ストリートで人気のおしゃれリュック12選 ~後編~
master-piece(マスターピース)
1994年にスタートした「master-piece(マスターピース)」。独特のカラーリングとデザインは、遠目でそのアイテムそのものを見たことがなくても「マスターピースかも」と思わせるほど特徴的なものが多いです。もちろん見た目のおしゃれさだけでなく、機能性もしっかり追求している定番ブランドで、アパレルブランドとのコラボ商品も多く見られます。
価格帯:1万5千円~7万円
CHROME(クローム)
アメリカ・サンフランシスコで創業した1994年に登場した「CHROME(クロム)」は、進化を続ける自転車のカルチャーのもと、機能性と武骨なデザイン性を融合したメッセンジャーバッグで有名になったブランドです。ミニマルで快適なツールは、使用する方も満足度を得ることができるのではないでしょうか。
価格帯:1万4千円~4万円
DATUM(デイタム)
「アーバン・アウトドア」を標ぼうし、2010年からアメリカでスタートしたアウトドアブランドです。
シンプルなロールトップのリュックながら、ピッケル型の引き手や強靭なナイロン素材、サイドジッパーなどのディティールで人気があります。2,3泊の旅行にも行ける容量もいいですね。
価格帯:2万円前後
MAKAVELIC(マキャベリック)
MAKAVELICは、ファッション、ハイストリート、スポーツのクロスオーバーをコンセプトに誕生した東京発のブランド。
街に出て遊び、旅に出て学び、人生の波長に惹かれ進む道にあるパートナー、素材、機能性、耐久性、ファッション性を追求したものを生み出し、いつもあなたの隣にいる存在でありたい。
そんな願いを込めて誕生した、ファッション、ハイストリート、スポーツのクロスオーバーブランドです。
ファッションのテイストを選ばない万能なデザインと、ちょっとした時に荷物を取りだしやすい構造が人気!
価格帯:1万6千円~3万円
「TIMBUK2(ティンバックツー)
本国アメリカではメッセンジャーバッグでシェア1位とも言われているブランド。
防水仕様やタフな作り、豊富なポケットやフェミニン~タフなデザインまでバリエーションも幅広い。
価格帯:7千円~4万円
ficouture(フィクチュール)
Ficouture (フィクチュール)は”あなたの日常生活をちょっとだけ幸せに”をコンセプトとして、旅行や外出先、仕事や生活の中などにおける「欲しいもの、あったら便利なもの」にフォーカスし物作りをしています。
シンプルで使い勝手のいいアウトドアよりのバッグを多数リリースするブランド。上のモデルは防水&空気注入パーツで浮き袋にもなるという、驚きの仕掛け。
価格:1万円~3万円
MEMENTISM(メメントイズム)
ストリートでひと際目を引くデザイン性と、モードからカジュアルまでスタイルを選ばないバランスが取れたデザインが好評を得て、発売早々にTOKYOを代表する有名セレクトの顔として定着しました。
価格帯:1万5千円~2万円
安心品質。本格アウトドアリュック
定番アウトドアブランドも要チェック!
THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)
1968年にサンフランシスコで産声を上げたTHE NORTH FACE。
折しも、ベトナム戦争が泥沼化していた時代。物質文明中心の社会や既存価値に対するカウンターカルチャーが隆盛を極めつつありました。鋭敏な感覚を持った若者たちは街を出て、自然へと回帰して行きます。
若者から大人まで愛用者を多く見掛けますね。収納力に加えてベーシックなデザインで使いやすいのもGOOD。
価格:9千円~2万円
Arc’teryx(アークテリクス)
カナダ発祥の衣料品やアウトドア用品を扱うメーカー。ここ数年でかなり愛用する方を見掛けるようになりました。
デイパックから5日以上の旅行・アウトドアまで豊富な商品が揃っています。独特の丸みを帯びたフォルムは見慣れるとどんどん愛着が湧いてくる。
価格帯:8千円~7万円
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
米軍特殊部隊にも採用され、究極のバックパックとして名高いMYSTERY RANCH(ミステリーランチ)。過酷な状況下でパックをハードに使い込むユーザーに対し、抜群に心地よく並はずれた耐久性を持つパックを提供するというシンプルな理想を具現化しミリタリー・森林消防隊・山岳ガイド・ハンター・救急医療隊などから絶大な支持を得ています。
ハイエンドなアウトドアギアの定番ブランド!日常使いではオーバーなほど細かな部分まで機能が備わっています。
価格帯:1万4千円~9万円
GREGORY(グレゴリー)
「Don’t Carry,wear it/パックは背負うのではなく、着るものだ」というコンセプトの基に、 大型パックから小型のパックまで一貫したものづくりをしています。
革新的なアイデア、人間工学に基づいたパックデザイン、 最高品質へのこだわりは今も冷めることなく、開発初期より今日に至るまで、 最新のパックにも反映されています。
男女ともに愛用者の多いグレゴリーはベーシックなデザインのもののほか総柄のプリントも非常に秀逸です。
価格:7千円~3万円
Hyperlite Mountain Gear(ハイパーライトマウンテンギア)
Appalachian Trailの終着点であるメイン州に 居を構える新興ウルトラライトガレージメーカー。とても軽量で、強度があり、水を通さないキューベンファイバーという素材を使用してバックパック、シェルター、スタッフサック等を製造しています。
水を通さず強度の高いキューベンファイバーを使ったバックパックが見た目にも面白いHyperlite Mountain Gear(ハイパーライトマウンテンギア)。
とにかく相当軽い。
価格帯:3万円~4万5千円
BACH(バッハ)
1979年アイルランドにてBACH(バッハ)の原型となる会社を設立し、スイスを中心に展開。彼らのアルプス登頂や世界の山々などアウトドアフィールドにて得た経験を個性的で使い勝手の良いバックへのデザインに注ぎ込んでいる。
グラム単位の軽さにまでこだわるスイスのバッグブランド。他色展開していますが黒がやっぱりこのブランドらしい。
価格帯:1万3千円~3万円