手ぶらで移動することができるので、誰もが1つは持っていたい定番アイテムのリュックやバックパック。
ここ数年、国内外で様々な新しいバッグメーカーが創業していますので、定番ブランドから新興のブランドまで、街ゆく人が身に着けていてカッコよかったもの、コレ欲しいな…と気になるもの、筆者が実際に持っていてオススメのものなど含め、全部まとめて60ブランド分のリュックを掲載します。
バックパックやリュックはメンズ、レディース問わず、身に着けることができるものも多いので、ぜひ購入のご参考にしてみてください。
以下の4カテゴリーに分類して掲載します。
- 数千円から1万円前後のリーズナブルなブランド
- ストリートでの人気&注目ブランド
- 本格アウトドアブランド
- ファッションブランド&ラグジュアリーブランド
※価格は目安です。
リーズナブル(3千円~1万5千円以下) な21ブランド
コストパフォーマンスの高い数千円から1万5千円以下が展開の主流になっているブランドをご紹介していきます。
特にこの価格帯は、新しいバッグメーカーが続々進出しています。ZOZOTOWNやAmazonで売っているものから、公式サイト以外では展開していないものまでさまざまです。
OUTDOOR PRODUCTS(アウトドア プロダクツ)
軽くてオシャレ、収納力も高いOUTDOOR PRODUCTS(アウトドア プロダクツ)はタウンユースからアウトドア使いまで便利な超定番です。
ポンチョやボディバッグ、フェス用のチケット&小銭入れまで、便利なアイテムがリーズナブルに揃ってますよね。
価格帯:5千円~1万5千円
ANELLO(アネロ)
大阪のバッグメーカー「キャロットカンパニー」が自社展開するオリジナルブランドです。
「こだわりすぎず、ちょっとしたポイントがあって、直感で欲しいと感じてもらえる」をコンセプトに、流行に左右されないモノづくりを念頭に、バックパックを中心としてさまざまなアイテムを展開しています。
低価格ながら、本格仕様の高密度ナイロン素材を使用しており、デザインバリエーションも豊富なのでぜひチェックしたいですね。
価格帯:4千円~8千円
WE GO(ウィーゴー)
ジャパニーズファストファッションの雄「WE GO(ウィーゴー)」はバッグの種類も相当豊富です。
リーズナブルな側面に加え、デザインやカラーリングも豊富で、トレンドを取り入れるのがとにかく早いブランドであることから、リュックにはまだそこまでお金をかけたくない20代の方や学生の方に人気があります。
価格帯:3千円~9千円
DANTON(ダントン)
フランスの老舗ブランドであるワークウェアメーカー「DANTON」は、マチを広く取り、収納力が高くしっかりとしたキャンバス地を使用したシンプルデザインのバックパックが揃います。
また、ウェア類はアウターからインナーまで非常に人気ですね。フランスのブランドらしく、丸みを帯びたデザインが有名です。
価格帯:9千円~1万3千円
ZARA(ザラ)
スペイン発の定番ファストファッションZARAもリュックが豊富です。コットンやナイロン、レザーなど、様々な素材でリリースされています。
基本的に売り切れると、再生産はせずマイナーチェンジしていくので、目当てのものが見つかったらスグに購入を検討するのがオススメです。
価格帯:5千円~1万2千円
EASTPAK(イーストパック)
トート、ショルダー、バックパックなどコストパフォーマンスに優れた製品をリリースする、アメリカで1960年に創業されたイーストパック。
かつては有名ファッションブランドとコラボレーションした商品も展開していました。ベーシックでオシャレ、スリーブや背面のポケットなど、PCやタブレット端末を使っている人にも嬉しい作りです。
価格:8千円~2万円
▼なお、Raf Simonsとのコラボレーションのバックパックはコチラ(サイズに注意!)
Herschel Supply(ハーシェル サプライ)
カナダ発の老舗バッグブランドHerschel(ハーシェル)。
クラシックスタイルを基調としつつも、現代の都会で快適に過ごせるよう、独自開発のファブリックで耐久性に非常に優れた機能性を有しており、細かい部分のデザインにも抜かりがありません。
それでいてリーズナブルな価格を実現しているので、人気が出るのも分かります。
価格帯:6千円~2万円
Coleman(コールマン)
アウトドア用品の定番コールマン。バッグはいかにもなアウトドア的デザインだけでなく、フラップポケット付きや軍モノのようなデザインのものまでバリエーションが結構幅広く、大きさもほどほどで使いやすいものばかり。サイドポケットも充実しているのでトレッキングやハイキングなどにも便利です。
価格帯:7千円~1万円
JANSPORT(ジャンスポーツ)
アウトドアバッグの代名詞的存在として、40年以上に渡り親しまれているアメリカ創業のメーカー「ジャンスポ」。
定番のロゴを見掛けたことがない方はいないんじゃないかというほど、老若男女が愛用しているイメージですよね。リーズナブルなものが多いですが、一部、コラボ物でハイエンドな商品もリリースしています。
価格帯:5千円~2万円
patagonia(パタゴニア)
アウトドアウェア&ギアの定番patagonia(パタゴニア)は利便性の高さはもちろん総柄プリントのセンスやカラーバランスが秀逸です。
本格スポーツ向けのドラムバッグからリュックサックまで、アクティブな人はとりあえずチェックしておきたいですね。
価格帯:7千円~4万円
WILDERNESS EXPERIENCE(ウィルダネス エクスペリエンス)
アメリカで40年以上前に設立され、現在は日本で生産されているバッグブランドです。カラーリングやデザインバリエーションが豊富で、ちょっとレトロな配色がツボな人も多そうです。アウトドア寄りなデザインが多く見受けられます。
価格帯:5千円~1万3千円
NIXON(ニクソン)
学生さんの定番NIXON(ニクソン)は、ベーシックなカラーリングや極力デザインを抑えた作りなので、コーディネートしやすいのが人気の秘密でしょうか。
バッグの収納力や豊富な内&外ポケットなど利便性も抜群。実は柄モノがオシャレです。
価格帯:7千円~1万6千円
BEN DAVIS(ベン デイビス)
ゴリラマークで有名なアメリカのワークウェアブランド「BEN DAVIS(ベン デイビス)」もバックパックの品ぞろえが豊富です。ウェアを何着か持っていましたが、生地がとにかく丈夫で、縫製も丁寧な品質のいいブランドですね。
価格帯:6千円~1万3千円