快適な走行性能と満足感の高いインテリアデザイン、所有する事への喜びなど、より高い次元で車を楽しめる600万円以上~1000万円以下の車種を徹底紹介させていただきます。
同じ車種でもグレードにより性能や価格に差がありますが、今回は最低価格が600万円以上のものを中心に、他のグレードとの比較なども掲載しました。輸入車と国産車に分け掲載しているので、車選びのご参考に、将来の目標にぜひお役立てください。
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輸入車編1
MERCEDES-BENZ(メルセデス・ベンツ) CLSクラス
出典:公式サイト
ターボエンジンによる心地よい加速感を味わえるメルセデスベンツの高級モデルです。
700万円台の導入モデルはディーゼルエンジン搭載で燃費性能に特化したタイプです。
同価格帯の車種に比べて室内空間の快適性とアヴァンギャルドなデザインによる高級感、卓越した機能美が魅力です。
MERCEDES-BENZ(メルセデス・ベンツ) Eクラス
出典:公式サイト
1千万円以下で性能のいいスポーツカーが欲しいなら検討したいのがEクラスが最適です。中でもE400は総排気量3,497、「最高出力(PS/rpm(EEC))333/5,250~6,000」、「最大トルク(N・m/rpm(EEC))480/1,200~4,000」を誇るポルシェにも匹敵するパワーです。
セダン、ステーションワゴンそれぞれハイブリッドやディーゼルを用意、クーペやオープンもありボディサイズ、スペック、価格の選択肢も非常に豊富です。乗り心地は非常にしなやか。一方で市場流通量も多いのでリセールバリューはあまり期待できません。
MERCEDES-BENZ(メルセデス・ベンツ) GLEクラス
出典:公式サイト
プレミアムSUVの筆頭、GLEクラスはMクラスの後継として2015年10月に発売されました。
3.0リットルV6ディーゼルターボエンジン搭載の「GLE 350d 4MATIC」は日本国内でも販売拡大が期待されている燃費のいい走りが実現したモデルです。
PORSCHE(ポルシェ) ケイマン
出典:公式サイト
剛質な走りでドライブ好きから支持されるポルシェは、2人乗りのケイマンが700万円台から発売中です。
代表的なモデル「911」は1000万円を少しオーバーしますが、この2タイプもニューモデルが次々と発表され注目されています。
オープンエアの気持ちよさを感じるならガブリオレタイプのボクスターも同じ価格帯で発売中です。
PORSCHE(ポルシェ) マカン
出典:公式サイト
今や高級SUVの代表格、ポルシェの主力モデルとなったマカンは、街乗りにも便利なサイズながらほどよい重量感も魅力的なコンパクトSUVです。今選ぶならモデルの新しさもありますし断然マカンでしょう。
マカンも今や数種類モデルがあり、高いものは1,000万円を超えてくるのでご注意を。
BMW(ビーエムダブリュー) 5シリーズ
出典:公式サイト
BMWのプレミアムセダン「5シリーズ」は新型モデルも順調に売り上げを伸ばしているようです。デザインにより丸みが出ているほか、プラグイン・ハイブリッドも登場、衝突防止のために自動的にスピードを下げ、ブレーキを掛ける自動運転機能も搭載され、安全面もしっかり考慮されています。
5シリーズもいくつか種類がありますから、価格帯と機能によって選んでみましょう。
BMW(ビーエムダブリュー) Xシリーズ
出典:公式サイト
ある意味、今BMWが一番力を入れていると言っても過言ではないのがXシリーズです。ラインナップが本当に豊富で、様々な条件からベストを選びやすいシリーズです。
個人的には今のテクノロジーの全てが凝縮されていると言ってもいいX5がお勧めです。
出典:公式サイト
JAGUAR(ジャガー) F-TYPE
出典:公式サイト
2人乗りのスポーティーなドライビングが楽しめるメーカー渾身のモデルです。刺激的な加速感と乗り心地のいいサスペンションに定評があります。
ラゲージスペースも広いので大人数で遊ぶことがなければ十二分にカーライフを楽しむことが出来るでしょう。1000万円の予算をややオーバーするとコンバーチブルモデルも購入可能です。
JAGUAR(ジャガー) F-PACE
出典:公式サイト
JAGUAR(ジャガー)が遂にリリースを開始する初のクロスオーバー車種がF-PACEです。間違いなく今後ジャガーの主力となっていくモデルでしょう。
同じグループのランドローバー車には性能で劣るものの、スポーツさよりラグジュアリーさを感じる点で差別化が図られています。
最高出力180ps、最大トルク43.8kgmを発生する2.0リッター4気筒ディーゼル・ターボ搭載モデルとしては低価格と言える値段で発売しているのも魅力的な要素の一つです。
TESLA(テスラ) Model S
出典:公式サイト
自動車好きの中にはEVに否定的な意見の方もいますが、 テスラモーターズの性能・仕様はテクノロジーの進化を感じさせる最高峰の仕上がりです。
エンジンルームがないため非常に広い室内空間、指先だけであらゆる操作が可能なタッチスクリーン、スーパーカー並の加速(1-100km約3秒)、航続距離最大663 km、ガソリン代不要、豊富な充電ステーション、自動運転に加えて自動駐車機能も搭載しています。
水素自動車のメリットはほぼこの車に消されているといってよいでしょう。
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