リーズナブルな21ブランド ~後編~
Columbia(コロンビア)
老舗スポーツウェアメーカーのColumbia(コロンビア)は、外側から楽に荷物が入れやすいポケットが多い利便性の高さと流行に左右されないベーシックなデザインが特徴です。トレッキングからキャンプ、1~2泊程度の軽登山まで、様々な用途に重宝します。
背中が蒸れにくいメッシュ構造や、アウトドア用品をひっかけて置けるタブなど、とにかく機能的ですね。
価格帯:7千円~2万円
YAKPAK(ヤックパック)
1980年代にニューヨーク・ブルックリンで設立された「YAK PAK(ヤックパック)」のバッグは、耐久性の高い生地を使い、長く愛用できる品質と、やや小ぶりの使い勝手の良いサイジングが特徴です。ミニマルなデザインもブルックリンぽい感じですね。
価格帯:7千円~1万3千円
NEW ERA(ニューエラ)
1920年創業の「NEW ERA(ニューエラ)」は、メジャーリーグベースボール唯一の公式キャップであり、 ストリートファッションのアイコン。
バッグは色々と種類がありますが、キャップを収納できる保護カバー付きポケットのついたタイプがこのブランドならでは。帽子好きはマスト!?
価格:8千円~1万3千円
FREDRIK PACKERS(フレデリック パッカーズ)
アメリカをはじめ世界中から厳選された材料を日本に集め、日本で手作業にて製造しているにも関わらず、安心の価格、な温かみのある、自転車バッグで有名なバッグブランドです。大きさも程よく、またこなれたデザインが嬉しいですね。
価格帯:1万円~1万3千円
ADAM PATEK(アダム パテック)
2014年より始動した「ADAM PATEK(アダム パテック)」。
日々のスタイリングにエッセンスを加える個性的なデザインである一方、ベーシックなモノ作りにこだわり、毎日ビジネスでも遊びにも使え、日々の生活に自然に溶け込むようなアイテムを展開しています。リュックは容量が大きめのものが多いかもしれません。
価格帯:1万円~1万5千円
INDISPENSABLE(インディスペンサブル)
デザイン性が高いのに低価格な、日本発のバッグブランドです。
おしゃれ系リュックのブランドの注目株で、タウンユースになじみやすいサイズ&容量のバッグを多く展開しています。
価格帯:1万円~1万7千円
STREAM TRAIL(ストリーム トレイル)
ウォータースポーツから生まれたStream Trail(ストリーム トレイル)は、雨の日も雪の日も、海でも川でもガシガシ使える防水バッグやアウトドア用品が有名なブランドです。
ジムでのスポーツバッグや水辺でのレジャー、防災用のエマージェンシーバッグなど、様々な用途で使えます。
価格帯:6千円~2万円
POLeR(ポーラー)
ポーラーのバッグといえば、ナチュラルなカラーリングやデザインも魅力ですが、リュックのサイドにアタッチメント的に小さな収納機構を装着できる利便性と汎用性の高いバッグが有名です。
街で使うときはシンプルなリュックとして、また旅行やアウトドアではテントや部屋に置いておきたい小物を両サイドに入れておくと便利です。
価格帯:7千円~2万円
ストリートで人気のおしゃれリュック12選
価格帯はやや高くなってきますが、ハイクオリティ&抜群のデザイン性で人気のバックパックをこちらでご紹介します。
PORTER(ポーター)
定番の吉田カバンは、毎シーズンコラボレーションやニューデザインが豊富ですね。荷物の量や利用シーンに応じて様々なデザインが選べます。
価格帯:1万5千円~6万円
Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)
軽量で高い耐久性のあるコーデュラ生地を使用した、使い勝手のいいシンプルなバッグブランドです。赤パッチのマンハッタンロゴがおまじみで、ボディバッグも良く見かけます。まわりで使っている方は4~5年使っても生地がまったくヨレていません。とにかく丈夫です。
価格帯:1万2千円~2万円
and wander(アンドワンダー)
2011年からスタートしたアウトドアブランドである「and wander(アンドワンダー)」のバッグは、超軽量素材で防水性のある素材を使っているのが特徴です。
内部のパネルを取り除くとコンパクトに折り畳むことができるるバッグなど、アウトドアでの豊富なノウハウが詰まったアイデア商品が多数あります。なおかつ、見た目も未来的でカッコ良いので、一度見てみても良いのではないでしょうか。
2020年6月にオープンした渋谷の「MIYASHITA PARK」にもお店がありますよ。
価格帯:1万8千円~4万円
AS2OV(アッソブ)
バックパックの定番「マスターピース」から独立した新ブランドで、ここ数年で定番になりました。
豊富な外&内ポケットや、電子機器をしっかり保護してくれるクッション材など、現代のデジタルなライフスタイルに嬉しい機能満載のバッグが多く見られます。
価格帯:1万6千円~3万円
FREITAG(フライターグ)
エアバッグやタイヤチューブ、トラックの幌など再利用素材でメッセンジャーバッグを製造するスイスのブランド「FREITAG(フライターグ)」。一世を風靡したメッセンジャーバッグブームの火付け役はこのブランドかもしれません。
一つずつ手作りされるため、ひとつとして同じ商品がないというのもまた良いですよね。
価格帯:2万5千円~5万円