子さん、プロスケーターの上野伸平さんをはじめ、数多くの一流アスリートの方々がEyevolを使用しています。
白山眼鏡(ハクサン ガンキョウ)
出典:hakusan-megane.co.jp
1975年からオリジナルフレームを作り続ける日本のアイウェアブランド。「デザインしすぎないこと」をコンセプトにしていることから、ベーシックでいて、どこか個性あふれるデザインと軽い掛け心地が特徴です。
店舗における接客や調整もとても丁寧で、長く愛用できる自分だけのアイテムと出会えます。ジョン・レノンや坂本龍一を始め、多くの著名人が愛用していることでも有名です。
MASUNAGA1905(増永眼鏡)
出典:masunaga1905.com
1905年に福井県の鯖江市で創業し、日本のアイウェアの祖とも言える増永眼鏡。海外の通販サイトでも多くのモデルが販売されているほど世界的に知名度の高いブランドです。
「毎日さりげなく楽しめるアイウェア」をコンセプトに、シンプルでトレンドをほどよく取り入れた「やり過ぎないデザイン」が特徴。
東京だと、青山キラー通り沿いにお店があります。
海外コレクションでも話題のブランド
ベーシックな形の定番商品、一風変わったデザインものまで揃う近年人気のブランドです。
TOM FORD(トムフォード)
出典:tomford.com
抜群の掛け心地とフィット感、テンプルのTマークが何より特徴の人気ブランドです。
近年はデザインバリエーションもかなり豊富です。
DIOR HOMME(ディオールオム)
出典:dior.com/ja_jp
スポーティーでクールなアイウェアが揃う、ディオールオムのコレクション。
モノトーンなサングラスが中心でしたが、近年ラインナップに幅が出てきているように見受けられます。
YOHJI YAMAMOTO(ヨウジヤマモト)
出典:theshopyohjiyamamoto.jp
日本が世界に誇るモードブランド、ヨウジヤマモトのサングラスはブラック&クールなデザイン。
他のアイウェア・ブランドでは見られないモードで個性的な商品が多いですね。
THOM BROWNE(トム ブラウン)
出典:thombrowne.com
根強いファンを持ち、日常着にもエレガントでテーラードな要素を提案するトム・ブラウン。
サングラスが多く、モノトーンから鮮やかなデザインまで、選択肢も多いのが特徴です。
CHROME HEARTS(クロムハーツ)
シルバーアクセサリーで不動の知名度を誇るクロムハーツは、サングラスにも同ブランドのアクセサリーデザインを取り入れたモデルが豊富です。
シルバーと同じく定評のあるレザーの高級感あるケースが付属します。
PRADA(プラダ)
出典:prada.com
既に世界的なブランドでありながら、常に革新性を追求するミラノのブランド。
2020年4月から、ラフ・シモンズ(Raf Simons)が、これまでのデザイナー、ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)とともに共同クリエイティブディレクターに就任することとなり、ますます目が離せない存在となっています。
2020年9月に発表予定している2021年春夏のコレクションから共同デザインの発表とあり、サングラスその他のクリエイティブにも、大きく影響が出てくる可能性を秘めています。
SAINT LAURENT(サンローラン)
出典:ysl.com
サングラス、メガネともに複数パターンを展開しています。クラシカルでシンプル、合わせやすいデザインのモデルが多く見られます。
JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン ローレンス サリヴァン)
出典:john-lawrence-sullivan.com
モノトーンを基調としたモードなファッションが揃うJOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン ローレンス サリヴァン)は、アイウェアもソリッドでクールなモデルが豊富です。